1:名無しのJ民
地図見てて思ったんだけどさ、昔の部族の分布図とか見ると、結構同じ場所にずっといるじゃん?
あれって、やっぱ住みやすいとか、攻めにくいとか、そういう地理的な要因でカチッと決まってたの?
2:名無しのJ民
そりゃそうだろ。水と食料、あと外敵から身を守る場所。人間も動物なんだから、当たり前やん。
4:名無しのJ民
いや、移動も結構してたぞ。気候変動とか食料の変化で。
5:名無しのJ民
でも「広域的」に見たらって話だろ。大河の流域とか、特定の山脈の麓とか、そういうレベルでは固定されてたってことじゃね?
8:名無しのJ民
まさにそれ。平原部族みたいにバッファロー追いかけて移動する奴らもいたけど、それでも特定の川沿いとか、冬場の避難場所は決まってたしな。
12:名無しのJ民
縄文時代とかも、貝塚とか見ると、海岸線や河口付近に集中してるよな。あれも地理的要因以外の何物でもないだろ。
16:名無しのJ民
結局、水の確保と食料の安定供給が全てってことよな。
18:名無しのJ民
あと攻められにくい地形。山奥とか、川に囲まれてるとか。
22:名無しのJ民
山岳民族と平原民族で生活スタイルも文化も全然違うし、そりゃ住む場所も固定されるわな。
25:名無しのJ民
でも、強い部族が力ずくで追い出して、新しい土地を奪い取るってのもあったんじゃね?
29:名無しのJ民
それは「移動」っていうより「侵略」だろ。その結果として新たな「固定」が生まれるだけで。
32:名無しのJ民
歴史学的に見ても、特定の文化圏が数千年単位で同一地域に存続してる例は少なくない。土器の様式や居住地の遺構からそれがわかる。
36:名無しのJ民
へー、ガチでそんな研究あるんだ。
37:名無しのJ民
ミシシッピ川流域のマウンドビルダーとか、アンデス山脈の文明とかは、水資源と肥沃な土地、あとは防御に適した地形があったからこそ栄えたって言われてるな。
38:名無しのJ民
やっぱ人間も動物ってことよな。縄張り意識と生存本能。
42:名無しのJ民
現代の国境線も結局、山脈とか川とか砂漠とか、自然の地形に沿って引かれてる部分多いしな。
45:名無しのJ民
そう考えると、現代の国家も巨大な部族の延長線上にあるのかもな。
48:名無しのJ民
「地の利」を制する者は世界を制す、みたいな。
51:名無しのJ民
俺の部屋の領域も固定されてるわ。ベッドとPCの間の動線は変えられない。
52:名無しのJ民
それただのデブ部屋定期
56:名無しのJ民
草
58:名無しのJ民
でもさ、例えばアボリジナルとか、広大な砂漠地帯にも住んでたじゃん? あれも地理的要因?
60:名無しのJ民
アボリジナルは水源とか特定の場所を巡って、かなり複雑な移動と縄張りがあったらしいぞ。外から見ると広い砂漠だけど、彼らにとっては水の湧く場所や食料が採れる場所は限定的で、そこが彼らの「地の利」だった。
61:名無しのJ民
なるほどねー。砂漠の中にも要所があるってことか。
65:名無しのJ民
イヌイットとかも極寒の地に住んでるけど、魚とかアザラシとかの食料と、氷や雪を使ったシェルターの作り方を知ってるからそこに定着できたわけで。
66:名無しのJ民
環境に適応する能力が半端ないんだな、先住民って。
70:名無しのJ民
現代人みたいにエアコンとか水道とかないからな。自然の恵みを最大限に活用するしかなかった。
71:名無しのJ民
つまり、住んでる場所がその部族のアイデンティティそのものだったってことか。
73:名無しのJ民
それはあるだろうな。土地には祖先の魂が宿るとか、聖地信仰とか、そういう文化的な側面も強かったはず。
76:名無しのJ民
そういえば、アイヌ民族も北海道の特定の地域に集中してたって聞くよな。鮭とかの漁業が盛んな場所とか。
78:名無しのJ民
そうそう。漁猟と狩猟で生活してたから、水源や山林の状況が重要だった。
80:名無しのJ民
それってさ、文明が発達する前の人類全般に言えることなんじゃね?
83:名無しのJ民
その通り。農耕が始まるまでは、狩猟採集民はみんなそんな感じだったはず。
85:名無しのJ民
農耕が始まってからは、水が引ける肥沃な土地に人口が集中して、都市ができて、さらに固定化が進んだと。
86:名無しのJ民
文明の始まりも結局、地理的要因ってことか。メソポタミアとかインダスとかナイルとか、大河文明ばかりだし。
89:名無しのJ民
すべては水よ…水が命…
91:名無しのJ民
これって「当たり前のこと言ってるだけじゃね?」って言われるとそうなんだけど、改めて考えると奥深いよな。
94:名無しのJ民
人類の歴史の根幹にある考え方だよな。
96:名無しのJ民
でも、部族間で交易とかもしてたわけじゃん? そのルートとかも、地理的要因で決まってたの?
99:名無しのJ民
もちろんだろ。山越えの峠とか、川の渡河地点とか、そういうのが交易路として発展する。
103:名無しのJ民
シルクロードもそうだし、日本の古道もそう。人が通りやすい道は、昔から決まってる。
104:名無しのJ民
つまり、部族の分布は地形というハードウェアに、文化や交易というソフトウェアがインストールされて固定化されていったってことか。
105:名無しのJ民
うまいこと言うな。
108:名無しのJ民
地理オタが本気出してて草
109:名無しのJ民
ワイ、地理苦手民、目からウロコ。
111:名無しのJ民
地理と歴史って密接なんだよな。どっちか片方だけじゃ語れない。
113:名無しのJ民
そりゃそうよ。人類の営みは地球の上で行われてるんだから。
116:名無しのJ民
でも、たまに予想外の場所にいる部族とかもいるじゃん。
118:名無しのJ民
それって、昔はもっと広い範囲にいたんだけど、強い部族に追いやられて、残ったのがそういう場所だったとか、そういうパターンが多いんじゃね?
122:名無しのJ民
確かに。先住民が押し込められた保留地とか、大体僻地だもんな。
125:名無しのJ民
歴史は常に強者の論理で動くからね。
128:名無しのJ民
んじゃあ、「地理的要因ガチ勢だった説」ってより「地理的要因と強者による強制移動説」の方が正しいのか?
132:名無しのJ民
いや、強制移動の結果「新しい地の利」に固定された、って考えれば、やっぱり地理的要因ってことになるんじゃね?
135:名無しのJ民
最終的に落ち着く場所は、やっぱり何かしらの「地の利」がある場所ってことか。
136:名無しのJ民
たとえ不便な場所でも、そこが唯一の生存可能域なら、それが「地の利」になる。
139:名無しのJ民
深いな。
141:名無しのJ民
ワイの今日の晩飯も地理的要因でスーパーの特売品に固定されてるわ。
144:名無しのJ民
かなしいなあ
147:名無しのJ民
それはお前の経済力だろ。
149:名無しのJ民
地理的要因と経済的要因が合わさった結果やぞ。
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