1:名無しのJ民
示現流とかいう初太刀に全てを賭ける脳筋流派
2:名無しのJ民
初太刀で倒せなかったら終わりとかマジ?
3:名無しのJ民
いや実際どうだったんやろな
幕末の薩摩藩士ってみんな示現流だったんか?
6:名無しのJ民
薩摩隼人ってだけで強そうやん
9:名無しのJ民
猿叫とかいう相手ビビらせて初太刀叩き込む戦法、あれ効果あったんか?
12:名無しのJ民
ワイのイメージでは「チェストォォォォォ!」って叫びながら突っ込んでいく感じ
14:名無しのJ民
新選組との立ち合いとかあったんか?
16:名無しのJ民
確か、新選組の永倉新八が「薩摩の太刀はただ怖い」みたいなこと言ってたはず
17:名無しのJ民
↑お、マジか?やっぱ強いんやんけ
21:名無しのJ民
あれは初太刀に命を懸ける気迫が凄まじいって意味やろ
普通に構えてる相手にいきなりトップスピードで一撃叩き込むんやからそらビビるわ
25:名無しのJ民
戦場で生き残るための合理的な戦法やろ
剣術の稽古なんて時間かかるし、みんなが名人になれるわけじゃない
なら一番簡単な「初太刀で全てを決めろ」ってのは理にかなっとる
26:名無しのJ民
現代剣道と比べるとどうなん?
30:名無しのJ民
↑比較にならんやろ。剣道はスポーツ、示現流は実戦。
34:名無しのJ民
でも刀ってそんな一撃で死ぬんか?鎧とか着てたら?
37:名無しのJ民
幕末の頃はもう鎧なんてほとんど着てないやろ
せいぜい胴着と袴や
41:名無しのJ民
示現流は構えが独特なんよな。上段から振り下ろす形が多いイメージ
42:名無しのJ民
それ野太刀自顕流と混同してないか?
示現流は「微塵隠れ」とかいう構えもあるやろ
43:名無しのJ民
↑野太刀自顕流は示現流から派生した流派やで
どっちも「木を斬る」稽古で有名
46:名無しのJ民
木を斬るて…人間じゃないんやから
49:名無しのJ民
↑それが重要なんや。人間は反撃してくるが木は反撃しない。一心不乱に木を叩き斬ることで、身体に一撃必殺のフォームを叩き込むんや
51:名無しのJ民
初太刀外したら終わりってのは誇張で、実際は引いたり別の機会を狙ったりもしたんやろ?
53:名無しのJ民
↑そうらしいな。初太刀で決めるのが理想、無理なら次に繋げるってのが本来
でも薩摩武士はそんなセコいこと言わずに突っ込むイメージ
54:名無しのJ民
それが薩摩隼人の精神性よな
「死中に活を求める」みたいな
58:名無しのJ民
薩摩の郷中教育ってのが凄まじかったらしいな
若い頃から死生観叩き込まれるんやろ
62:名無しのJ民
結局、示現流が強いんじゃなくて、薩摩武士が精神的にイカれてるから強いんやろ
66:名無しのJ民
↑暴論だけど的を射てる
示現流の技も凄いけど、それ以上に使い手の精神が異常
70:名無しのJ民
幕末の佐幕派なんか、薩摩藩士との戦闘を極端に嫌がったらしいな
「薩摩だけは避けろ」って言われるほど
72:名無しのJ民
いや実際、幕府軍のベテラン兵士が示現流の初太刀でぶった切られてる記録もあるで
73:名無しのJ民
「薩摩に二人斬りがいると聞いていたが、まさか一人で二人を斬るとは思わなかった」ってやつか?
75:名無しのJ民
↑それな。あれはガチやろ
78:名無しのJ民
まあ戦国の世ならともかく、幕末の斬り合いなんて、ほとんどが素人vs素人やからな。
そこに鍛え抜かれた示現流持ちが来たらそら無双よ
82:名無しのJ民
素人って言うても、武士は普段から刀差してるわけやし、それなりに修練は積んどるやろ
84:名無しのJ民
それでも示現流の訓練は段違いやったんやろ
普通の剣術とはベクトルが違う
88:名無しのJ民
示現流の稽古風景の記録とか見ると、とにかく一撃に魂込めるってのが分かる
ひたすら木刀で木を叩き斬る
91:名無しのJ民
刀が折れるまで木を斬るとかいう頭おかしい稽古
94:名無しのJ民
薩摩藩の道場、地面に木が埋められててそこに刀振り下ろすとかいう話もあるな
97:名無しのJ民
今の時代でも示現流って残ってるんか?
99:名無しのJ民
残ってるで。鹿児島に道場あるし、一般人も習える
101:名無しのJ民
マジか!ちょっと体験してみたい
103:名無しのJ民
でもあれ、現代のルールに則った剣道とは全く違うから、試合とかは無理やろな
105:名無しのJ民
あくまで古武術やからな
形とか精神性の継承がメイン
107:名無しのJ民
初太刀を外さない精度と、それを可能にするスピードとパワー、そして何よりも精神力。これらが揃って初めて示現流は完成するんや
108:名無しのJ民
つまり「チェスト!」って叫んで刀ぶん回せばいいってことやな!
112:名無しのJ民
↑お前がやったらただの不審者やんけ
116:名無しのJ民
示現流は実戦的すぎて、剣術として学ぶには危険すぎるって話もある
119:名無しのJ民
素人が真似したら大怪我するだけやろ
121:名無しのJ民
示現流は「刀禅」みたいな側面もあるらしいな
精神集中と肉体鍛錬を極限まで突き詰める
125:名無しのJ民
示現流の刀って普通の刀より長かったりしたん?
129:名無しのJ民
いや、特に規定はないはず。ただ、斬りつけることを主眼にしてるから、頑丈な刀が好まれたんやろな
130:名無しのJ民
薩摩藩って外様大名やから、幕府に睨まれないように武術も隠密裏に発展させた側面もあるんかな?
131:名無しのJ民
そこまで深くは関係ないと思うが、郷中教育とかいう特殊な文化は独特やな
132:名無しのJ民
結局、示現流の強さは「薩摩藩士の死を恐れない精神」と「初太刀に全てを賭けるという割り切り」と「それを可能にする身体鍛錬」の三位一体やろな
133:名無しのJ民
つまりチートってことか
136:名無しのJ民
あれ?そういや坂本龍馬も示現流相手に逃げたって話あったよな
137:名無しのJ民
それは龍馬暗殺未遂事件の時に、襲ってきた連中が示現流使いだったから、って話やろ
139:名無しのJ民
逃げたというか、銃で応戦して九死に一生を得たって感じ
143:名無しのJ民
いや、龍馬を襲ったのは見廻組で、見廻組は示現流じゃないだろ
144:名無しのJ民
↑え、そうなの?龍馬が避けたのって薩摩藩士だと思ってた
145:名無しのJ民
諸説あるけど、見廻組が有力やな。示現流使いがいたかどうかは不明
149:名無しのJ民
なんか示現流って、強いは強いんやけど、万能じゃないって感じやな
151:名無しのJ民
万能じゃなくても、初見殺し性能は異常
155:名無しのJ民
要は、相手が示現流の戦い方を知らない場合、めっちゃ強いってことやろ
159:名無しのJ民
相手が示現流だと分かったら、こちらも初太刀を警戒するからね
160:名無しのJ民
でも警戒してても、あのスピードと気迫で来られたら避けきれるもんじゃないやろ
161:名無しのJ民
漫画とかでよくある、居合抜きで一撃とか、あれに近いイメージ
163:名無しのJ民
居合は静から動、示現流は動から動、みたいなイメージ
165:名無しのJ民
示現流の真髄は「我なく、敵なく、ただ一撃に生きる」みたいな哲学らしい
168:名無しのJ民
中二病こじらせた俺らにぶっ刺さる言葉やな
170:名無しのJ民
いやでもそれって実際に戦場で使える思想だからすごいんだよ
172:名無しのJ民
精神論だけじゃなくて、実戦に即した技術と訓練が伴ってるからこそ伝説になったんやろ
174:名無しのJ民
木を斬る稽古って、やっぱりインパクトでかいよな
175:名無しのJ民
木を切るのに刀を何本も折るってのは、刀の消耗が激しすぎるってことで、藩としては困ったんじゃねえの?
179:名無しのJ民
↑だから竹刀稽古を導入したり、刃引き使ったりもしてたみたいやで
時代と共に工夫はされとる
183:名無しのJ民
てか、示現流って何世紀くらいから始まった流派なん?
186:名無しのJ民
戦国時代末期、島津家の家臣・東郷重位が創始したとされてる
190:名無しのJ民
へえ、結構古いんやな
193:名無しのJ民
つまり、戦国時代から幕末までずっと「一撃必殺」を追求し続けてきたってことやね
194:名無しのJ民
なんかもう剣術というより、格闘術というか、そういう域やな
198:名無しのJ民
「薩摩の人間は喧嘩が強い」っていうイメージは、こういう歴史から来てるんやろな
202:名無しのJ民
鹿児島出身の知り合いいるけど、みんな体育会系で熱い奴が多いわ
206:名無しのJ民
示現流の強さは「現代の護身術として使えるか?」って視点で見るとどうなん?
208:名無しのJ民
↑護身術としては危険すぎるやろ。相手を殺すための術やから
209:名無しのJ民
まあ素人が習っても、精神鍛錬にはなるかもしれんが、すぐに強くなれるわけじゃないしな
213:名無しのJ民
示現流は一子相伝の部分も多いらしいし、秘伝が多いんやろ?
214:名無しのJ民
いや、それはちょっと違う。藩士なら結構な数の人間が学んでたで
ただ奥義的なものは限られてたかも
216:名無しのJ民
結局、薩摩藩士の強さの一因ではあったけど、それだけで最強ってわけじゃなかったってことか
220:名無しのJ民
最強かどうかはさておき、間違いなく恐れられていた流派であることは間違いない
222:名無しのJ民
戦場で生き残るための究極の生存戦略の一つやったんやな
223:名無しのJ民
「チェスト!」って叫びながら電車乗り込んだら警察沙汰不可避
225:名無しのJ民
↑ワロタ
読み込み中...