1:名無しのJ民
マジ?ワイの知ってる平安貴族は寝殿造で女抱いて和歌詠んで蹴鞠してるだけのイメージなんやけど
2:名無しのJ民
いやまじでらしいで。朝廷の儀式とか文書作成とか、今で言う官僚みたいな仕事山ほどあったらしい。
5:名無しのJ民
草
寝殿造で女抱いて蹴鞠は事実やろ
9:名無しのJ民
そりゃ上級貴族はそうかもしれんが、中下級は普通に朝廷に出仕してバリバリ働いてたとか
13:名無しのJ民
へー意外やな。
てか何するんやろ?貴族の仕事って
16:名無しのJ民
朝早起きして出勤やで。しかも儀式とか形式ばったことばっかやからクソ面倒くさい。
19:名無しのJ民
現代の社畜と変わらんやんけ!
22:名無しのJ民
いやいや、当時の移動手段とか考えたら、通勤だけでもクソ大変やぞ。
牛車とかどんだけ時間かかると思ってんねん。
24:名無しのJ民
でもさあ、権力闘争とか女取り合いとか、そういうダーティな部分も仕事の一環だったんやろ?
28:名無しのJ民
それもまた仕事のうち!
出世レース勝ち抜くためにはコネも情報戦も重要やからな
29:名無しのJ民
ちな主な仕事内容
・政務全般(文書作成、儀式、裁判、人事)
・地方統治の監督(国司の評価とか)
・皇室の行事運営
・教育、文化事業
31:名無しのJ民
クソ忙しそうやんけ…
優雅なイメージどこいったんや
32:名無しのJ民
雅な世界とか言うけど、蓋開けてみたら結構泥臭いんやな
34:名無しのJ民
まあ平安時代も長かったからな。初期と末期じゃ全然違うやろ。
38:名無しのJ民
ワイが知ってるのは源氏物語とか枕草子に出てくるようなキラキラ貴族ばっかやからな
41:名無しのJ民
それは藤原道長みたいなトップ中のトップ連中やろ。ごく一部や。
45:名無しのJ民
道長も仕事はしてたやろ。ただ自分の都合のいいように制度をいじってただけで
47:名無しのJ民
なお、道長の有名な歌「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと 思へば」
これ仕事頑張ったから言えるんやろなぁ
48:名無しのJ民
仕事頑張ったというより、政敵潰しまくって出世街道まっしぐらで得た成果や
50:名無しのJ民
有能な貴族ほど過労死とかあったんかな?
54:名無しのJ民
現代と違ってブラック企業とか概念なさそうやけど、普通に過労で死んでたやつもおるやろな
55:名無しのJ民
平安時代に過労死って聞くと草生える
59:名無しのJ民
てか、貴族ってなんであんなに大量にいたんや?
そんなに仕事あったんか?
61:名無しのJ民
官位制度が発達してたから、まあ身分維持のためにもとりあえず朝廷に席を置いとくみたいなもんやろ
62:名無しのJ民
ニートとかおらんかったんか?
65:名無しのJ民
ニートはおらんだろうけど、コネだけで適当な官職にぶら下がってただけの奴はいたと思うで
69:名無しのJ民
現代の公務員と変わらんやんけ!
71:名無しのJ民
ほんまそれ。人間の本質は変わらんのやな
75:名無しのJ民
まあ当時の貴族は今の公務員プラスαでエリートやからな。
専門知識も教養も必須やったんやろ。
77:名無しのJ民
源氏物語読んでても、光源氏ですらやたら出仕してる描写多いもんな。仕事してるんやなって思うわ。
78:名無しのJ民
光源氏とか女関係で忙しいイメージしかないんだが
82:名無しのJ民
女関係も社交やろ。立派な仕事や。
83:名無しのJ民
それはそうと、具体的に何時頃から仕事してたの?
84:名無しのJ民
早朝からやで。日の出とともにとか。
夜勤とかもあったんちゃうか?
85:名無しのJ民
当時はろうそくとか油しかないから、夜勤とか視力悪くなりそう
87:名無しのJ民
実際、貴族は夜目利くやつが有能とか言われてたらしいで
88:名無しのJ民
目薬とかあったんかな
89:名無しのJ民
平安時代の職場環境とか想像するとしんどそうやな
92:名無しのJ民
冬とか死ぬほど寒そう
暖房器具とかあったんか?
93:名無しのJ民
火鉢くらいやろ。当時の住居とか隙間風ビュービューやし、寒かったやろな
94:名無しのJ民
逆に夏は?クーラーないんやろ?
96:名無しのJ民
扇子とかうちわとか、あと御簾で日差し遮るくらいちゃうか
100:名無しのJ民
それでも着物何枚も着てるから暑そうやな
104:名無しのJ民
夏の公務とか汗だくでベタベタになりそう
107:名無しのJ民
汗かいても風呂なんて毎日入れんし、臭そう
110:名無しのJ民
まあ当時の感覚やからな。お歯黒とかもそういう衛生観念の一環やったらしいし
113:名無しのJ民
あー、お歯黒ってそういう意味もあるんか
114:名無しのJ民
現代のワキガ対策とか口臭ケアと一緒やで。見かけはあれだけど
118:名無しのJ民
真面目に仕事してたのはわかったけど、そんな頑張ってて何か見返りあったん?
120:名無しのJ民
そりゃ官位が上がれば俸給も増えるし、権力も地位も手に入るからな。
123:名無しのJ民
俸給って具体的に何くれるんや?米?
127:名無しのJ民
米や布、山野の税収から得られる物資とか色々。
位が高くなると荘園からの収入とかも手に入った。
131:名無しのJ民
そりゃ頑張るわ。ワイも米と布で給料欲しいわ
134:名無しのJ民
ただ貴族の出費も半端ないからな。儀式とか衣装とか維持費が
136:名無しのJ民
社交費もかさみそう。
139:名無しのJ民
そう考えると、中下級貴族は結構カツカツだったんやろな
141:名無しのJ民
現代で言うなら、都心に住んで見栄張ってる貧乏エリートみたいなもんか
145:名無しのJ民
なんかリアルやな
146:名無しのJ民
平安貴族って言うと、源氏物語とかで耽美なイメージあるけど、実際の生活はそうでもなかったんやね
150:名無しのJ民
当時の日記とか見てると、意外と泥臭いこと書いてあるらしいで
152:名無しのJ民
たとえばどんな内容なん?
154:名無しのJ民
「今日は仕事が立て込んで疲れた」「上司が意味不明な指示を出してきた」「雨で牛車が動かなくて遅刻した」とか
現代と変わらん日常の愚痴が満載らしい
158:名無しのJ民
草
それ読むと一気に親近感わくな
161:名無しのJ民
歴史上の人物も結局人間なんやなって
162:名無しのJ民
藤原実資の日記「小右記」とか有名やな。
「世間の政治が乱れてて嘆かわしい」「源氏と平氏がまた揉めてる」「頭痛がひどい」とか書いてあるで。
164:名無しのJ民
頭痛の件は草
ワイと一緒やん
165:名無しのJ民
小右記は当時の政治情勢や文化を詳細に記録してる貴重な史料やで。
有能な官僚の日常が垣間見える。
168:名無しのJ民
意外と真面目な情報レス助かる
170:名無しのJ民
でもさ、貴族の仕事って言っても、基本的に自分の地位を維持拡大するための政争ばっかやろ?
民衆のこととか考えてた奴おったんか?
173:名無しのJ民
それは現代の政治家にも言えることやろ…
177:名無しのJ民
まあ、世が乱れると貴族自身も困るから、一応は民衆の安定も考えてはいたやろ。
179:名無しのJ民
建前上はな。実際は自分の懐と家門の繁栄が最優先やろ。
181:名無しのJ民
藤原道長みたいな権力者は、自分の娘を天皇の后にして外戚として権勢を振るうのが最大の仕事だったしな
184:名無しのJ民
あの時代は権力闘争と恋愛がセットみたいなもんやからな
188:名無しのJ民
ある意味、それが当時の社会システムやったんやろ
192:名無しのJ民
でもそれが平安末期になって武士が台頭するきっかけになったんやろ?
196:名無しのJ民
そうやね。朝廷の政務がおざなりになって、地方の治安維持がおろそかになった結果、武士の力が増大していった。
200:名無しのJ民
貴族が無能だったわけじゃなくて、そういう仕組みだったんやな
201:名無しのJ民
貴族の中にも有能な奴はいたけど、システムそのものが限界を迎えてた感はあるな
202:名無しのJ民
後白河上皇とか、院政で朝廷を盛り上げようと頑張ったけど、結局武士の力を借りざるを得なくなったし
205:名無しのJ民
まあ、平安時代も1000年近く続いたわけやし、時代の変化に対応できなかった部分もあるやろ
206:名無しのJ民
でも優雅なイメージは捨てきれんなあ。
十二単とか普通に着て仕事してたの?
210:名無しのJ民
十二単は儀式とか特別な時だけやで。
普段はもっと簡略化された服装やった。
213:名無しのJ民
マジか。あれで仕事とか無理ゲーやろとは思ってた
214:名無しのJ民
てか、平安時代の貴族の「仕事」って、現代の感覚で言う「仕事」とかなり違いそう
218:名無しのJ民
事務仕事はもちろん、儀式とか祭祀とか、精神的な部分も大きかったんちゃうか
219:名無しのJ民
現代の公務員と神主の仕事が合体したみたいな感じか
222:名無しのJ民
なんか複雑やな。
とりあえず、貴族も朝から晩まで働いてたってことだけはわかった
225:名無しのJ民
現代の社畜も平安時代の貴族も、結局は組織に縛られて働いてるってことやな
229:名無しのJ民
なんだかんだで人間って変わらないんだな…
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