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江戸時代の『お蔭参り』とかいう全国規模の集団旅行www

1:名無しのJ民

あれマジでやばいよな

4:名無しのJ民

ん?なにそれ?

5:名無しのJ民

伊勢神宮に参拝するイベントや。江戸時代に何回か大流行したんや

8:名無しのJ民

旅行っていうか巡礼やろ

9:名無しのJ民

巡礼の皮を被った旅行やぞ。しかも無銭旅行

10:名無しのJ民

は?無銭旅行ってどういうことやねん

12:名無しのJ民

要は、村中の人間がお賽銭くれたり、道中の家々がタダで飯食わせてくれたり、寝床貸してくれたりするシステムや

15:名無しのJ民

えっ、マジ?そんなんありかよwww

19:名無しのJ民

だからみんなこぞって伊勢まで歩いたんや。子どもとか女もいっぱいいたらしいで

23:名無しのJ民

現代で言うところのヒッチハイクの集団版か

26:名無しのJ民

なんか聞いたことあるわ。抜け参りとかいうやつやろ?

29:名無しのJ民

そうそう。親に内緒で家飛び出して行くやつとかおったらしいな

30:名無しのJ民

それ完全に家出やんけwww

33:名無しのJ民

家出を公認された祭りみたいなもんやな。途中で捕まっても周りがかばってくれる

34:名無しのJ民

楽しそうやな。ワイも江戸時代に生まれてたら行ったわ

38:名無しのJ民

現代やったら確実に警察沙汰やろな

39:名無しのJ民

今やったらSNSで晒し上げられて終わりやろ

40:名無しのJ民

その時代はネットワークがそれ自体やったんやろな

43:名無しのJ民

一回につき数百万人が参加したとかいう話もあるからな

45:名無しのJ民

は?数百万?人口何人やと思ってんねん

46:名無しのJ民

当時の人口が3000万人くらいやから、とんでもない数やぞ

48:名無しのJ民

日本中から大移動とか、すげーな

49:名無しのJ民

しかもこれ、なんか周期があるんやろ?60年に1回とか?

53:名無しのJ民

そう。60年周期の「甲子」の年とか、その他特別な年に大流行した。特に寛政、文政、慶応の時が有名

55:名無しのJ民

そういう「流行病」みたいなもんだったんやな

58:名無しのJ民

これって庶民しか行かんかったん?金持ちは駕籠とかでええやろ

59:名無しのJ民

基本は庶民やで。武士とかはそういうバカ騒ぎに参加しにくいしな。

62:名無しのJ民

いや金持ちも行ってたけど、徒歩で集団行動してる庶民層とは別行動やろな

63:名無しのJ民

実際、どれくらいの期間かかったんやろ

65:名無しのJ民

江戸からなら15日~20日くらいやろか。もっと遠いとこからやと数ヶ月かかる

66:名無しのJ民

ワイが旅行行くときもそれくらいかかるわ(飛行機)

67:名無しのJ民

飛行機は草

71:名無しのJ民

当時の旅行ってマジで命がけやろ

74:名無しのJ民

病気とか怪我で道中死ぬやつも結構いたらしいな

76:名無しのJ民

それでも行きたかったんやな。何がそこまで駆り立てたんや

80:名無しのJ民

日常の不満や鬱憤が爆発したんやろ

82:名無しのJ民

現代で言うところの何に近いんやろな。聖地巡礼?

84:名無しのJ民

コミケ遠征ちゃうか?

85:名無しのJ民

何言ってだお前。コミケは自分で金払って移動してるやろ

89:名無しのJ民

富士登山競走やろ(暴論)

93:名無しのJ民

まぁ、目的が明確で、集団で移動して、非日常を味わうって意味ではどれも近いかもな

97:名無しのJ民

江戸時代の祭りとかって庶民のストレス発散やったんやな

98:名無しのJ民

当時の伊勢って今でいう原宿か渋谷みたいになってたんかな

102:名無しのJ民

いや、もっとカオスやろ。屋台とか見世物小屋とか、ありとあらゆる娯楽がそこかしこにあったらしいで

104:名無しのJ民

エロい店とかもあんの?

106:名無しのJ民

間違いなくあったやろな。当時はそういうもんに寛容やし

109:名無しのJ民

道中で男女がくっついたり別れたりしてそう

112:名無しのJ民

それが本当の旅の醍醐味やな

114:名無しのJ民

まさに人生の縮図やな

117:名無しのJ民

そんなデカいイベントが日本中で同時多発的に起きるって現代じゃ考えられんわ

118:名無しのJ民

現代やと政府が監視して止めそうやけどな

121:名無しのJ民

今の世の中にあの熱量あったらヤバいやろ

122:名無しのJ民

昔の人はこういう形で鬱憤晴らしてたって思うと、今の時代は閉塞感あるよな

125:名無しのJ民

娯楽が少なかった分、こういうイベントの価値がデカかったんやろな

128:名無しのJ民

いや、当時の日本は世界的に見てもかなり娯楽が豊富な国やで

130:名無しのJ民

お祭り、歌舞伎、寄席、相撲、花火…庶民でも楽しめるものが多かった

134:名無しのJ民

なるほど、その中でのお蔭参りって位置付けか

138:名無しのJ民

それだけのパワーが伊勢信仰にあったってことか

140:名無しのJ民

お伊勢さん、偉大すぎる

144:名無しのJ民

伊勢神宮って日本の宗教施設の中でも別格やからな

148:名無しのJ民

皇室とも関わりが深いしな

150:名無しのJ民

でもこれ、道中無銭ってことは、受け入れる側は大変ちゃうの?

152:名無しのJ民

そこがポイントで、伊勢に辿り着けばお礼としてお金を落としてくれることを期待してたんや

154:名無しのJ民

あとは巡礼者の受け入れ自体が功徳になると考えられてた

158:名無しのJ民

なるほどね。持ちつ持たれつってやつか

159:名無しのJ民

一種の経済システムやったんやな

161:名無しのJ民

道中の宿場町とかは特需で潤ったやろな

165:名無しのJ民

たしかに、現代でもお祭りとかで地方が潤うのと同じ原理か

167:名無しのJ民

でもそれ、ただの乞食集団やないか?

168:名無しのJ民

乞食ムーブを全国民でやる祭りがお蔭参りや

172:名無しのJ民

でもこれ、現代の交通網と違って人力やろ?

174:名無しのJ民

めちゃくちゃ体力いるやん

177:名無しのJ民

子供とかお年寄りとか、どうやって行ってたんやろな

178:名無しのJ民

集団で助け合いながらや。子供なんかは大人に背負われたりしたらしい

179:名無しのJ民

道中で死んでも名誉の死、みたいな感覚だったんかな

183:名無しのJ民

むしろ死んだら伊勢に導かれて神様になれる、みたいな信仰もあったんちゃうか

184:名無しのJ民

それは妄想やろw

188:名無しのJ民

まぁ、それだけ生きてるうちに伊勢に行きたいって気持ちが強かったんやろね

192:名無しのJ民

現代の社会だと「無職がお蔭参りwww」とか煽られそう

193:名無しのJ民

江戸時代にもニートはおったんかな

197:名無しのJ民

ニートとかフリーターみたいな概念はなかったやろ

198:名無しのJ民

遊民とかごろつきとかはいたんやない?

199:名無しのJ民

そういう人たちも、お蔭参りでは歓迎されたんかな

203:名無しのJ民

普段は底辺でも、お蔭参り中は「お伊勢さんに行く人」として敬われたんちゃう

205:名無しのJ民

なんかちょっと良い話やな

207:名無しのJ民

昔は身分制度とか厳しかったけど、こういうイベントの時だけは垣根が低くなったんやろな

210:名無しのJ民

まさにハレの場やな

211:名無しのJ民

現代のイベントって金が絡みすぎててしらけるわ

213:名無しのJ民

お蔭参りこそ真の社会貢献やな

215:名無しのJ民

これだけ大規模な移動があったら、文化の交流とか情報伝達も活発になったやろな

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