1:名無しのJ民
どこそれ
3:名無しのJ民
マジでどこ?ドイツ?
6:名無しのJ民
ワイ世界史選択やったけど全く記憶にないぞ
9:名無しのJ民
なんか聞いたことあるな…傭兵と関係してたような
12:名無しのJ民
独立戦争ってイギリスとアメリカやろ?なんでドイツの小国が出てくんねん
15:名無しのJ民
ああ、あれか!イギリスが雇った傭兵の主な出どころやろ?
18:名無しのJ民
そうそう、ヘシアンって呼ばれてたやつら
21:名無しのJ民
へしあん?
25:名無しのJ民
ドイツ系傭兵の総称やね。主にヘッセン=カッセル方伯領とヘッセン=ハーナウ方伯領、ブラウンシュヴァイク=ヴォルフェンビュッテル侯領とかから来てた
27:名無しのJ民
へぇーそんなんおったんか
30:名無しのJ民
てか、方伯領って何?伯爵とは違うんか?
32:名無しのJ民
神聖ローマ帝国時代に独特の称号で、辺境伯とか宮中伯とか色々あったんや
36:名無しのJ民
まーた神聖ローマ帝国かよ、ややこしいんじゃボケ
38:名無しのJ民
ほんまそれ、何が神聖で何がローマやねん
41:名無しのJ民
つまりイギリスはカネでドイツ兵を雇って、同じ英語圏の植民地と戦わせたってことか?
45:名無しのJ民
せやで。そんでそのドイツ兵が独立戦争で結構重要な役割果たしたんや。イギリス軍の主力の一角やからな
46:名無しのJ民
当時のイギリスって金持ちやったんちゃうんか?なんで自前の兵隊使わんの?
48:名無しのJ民
自前の兵士もいたけど、植民地と戦争するには遠征費もかかるし、兵員の補充も必要。あと、当時イギリスはヨーロッパでの戦争も多かったから、兵力に余裕なかったんやろ
51:名無しのJ民
結局カネやな
52:名無しのJ民
ヘッセンとかいうとこの領主は金欲しさに自国民を売り飛ばしたんか?
55:名無しのJ民
まぁ事実上そんなもんやな。領地の財政が苦しくて、兵士を外国に貸し出すのが一番手っ取り早い収入源だった
56:名無しのJ民
マジかよ。酷すぎやろ
59:名無しのJ民
当時のヨーロッパでは普通のことやったで。スイス傭兵とか有名やろ
63:名無しのJ民
でも自国民を国外の戦争に送るって、リスクデカすぎやろ
65:名無しのJ民
戦死しても国の損害にはならんからな。人的資源は減るけど、そこまで考えてないやろ
69:名無しのJ民
ヘッセンの傭兵たちはアメリカでどんな扱いされたんや?
73:名無しのJ民
最初はかなり恐れられたみたいやけど、独立軍のプロパガンダの格好の標的になったで。「外国の暴君が自由なアメリカ人を抑圧するためにドイツ人を雇った!」みたいな
75:名無しのJ民
そらそうなるわな。異質な存在やし
76:名無しのJ民
ドイツ兵もアメリカ着いて「なんでこんなとこで戦わなあかんねん」って思ってた奴も多かったやろな
77:名無しのJ民
実際、脱走者も多かったらしい。アメリカ側も脱走兵には土地を与えるとかして誘ってたし
78:名無しのJ民
はぇ〜
81:名無しのJ民
そりゃあんなプロパガンダ流されたら脱走するよな。故郷に帰りたくなるわ
83:名無しのJ民
ヘッセン兵って強かったんか?
84:名無しのJ民
練度は高かったらしい。プロの軍人やからな
87:名無しのJ民
でも勝ち馬に乗れなかったってことは、そんなに活躍できなかったってことか?
90:名無しのJ民
いや、結構戦果も上げてるで。ただ、結局イギリスが負けたから目立たないだけ
91:名無しのJ民
トレントンの戦いとか、ヘッセン兵がワシントンの奇襲でボコボコにされた話は有名やろ
92:名無しのJ民
あれはクリスマスに油断してたのが悪い。ワシントンの作戦勝ち
95:名無しのJ民
クリスマスとか関係なくボコられただけやろ
96:名無しのJ民
ワシントンは川渡って奇襲したんやっけ?かっこええな
100:名無しのJ民
凍ったデラウェア川を渡るワシントン、かっこよすぎるやろ
103:名無しのJ民
あれって絵画やから美化されとるだけやないんか?
104:名無しのJ民
あの絵めっちゃ好きやわ。スマホの壁紙にしとる
105:名無しのJ民
で、結局ヘッセンは傭兵で儲かったんか?
108:名無しのJ民
一時的には儲かったけど、結局ナポレオン戦争とかで領土失ったりして、最終的にはプロイセンに吸収されて消滅した
112:名無しのJ民
草
114:名無しのJ民
歴史の無情さよな
115:名無しのJ民
結局どこかの大国に吸収されるのが落ちやな
118:名無しのJ民
今のドイツも元を辿ればプロイセンが作ったみたいなもんやしな
122:名無しのJ民
ドイツ統一ってやっぱビスマルク様々なんやろな
125:名無しのJ民
あの人、鉄血宰相とか言われてたけど、外交とかめちゃくちゃ上手かったよな
129:名無しのJ民
ビスマルクは天才やな。あそこまで計算できる政治家そうそうおらんで
132:名無しのJ民
ヘッセンの傭兵たちの末路ってどんなんやったんやろ?
135:名無しのJ民
捕虜になった奴はアメリカに残って帰化した者も多かったらしいで。アメリカのドイツ系移民の一部は彼らの子孫かもしれん
137:名無しのJ民
ええやん。新しい国で第二の人生
141:名無しのJ民
でも故郷を金のために売り飛ばされたってのは、どういう気持ちなんやろな
144:名無しのJ民
兵士たちは家族養うために仕方なく兵になったんやろ
147:名無しのJ民
当時は食うのに必死やからな
149:名無しのJ民
今のPMCとかと一緒やな。金で人を殺させる
153:名無しのJ民
現代のPMCは国家間の紛争に直接関与することは少ないやろ。企業や個人の警備が多いし
154:名無しのJ民
いや、ブラックウォーターとかイラクで普通に戦闘行為してたやろ
156:名無しのJ民
あーあれはヤバかったな
157:名無しのJ民
結局、いつの時代も金で命をやり取りするビジネスは無くならんのやな
158:名無しのJ民
人間って進歩してないんか
161:名無しのJ民
まあ、倫理観は進歩してるやろ。昔よりは
165:名無しのJ民
そうかな…そうかも…
169:名無しのJ民
しかしヘッセン=カッセル方伯領って地名自体がカッコいいな。中二病心をくすぐる
170:名無しのJ民
方伯って響きがいいよな。厨二病ワイ、興奮
173:名無しのJ民
○○伯領とか領地感がええよな
176:名無しのJ民
うちのマンションも「なんJ伯領」とか名付けたらどうや?
180:名無しのJ民
草
182:名無しのJ民
さすがに引くわ
184:名無しのJ民
で、ヘッセン=カッセル方伯領って今どこにあるん?
186:名無しのJ民
ドイツのヘッセン州のあたりやな。州都はカッセル市
190:名無しのJ民
なるほど、地名として残ってるんやな
192:名無しのJ民
当時の領主はどんな人やったんやろ?
196:名無しのJ民
フリードリヒ2世が有名やな。彼は芸術のパトロンとしても知られてて、傭兵で稼いだ金で美術館とかオペラハウス建てたらしい
199:名無しのJ民
は?マジで?
201:名無しのJ民
傭兵で稼いだ金で文化振興かよ…ええんかそれ…
203:名無しのJ民
まあ、当時は倫理観が違ったから…
206:名無しのJ民
でも、国民からしたらたまったもんじゃないよな
207:名無しのJ民
自分たちの血が流されて、その金で贅沢する領主
211:名無しのJ民
まぁそれは今の税金と変わらんやろ。政治家が税金使って天下りとかするのと同じ
213:名無しのJ民
税金と国民の命を天秤にかけるなよ
215:名無しのJ民
ワイらは選挙で政治家選べるけど、当時の農民はそんな選択肢なかったからな
216:名無しのJ民
詰みやん
217:名無しのJ民
今も昔も、弱者は搾取されるってことか
219:名無しのJ民
悲しいなあ
220:名無しのJ民
でも、そのフリードリヒ2世自身もプロイセン王フリードリヒ大王の甥っ子で、プロイセン軍の将軍でもあったとかいう複雑な家系図やで
221:名無しのJ民
神聖ローマ帝国の家系図はマジで地獄絵図
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