1:名無しのJ民
マジ?あの清廉潔白なイメージの正成が?
3:名無しのJ民
はえ~そうだったんか。なんか意外やな
6:名無しのJ民
そもそも「悪党」ってなんやねん。普通に悪いやつって意味じゃないんか?
9:名無しのJ民
鎌倉時代末期から室町時代にかけての、既存の秩序を無視して私闘や略奪を繰り返した武士のことや。
武士になりきれてない土着の豪族とか、新興勢力とか。
10:名無しのJ民
ちょっと待って!それただのDQNやんけ!
14:名無しのJ民
今で言う半グレみたいなもん?
18:名無しのJ民
ちょっと違う。当時の法秩序から見たら「悪」だったってだけで、現代の「悪」とはニュアンスが違う。
彼らは自分たちの土地や利権を守るため、あるいは拡大するために武力を行使した。
21:名無しのJ民
つまり武士の成り立ちそのものじゃん。
24:名無しのJ民
せやで。武士が既存の貴族秩序から見たら「悪党」だったのと同じ。
特に正成は、河内国の土着の小豪族で、ゲリラ戦とか得意やったからな。
朝廷の正規軍から見たら「ならず者」だったわけや。
28:名無しのJ民
草生える。イメージ崩壊やん。
30:名無しのJ民
でもそれが魅力的なんちゃうんか。判官贔屓の精神や。
33:名無しのJ民
わかる。なんかアウトローな感じがたまらん。
37:名無しのJ民
当時の悪党って、荘園を横領したり、年貢をかすめ取ったり、輸送中の物資を強奪したりしてたらしいで。
正成も最初は自分の勢力拡大のためにそういうことしてた可能性は十分ある。
40:名無しのJ民
うーん、やっぱただの悪党やんけ!
41:名無しのJ民
いやいや、そういう連中が、いざ幕府や朝廷がヤバくなった時に、時代の転換点を作るんやで。
正成が後醍醐天皇に味方したのも、朝廷側から見れば「味方する悪党」だったわけ。
42:名無しのJ民
後醍醐天皇も大概悪党やろ
46:名無しのJ民
それはそう
50:名無しのJ民
悪党連合軍vs幕府軍みたいになってたわけか。胸熱。
52:名無しのJ民
当時の鎌倉幕府からしたら、正成はマジで目の上のたんこぶだったやろな。
正規の戦法が通用しないし、どこから現れては消えるし。
53:名無しのJ民
楠木正成のゲリラ戦法って、当時としてはかなり斬新だったんやろな。
正攻法しか知らん幕府軍にはマジで厄介だったと思うわ。
57:名無しのJ民
千早城とか赤坂城での籠城戦、えぐいよな。
少ない兵力で大軍を足止めするとか、悪知恵の塊やん。
60:名無しのJ民
あの智謀は悪党の中でも飛び抜けてたんやろな。
63:名無しのJ民
正成「ワイは悪党ちゃうで!朝廷に忠義尽くす者や!」
とか言いつつ、やってることはゲリラ戦、略奪、城攻め…
65:名無しのJ民
でもそれが結果的に「英雄」になってるから、歴史って面白いよな。
66:名無しのJ民
結局勝てば官軍なんやな。
70:名無しのJ民
戦国時代の武将なんてみんな悪党みたいなもんやろ。
73:名無しのJ民
むしろ戦国武将の方が「悪党」の進化系みたいなもんかもしれん。
既存の秩序を破壊して、新しい国を作ろうとしてたわけやし。
74:名無しのJ民
織田信長とか典型的な悪党やな。比叡山焼き討ちとか、神仏すら恐れない。
75:名無しのJ民
わかる。信長も当時の基準からしたら相当な「悪党」だったと思う。
76:名無しのJ民
高師直とかも悪党やろ。尊氏の言うこと聞かんし。
79:名無しのJ民
尊氏自身も悪党成分あるやろ。京を攻めたり足利家内で争ったり。
81:名無しのJ民
佐々木道誉とかも有名やな。バサラ大名とか言われてたっけ。
派手な振る舞いや、既存の価値観に囚われない生き方。悪党のカリスマや。
82:名無しのJ民
悪党って、結局は「時代の変化に対応できる者」ってことなんかな。
85:名無しのJ民
鎌倉幕府が腐敗して、旧来の貴族社会も機能不全になってる中で、
新しい力を持つ連中が、既存のルールをぶっ壊して、自分たちのルールで生きようとした。
それが悪党の正体や。
86:名無しのJ民
なんかめっちゃかっこよく見えてきたわ。
89:名無しのJ民
ワイも悪党になりたい。
90:名無しのJ民
お前はただのニートやろ。
94:名無しのJ民
草
97:名無しのJ民
現代の悪党はただの犯罪者や。歴史の悪党とは違う。
101:名無しのJ民
それはそう。現代で略奪とかしたら普通に捕まるからな。
105:名無しのJ民
でも、現代でも既存のルールをぶっ壊して新しい価値を生み出すベンチャー企業の社長とか、
ある意味悪党精神の持ち主かもしれんな。
108:名無しのJ民
あー、それはあるかも。イノベーターって既存の枠組みを壊すからな。
110:名無しのJ民
スティーブ・ジョブズも悪党やんけ!
111:名無しのJ民
イーロン・マスクとかも悪党感あるな。
112:名無しのJ民
なるほど、悪党ってネガティブな意味だけじゃないんやな。
むしろ時代を動かす原動力だったと。
116:名無しのJ民
当時の「悪党」の定義は、「公家や幕府の権威を無視して私的な武力を行使する者」って感じやからね。
今の法治国家とは全然違う。
117:名無しのJ民
真面目な話、鎌倉時代末期から南北朝時代って、悪党が大量発生した時代なんよ。
幕府の支配が緩んで、荘園公領制が崩壊し始めたから。
みんな自分の土地や権利は自分で守るしかないってなってた。
118:名無しのJ民
まさに戦乱の予兆やったんやな。
120:名無しのJ民
楠木正成はその時代の申し子みたいなもんか。
121:名無しのJ民
だからこそ、後醍醐天皇に目をつけられたんやろな。
正規軍では勝てない敵を倒せる、イレギュラーな存在として。
123:名無しのJ民
しかも、正成って武士の鑑みたいに祀り上げられてるやん。
忠臣の象徴として。
127:名無しのJ民
それこそが歴史の皮肉やな。
元々は秩序を乱す者だったのに、後世から見れば忠義の士。
129:名無しのJ民
明治政府が正成を英雄視したのは、天皇への忠誠心を植え付けるためや。
水戸学の流れを汲んでる。
132:名無しのJ民
つまり、正成は利用されたってこと?
133:名無しのJ民
まあ、そういう側面もあるやろな。
でも彼自身の行動が「忠義」と解釈されるに足るものだったのも事実。
最後の湊川の戦いとか、まさに自己犠牲の精神やし。
134:名無しのJ民
でもそれって、悪党的なゲリラ戦術が通用しなくなって、正規戦で負けたってことだよな?
138:名無しのJ民
せやな。それが時代の流れやったんやろ。
楠木正成も、悪党としての限界を悟ったのかもしれん。
141:名無しのJ民
なんか切ないな。
143:名無しのJ民
それでも、その生き様は多くの人を魅了するわけやからな。
悪党って名前なのに、ロマンがあるわ。
145:名無しのJ民
悪党という言葉自体に、当時の支配層からの蔑視と、民衆からの畏敬が混じってる感じやな。
146:名無しのJ民
現代でいうと、警察からしたら悪党、住民からしたら頼れる兄貴みたいな?
149:名無しのJ民
暴走族の頭領みたいな感じか。
150:名無しのJ民
ちょっと違うけどニュアンスはわかる。
法を犯してるけど、地元の人には慕われてるみたいな。
151:名無しのJ民
正成って、そういうカリスマ性があったんやろな。
だからこそ、少数の兵力でも戦い続けられた。
152:名無しのJ民
やっぱ、悪党ってカッコいいわ。
155:名無しのJ民
それはそう。
158:名無しのJ民
でもワイは平和に生きたい。
162:名無しのJ民
お前らは悪党になれんよ。
163:名無しのJ民
草。
165:名無しのJ民
悪党研究とかいう学問、面白そうやな。
167:名無しのJ民
実際に研究してる人いるで。
悪党の研究は、当時の社会構造や武士のあり方を理解する上でめちゃくちゃ重要らしい。
170:名無しのJ民
はえ~勉強になるわ。
174:名無しのJ民
つまり、楠木正成は、
「既存の秩序に反抗し、ゲリラ戦術で暴れまわった悪党が、
最終的に後醍醐天皇の忠臣として祀り上げられた」
っていう、めちゃくちゃドラマティックな人生を送ったってことか。
175:名無しのJ民
まさに歴史のロマンやで。
176:名無しのJ民
今日のなんJは知的やな。
179:名無しのJ民
たまにはええやろ。
183:名無しのJ民
悪党という概念から、忠臣のイメージまで。
正成って本当に奥深い人物なんやな。
185:名無しのJ民
まあ、悪党って言っても、その中で「良い悪党」と「悪い悪党」がいたんやろな。
正成は「良い悪党」の代表格。
186:名無しのJ民
そこら辺の盗賊とは一線を画してたってことか。
188:名無しのJ民
せやな。明確な大義があったから。
後醍醐天皇という大義名分を得たことで、ただの「悪党」から「義士」に昇華した。
191:名無しのJ民
なるほどねー。
192:名無しのJ民
結局、正成は時代が求めたヒーローだったってことやな。
196:名無しのJ民
はえ~。スレタイでびっくりしたけど、めっちゃ納得したわ。
198:名無しのJ民
現代の政治家も悪党やろ。
200:名無しのJ民
それな。
204:名無しのJ民
今の悪党は金と権力にしか興味ないからな。
正成みたいな大義はない。
206:名無しのJ民
それは言える。
209:名無しのJ民
ま、なんにせよ、楠木正成はかっこいい。
213:名無しのJ民
結局これに尽きる。
216:名無しのJ民
異論なし!
読み込み中...