1:名無しのJ民
貴族様が現地赴任せずに好き放題してたイメージしかないわ
5:名無しのJ民
ほんそれ
なんか税金だけ取り立てて現地は武士に丸投げしてたやろ
6:名無しのJ民
まあ税収は中央の命綱やし…
でも実際、現地でどういう統治してたのかよく分からんよな
8:名無しのJ民
ワイのイメージでは
「都で優雅に暮らすワイ、地方のことは知らん。金だけ送ってこい」
これ
9:名無しのJ民
>>4
正解やぞ
それが遥任(ようにん)や
10:名無しのJ民
遥任って言うんか
ホンマ草生えるわ
責任放棄にも程があるやろ
13:名無しのJ民
いやいや、遥任は遥任でデメリットもあるんやで
現地で直接指揮できないから、現地の代官(目代)が私腹を肥やしたり、反乱鎮圧が遅れたり
まあ、その方が都の貴族は気楽だったんだろうが
15:名無しのJ民
真面目に答えるなら、律令制が崩壊しつつある中で、中央政府からの派遣官僚として、名目上は地方行政のトップだったんや
税の徴収と治安維持が主な任務やったけど、実際は武士とか荘園主の力が強まってて、あんま機能してなかったところも多い
18:名無しのJ民
国司の中でも、実際に現地に赴任して実務に当たった奴を受領(ずりょう)っていうんや
こいつらが一番悪どかったりする
任期中にどれだけ私腹肥やせるか勝負!みたいな
19:名無しのJ民
>>9
まさに悪代官じゃん
「お代官様、どうかお慈悲を!」みたいなやつか
22:名無しのJ民
>>10
そうそう、それがリアルガチで横行してた時代や
任期が終わる直前に税を強引に取り立てる「成功(じょうごう)」とか、
任期延長のために賄賂送ったりする「重任(ちょうにん)」とか、
やりたい放題やったで
26:名無しのJ民
これもうほとんどヤクザやんけ
30:名無しのJ民
現地でマジメに仕事してたら損するシステムなんか?
31:名無しのJ民
>>13
せやで
都から派遣された期間限定の役職やから、
任期中にどんだけ稼ぐかが彼らのモチベーションやった
都に帰って贅沢するんや!ってな
33:名無しのJ民
それじゃあ地方の民はたまったもんじゃないな
36:名無しのJ民
地方の武士団は、この受領の強欲さに反発して力をつけていった側面もあるんやで
国司は中央の権威を盾に好き放題やるけど、現地で生活してる武士はそれに反発して団結する
結果、国司が武士に頼らんと統治できなくなる皮肉な状況
40:名無しのJ民
>>16
なるほど、武士が台頭する土壌はこういうところにもあったんやな
42:名無しのJ民
てか、平安末期って言ったら源平合戦のちょっと前くらいやろ?
もうその頃には武士がガンガン台頭してきてたやん
国司とかもう名ばかりやったんちゃうんか
46:名無しのJ民
>>18
まさにその通りや
国司が統治を放棄した結果、地方は群雄割拠状態になって、
その中で武士が実力で領地を広げていったんや
源氏や平氏も元々は貴族の護衛役とか、地方の治安維持を任される立場から力をつけていったしな
47:名無しのJ民
結局、国司は都で惰眠を貪るだけのお飾りだったってことでFA?
51:名無しのJ民
>>20
いや、それが一概には言えんのよ
受領の中には有能な奴もおったし、実際に地方を発展させた功績を残した奴もいる
ただ、全体としては腐敗と無能が目立ったのは事実やけどな
53:名無しのJ民
【悲報】ワイの地元の国司、任期中に寺社に放火して財産奪って逃亡
56:名無しのJ民
>>22
草
リアル悪代官やんけ
59:名無しのJ民
当時の朝廷って、地方の混乱をどう見てたんやろ
「まあ、金さえ入ればええか」って感じ?
61:名無しのJ民
>>24
まさにそれや
都の貴族たちは雅な生活に浸って、地方のことは二の次やった
たまに反乱が起きると、武士に鎮圧させて終わり
65:名無しのJ民
国司は給料いくらくらいもらってたんや?
年俸で言うと何億くらい?
66:名無しのJ民
>>26
現代の金銭感覚で換算するのは難しいけど、
受領は任期中に莫大な富を築けたのは事実や
国衙の徴税権を掌握して、その一部を懐に入れてたからな
貴族のステータスは収入で決まる部分も大きかったし、めちゃくちゃ儲けてた奴はおったやろ
67:名無しのJ民
平安時代のインフレ率とか考えると、現代の感覚とは全然違うやろな
でも、その金で都で豪遊してたのは間違いない
71:名無しのJ民
地方の民からしたら、都の貴族も国司もクソだったってことか
そら武士が人気出るわな
75:名無しのJ民
むしろ、国司の腐敗が武士の求心力を高めたと言える
「俺たちがこの土地を守る!」ってな
78:名無しのJ民
そう考えると、鎌倉幕府の成立って必然だったんやね
80:名無しのJ民
【悲報】ワイ、国司のせいで歴史に興味を持つ
82:名無しのJ民
平安時代って源氏物語とか雅なイメージあるけど、
裏ではこんなドロドロの権力闘争と搾取があったんやな
84:名無しのJ民
>>33
表の顔と裏の顔ってやつやな
貴族の優雅な生活は、地方からの搾取の上に成り立ってたんやで
87:名無しのJ民
国司が現地でちゃんと統治してたら、源平合戦も起きなかったんか?
90:名無しのJ民
>>35
うーん、それはちょっと違うかな
源平合戦はもっと複雑な要因が絡んでる
摂関政治の衰退、院政の開始、武士の台頭、貴族間の権力争い…
国司の腐敗はその一因ではあるけど、全てではないで
93:名無しのJ民
でも、国司が無力だったから地方がバラバラになって、
そこを武士がまとめて力をつけたのは間違いないやろ
96:名無しのJ民
つまり、国司は無能な働き者だったってこと?
99:名無しのJ民
>>38
いや、無能な働き者ってよりは、
システム的に腐敗を誘発する構造になってたって感じやな
都の貴族が地方を直接見れない、武士を使い捨てる、って状況で
そら現地で実務担当する奴が悪どくなるのは必然ちゃうか?
102:名無しのJ民
システムが悪いってのは、今の政治にも通じるものがあるな
105:名無しのJ民
国司って、現代で言うと県知事みたいなもんか?
でも県知事が私腹肥やすってあんまり聞かんな
108:名無しのJ民
>>41
現代の県知事は選挙で選ばれるし、監査もあるからな
平安時代の国司は任命制で、中央の貴族のコネとかで決まるから全然違うわ
私腹を肥やすのが当たり前みたいな時代やったし
112:名無しのJ民
じゃあ、国司ってどのくらいの期間派遣されてたん?
114:名無しのJ民
>>43
大体4年が任期やったな
でも、賄賂送ったりして重任して、何十年も同じ場所で権勢を振るう奴もおったで
116:名無しのJ民
え、4年で私腹肥やしまくれるってやばない?
120:名無しのJ民
>>45
やばいなんてもんじゃないぞ
現代でも地方公務員が土地開発とかで癒着するニュースあるやろ?
あれを堂々とやってたようなもんや
しかも、当時の地方の物資とか、現代じゃ考えられんくらい価値あったりするし
122:名無しのJ民
マジレスすると、平安末期になると、国司の権限は実質的に荘園に及ばなくなってた
荘園は国からの徴税権を免除されてたから、国司が口出しできるのは国衙領だけになってたし
だからこそ、残された国衙領から無理矢理税を徴収しようとしたんや
126:名無しのJ民
>>47
なるほど、荘園の増加も国司の腐敗を加速させた一因ってことか
複雑やなー
130:名無しのJ民
つまり、平安末期の国司は、
「残されたパイを食い荒らすだけの無能なハゲタカ」
って認識でええか?
134:名無しのJ民
>>49
言い方ひでえけど、まあ大体そんな感じやな
一部は有能な奴もおったけど、大勢はそうやった
138:名無しのJ民
源頼朝も、元を辿れば伊豆の流人やけど、
地方の武士の支持を集めて力をつけたわけで、
国司の支配が緩かったり、腐敗してたからこそできたことやろな
139:名無しのJ民
国司って、現代の地方公務員が国から派遣されてくるようなもんなん?
141:名無しのJ民
>>52
イメージとしてはそうやけど、
権限と責任の範囲が全く違うから、単純な比較はできんわな
現代の公務員は服務規程とか厳しいけど、当時はそんなもんないに等しい
145:名無しのJ民
そら地方の武士もブチ切れるわ
「都の貴族様は美味しいところだけ持っていきやがって!」って
148:名無しのJ民
平安末期の地方の民、可哀想すぎやろ
国司に搾取され、武士に徴兵され
151:名無しのJ民
>>55
まさに戦乱の世の序章やな
搾取される民衆、それを救う(と言ってさらに利用する)武士
153:名無しのJ民
国司って、都に帰ってどんな仕事に就いてたん?
また別の地方の国司やるん?
157:名無しのJ民
>>57
任期を終えた受領は、都で官職を得て貴族として暮らすのが一般的やった
そのために任期中に稼いだ金を使うわけや
昇進の足がかりになったりもしたで
160:名無しのJ民
うわ、金で官職買うとか今と変わらんな
161:名無しのJ民
>>59
人間っていつの時代も変わらんのやな
結局金とコネってことか
164:名無しのJ民
平安時代って、雅だなんだって言っても、結局は金と権力争いの時代だったってことか
夢が壊れたわ
166:名無しのJ民
夢を壊してすまんな
でもそれがリアルや
源氏物語も、表面的には恋愛物語やけど、
裏では権力闘争が渦巻いてるしな
167:名無しのJ民
当時の地方って、今で言うとド田舎みたいなもんか?
169:名無しのJ民
>>63
そうやな、都から見たら完全に僻地扱い
だからこそ、都の貴族は現地赴任を嫌がったし、
行ったとしても私腹を肥やすことに走ったんや
173:名無しのJ民
でも、そのド田舎で武士が力をつけて、都をひっくり返したんやから面白いよな
174:名無しのJ民
【悲報】ワイの先輩、地方転勤を命じられて国司になる
178:名無しのJ民
>>66
草
どんだけ私腹肥やしてくるか楽しみやな
182:名無しのJ民
国司が統治する地域を国衙領って呼ぶんだっけ?
183:名無しのJ民
>>68
せやで
国衙領と荘園がごちゃごちゃになってて、支配が複雑になってたのが平安末期の特徴や
国衙領は国司が税を取るけど、荘園は荘園主が税を取る
で、荘園の中には国司も手出しできない「不輸不入の権」を持つものもあったりして
186:名無しのJ民
不輸不入の権とかいうチート能力
188:名無しのJ民
>>70
まさにチートやな
貴族や寺社がこの権利を持つ荘園をどんどん増やしていった結果、
国司が徴税できる土地が減っていったんや
190:名無しのJ民
これもう国司が機能しなくなった結果、武士が出てくるのも当然の流れやん
現代に例えるなら、地方の県警が機能してなくて、私設の自警団が幅を利かせるみたいなもんか
194:名無しのJ民
>>72
うまい例えやな
まさしくそんな感じ
中央政府の求心力が失われた結果、地方は実力者が治めるようになる
196:名無しのJ民
国司って、結局何がしたかったん?
199:名無しのJ民
>>74
都で贅沢したい!
これに尽きる
地方赴任はあくまで金を稼ぐ手段やからな
202:名無しのJ民
潔いな
205:名無しのJ民
でも、その潔さが日本の歴史を変えたんやから皮肉なもんやな
206:名無しのJ民
【悲報】ワイ、平安時代の国司を無能と罵ってたが、
自分が同じ状況になったら同じことする自信がある
207:名無しのJ民
>>77
人間なんてそんなもんよ
権力と金が絡むと、人は変わるんや
209:名無しのJ民
国司が無能だったってより、平安時代のシステム自体がもう限界だったってことやな
律令制が時代に合わなくなってたんや
213:名無しのJ民
>>79
そう、まさにそれ
だからこそ、武士による新たな体制が求められたんや
214:名無しのJ民
平安時代って源氏物語みたいな雅なイメージあるけど、
実際はこんな泥臭い時代だったってのが面白いわ
217:名無しのJ民
なんか、現代の日本社会と似たような部分もあって草
地方の過疎化と、東京への一極集中みたいな
221:名無しのJ民
>>82
歴史は繰り返すって言うしな
地方を軽視するとろくなことにならないって先人たちが教えてくれてるんや
223:名無しのJ民
国司の悪行のせいで、地方の武士が力をつけて、
その武士が新しい時代を創ったって考えたら、
国司も歴史の歯車の一部やったんやな
227:名無しのJ民
ある意味では、国司は武士台頭の立役者だったのかもしれないな
230:名無しのJ民
じゃあ結論として、平安末期の国司は
「中央政府の任命による地方行政官だが、律令制の崩壊と荘園の増加、そして個人の私利私欲により機能不全に陥り、結果的に地方武士の台頭を招く遠因となった存在」
ってことでええか?
233:名無しのJ民
>>86
完璧なまとめやな
236:名無しのJ民
>>86
なんか真面目なレスがあって草
238:名無しのJ民
国司とかいう、時代の転換点における最高の悪役キャラ
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