1:名無しのJ民
え、何これ?なんの話?
3:名無しのJ民
聖職者って今も昔もそうだけど、普通に国に忠誠誓ってるもんじゃないの?
4:名無しのJ民
昔は違ったんやで
6:名無しのJ民
マジ?詳しく
10:名無しのJ民
グレゴリウス改革とか叙任権闘争ってやつやろ
12:名無しのJ民
あー聞いたことあるわ。皇帝と教皇がバチバチしてたやつか
14:名無しのJ民
国家より神って、なんか厨二病っぽくて草
17:名無しのJ民
でも昔はそれがガチだったんだよなぁ
19:名無しのJ民
だって聖職者って、国王が任命するもんじゃなくて、神が選ぶ者って建前やろ?
22:名無しのJ民
そうそう。だから国王が「お前を司教にするぞ!」って言っても、教皇とか聖職者側からしたら「は?お前が決めることじゃねーから」ってなるわけ
26:名無しのJ民
現代の感覚からすると理解しにくいけど、当時は神の権威が絶大だったからな
30:名無しのJ民
つまり、国王が任命した聖職者が、国王に対して忠誠を誓うのはおかしいってこと?
31:名無しのJ民
まさにそれ。聖職者は神に仕える身であって、世俗の王に仕える身ではない、って理屈
34:名無しのJ民
ほーん、でもそれで国王が納得するわけないやん
37:名無しのJ民
だから大戦争になったんやで
39:名無しのJ民
カノッサの屈辱とかまさにその象徴やん
42:名無しのJ民
カノッサの屈辱って、皇帝が教皇に土下座したやつだっけ?
45:名無しのJ民
土下座どころじゃねーぞ。冬の雪の中、裸足で三日三晩待たされて、ようやく許しを請うことを許されたんだぞ
48:名無しのJ民
うわ、ガチやん
52:名無しのJ民
聖職者つえええええ
54:名無しのJ民
それほどまでに教皇の権力が強かった時代ってことか
57:名無しのJ民
神権政治ってやつやな
58:名無しのJ民
でもそれって、聖職者が国家を支配しようとしてたってことじゃないの?
60:名無しのJ民
支配というよりは、聖職者の任命権を世俗権力から取り戻して、教会の独立性を保とうとしたんや
64:名無しのJ民
当時の聖職売買とかひどかったからな。金で司教の位買うとか当たり前だったし
67:名無しのJ民
なるほど、腐敗を正すって側面もあったんやな
68:名無しのJ民
結局、どっちが勝ったんや?
71:名無しのJ民
完全にどっちが勝ったとは言えないけど、教皇側がかなり譲歩させたのは確か。聖職者の叙任権は教会側にあるって原則は確立された
74:名無しのJ民
じゃあ今も聖職者は国家に忠誠誓わないのか?
76:名無しのJ民
現代では政教分離が原則やから、また話が違うで。国の公務員とかは国家に忠誠誓うけど、聖職者はそういう形では誓わないことが多い。職務内容が違うからね
79:名無しのJ民
でも今のカトリック教会とか、普通に各国と友好的な関係築いてるやん
82:名無しのJ民
それは時代の変化や。近代国家が成立して、教会の役割も変わっていった
86:名無しのJ民
昔はマジで国家と教会がライバル関係だったってことか
90:名無しのJ民
ライバルどころか、場合によっては教会の方が格上だったからな
94:名無しのJ民
皇帝が雪の中で裸足って、どんだけプライド折られたんだよ
96:名無しのJ民
まあでも、皇帝も教皇の破門を恐れたってことやろ。破門されたら臣民も忠誠誓う必要なくなるから
97:名無しのJ民
それってほぼ国家転覆レベルやん
99:名無しのJ民
そう、だから脅威だったわけや
102:名無しのJ民
結局、権力争いってのはいつの時代も同じなんやな
103:名無しのJ民
いや、今回は神の権威っていう特殊な要素が入っとるからな
104:名無しのJ民
神の名の下の権力闘争ってのは、現代人には理解しがたい部分もあるな
107:名無しのJ民
歴史ニキ詳しいな。サンガツ
110:名無しのJ民
これって日本の仏教とか神道とはまた違う話なん?
114:名無しのJ民
全然違う。日本は天皇が神格化されてて、神道のトップも天皇やから
115:名無しのJ民
なるほど、西欧とは権力の構造が根本的に違うんやな
117:名無しのJ民
聖職者の宣誓拒否って、良心的兵役拒否とかとは全然違う文脈ってことか
121:名無しのJ民
うん、これは「誰の権威に従うか」っていう根本的な問題
124:名無しのJ民
国家の法律より、神の教えが上だと
125:名無しのJ民
現代の常識からするとマジで信じられんわ
126:名無しのJ民
中世って、今想像するよりはるかに宗教が生活の中心にあったからな
128:名無しのJ民
ちょっとマリーアントワネットとかの時代かと思ったわ
130:名無しのJ民
それよりずっと前やで。中世初期から盛期にかけての話
131:名無しのJ民
昔の聖職者、マジで国家とか皇帝をナメ腐ってたんだな
132:名無しのJ民
ナメてたわけじゃない。彼らからすれば、神の権威を世俗の権力から守ろうとしてただけ
136:名無しのJ民
まあ、どっちの言い分も分かるけど、争いは避けられなかったんやろな
140:名無しのJ民
人間って愚かだね
143:名無しのJ民
でもこの流れが、最終的に政教分離とかに繋がっていくわけやし、重要な歴史的イベントやな
146:名無しのJ民
結果的に宗教の自由にも繋がったんか
149:名無しのJ民
そうやね。世俗権力と教会が分離したことで、個人の信仰の自由が守られる土壌ができたとも言える
153:名無しのJ民
スレタイ見て厨二病かと思ったら、結構真面目な話だった
157:名無しのJ民
まあ、なんJのスレタイなんてそんなもんやろ
158:名無しのJ民
結局、今は聖職者って国に逆らわないんか?
162:名無しのJ民
逆らうというより、役割が違うって感じかな。国家の法は守るけど、信仰の自由は保証されてるし
163:名無しのJ民
そっか。別に国家に忠誠を誓う義務はないんやな
165:名無しのJ民
公務員じゃないからな
166:名無しのJ民
でも、昔はマジで教皇が皇帝をコントロールしようとしてたんだな
169:名無しのJ民
それは教皇の役割として当然だった。神の代理人やから
170:名無しのJ民
すごい時代やな
171:名無しのJ民
なんかちょっとロマンがあるわ。神のために戦う聖職者
174:名無しのJ民
実際にはかなりドロドロの政治闘争だけどな
176:名無しのJ民
カノッサの屈辱のとき、教皇は城の中でぬくぬくしてたのかな
178:名無しのJ民
まあ、そうやろな。皇帝は雪の中、教皇は暖炉の前でワイン飲みながら「ふふふ…」って感じだったんちゃう
180:名無しのJ民
悪役やん
184:名無しのJ民
いやいや、当時の教皇からしたら正義やで
188:名無しのJ民
歴史って面白いな。知らんことだらけや
190:名無しのJ民
この辺の歴史、漫画とかで読んだら面白そう
192:名無しのJ民
ヘタリアとかでネタになってそう
195:名無しのJ民
昔の権力者って、今よりずっと神とか宗教を信じてたのかな
196:名無しのJ民
信じるというより、権力の源泉として利用してた側面もあるやろね
200:名無しのJ民
まあ、権力者なんていつの時代もそんなもんか
204:名無しのJ民
でも、神の威光を借りないと統治できないってのは、逆に言えばそれだけ神の力が大きかったってことやな
205:名無しのJ民
現代は核兵器とか経済力で牽制するけど、昔は破門とかだったんやな
209:名無しのJ民
破門はガチでやばいからな。当時は
213:名無しのJ民
今の感覚だと分かりにくいけど、当時の人々の信仰心はすごかったんやろな
215:名無しのJ民
そうやで。みんな死んだら地獄行きたくないから必死やった
216:名無しのJ民
じゃあ、聖職者が国家への宣誓を拒否するのは、神への忠誠を優先した結果なんやな
217:名無しのJ民
まさに。神への忠誠を誓ってるから、世俗の王への忠誠誓えって言われても困るって話
220:名無しのJ民
今の政治家も、国会で宣誓する時とか、これくらい重みを感じてほしいわ
223:名無しのJ民
それはまた別の話やろ
225:名無しのJ民
でも、中世の聖職者の生き様、なんかかっこいいわ
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