1:名無しのJ民
誰だよそれ
2:名無しのJ民
なんJ民歴史知らなすぎだろ…
簡単に言うと平安時代の東北の蝦夷のリーダー。朝廷軍と戦った。
3:名無しのJ民
結局ってことは負けたんか?
5:名無しのJ民
最終的には降伏して京に連行されて処刑された。
だから悲劇の英雄的な扱いされがち。
6:名無しのJ民
ああ、なんか聞いたことあるわ。大河ドラマでやってたっけ?
9:名無しのJ民
大河じゃなくて地元の英雄みたいな感じちゃうか?岩手とか宮城とか。
12:名無しのJ民
せやな。盛岡とかに銅像あるで。
13:名無しのJ民
じゃあ現代で例えるなら、地元密着のカリスマヤンキーの頭みたいなもんか?
中央の警察とやりあって、最後は捕まってって。
14:名無しのJ民
ちょっと違うだろ。
単なるヤンキーじゃなくて、ちゃんと「国」を守ろうとしてた感じやろ。
17:名無しのJ民
国というか、自分たちの文化や生活圏を守ろうとしてた。
朝廷から見たらただの反乱分子だけど、蝦夷からしたら侵略者から故郷を守る義勇軍のリーダーや。
18:名無しのJ民
なら独立運動家やな。
チベットとかウイグルみたいな。
22:名無しのJ民
それ結構近いかもな。
アメリカ大陸に進出してきた白人に対して、先住民が抵抗した構図に近い。
ただし、蝦夷はちゃんと組織だった軍事力持ってたから、単なる部族レベルじゃない。
25:名無しのJ民
でも「日本」という概念がまだぼんやりしてた時代やし、
チベットとかウイグルはちょっと大袈裟ちゃうか?
26:名無しのJ民
いやいや、当時の朝廷からしたら「日本」なんだから、十分に独立運動やろ。
「お前らの国には従わない」って姿勢なんだから。
27:名無しのJ民
サッカーで例えるなら、J2のクラブが天皇杯でJ1の強豪に勝とうとしてたみたいなもんか?
30:名無しのJ民
最後は負けて、主力選手は引き抜き、監督は解雇って感じ?
33:名無しのJ民
例えがクソすぎるわ
36:名無しのJ民
でもアテルイって一時期は坂上田村麻呂もボコボコにしてたんだろ?
あれってすごくね?
39:名無しのJ民
そう、それがすごい。
一度は田村麻呂が率いる朝廷軍を大敗させてる。
当時の朝廷軍は最新鋭の装備と大人数だったのに。
43:名無しのJ民
じゃあ現代で例えるなら、中小企業の社長がGAFAと互角に渡り合ったみたいな?
最後は買収されたけど。
45:名無しのJ民
うーん、規模が小さすぎね?
もっと軍事的な。
48:名無しのJ民
なら、旧日本軍がアメリカ軍相手に初期は優勢だったけど、最終的には負けたみたいな?
51:名無しのJ民
それはちょっと比喩として不謹慎だろ。
53:名無しのJ民
すまん
56:名無しのJ民
じゃあ織田信長が桶狭間で今川義元を破ったみたいな?
数で劣る方が知略で勝つみたいな。
60:名無しのJ民
それだとアテルイが信長になって、田村麻呂が義元になるのか。
でも信長は天下統一を目指してたけど、アテルイはそうじゃないしな。
あくまで自分たちの領土を守りたかっただけ。
61:名無しのJ民
じゃあ、ゲリラ戦の天才的なリーダーみたいなもんか?
ベトナムのホー・チ・ミンとか。
65:名無しのJ民
お、それ結構しっくりくるな。
地の利を活かした戦術で正規軍を翻弄した。
69:名無しのJ民
でもホー・チ・ミンは最終的に勝利したけど、アテルイは負けたやん。
71:名無しのJ民
そこが悲劇性につながるわけやね。
もしアテルイが勝ってたら、東北はもっと独自の文化圏を築いてたかもしれない。
75:名無しのJ民
真面目な話、アテルイが率いた蝦夷って「東北土着の日本人」と「北から来た縄文系の人々」の混血だった、みたいな説もあるんだよな。
単純な異民族じゃなかったって。
78:名無しのJ民
ほう、それは面白いな。
じゃあ内戦みたいなもんか?
82:名無しのJ民
まあ「日本人」という意識がまだ希薄な時代やし、
「朝廷に服従しない勢力」ってことで一括りに蝦夷って呼ばれてただけかもしれん。
86:名無しのJ民
結局、朝廷からしたら「中央の言うこと聞かない地方の連中」って認識でしかなかったんやろ。
89:名無しのJ民
田村麻呂ってそんな「クソ野郎」なん?
朝廷に命じられて戦っただけちゃうの?
90:名無しのJ民
クソ野郎というか、朝廷の忠実な犬やろ。
当時の感覚で言えば、ごく当たり前の行動。
94:名無しのJ民
そりゃ当時の正義は朝廷側にあるんだから、田村麻呂は英雄だよ。
アテルイが英雄なのは、あくまで蝦夷側の視点から。
96:名無しのJ民
つまり、正義は立場によって変わるってことか。
深いな。
100:名無しのJ民
坂上田村麻呂は京にアテルイを連行した後、助命嘆願したらしいで。
でも朝廷に却下されて処刑された。
102:名無しのJ民
マジか!
じゃあ田村麻呂はアテルイの力量を認めてたってことか。
そこまでクソ野郎じゃなかったんやな。
104:名無しのJ民
いや、そこは朝廷側の「懐の深さ」を演出しようとしただけやろ。
「ほら、俺たちは捕虜にも慈悲深いんだぜ」みたいな。
105:名無しのJ民
それは捻くれすぎやろ。
当時の武将が敵将の力量を認めて、その命を惜しむなんて普通にあったことやろ。
107:名無しのJ民
そうだよな。敵ながら天晴れってやつ。
田村麻呂も蝦夷との戦いの厳しさを知ってたから、無駄な犠牲を増やしたくなかったのかもしれん。
109:名無しのJ民
アテルイを処刑したところで、蝦夷の反乱がすぐ収まるわけじゃないしな。
むしろ恨み買うだけやろ。
111:名無しのJ民
その通り。実際、アテルイ処刑後も蝦夷との戦いは続いたし、完全に平定されるまでには時間がかかった。
114:名無しのJ民
じゃあ朝廷ってバカじゃね?
使える人間を殺してどうするんや。
118:名無しのJ民
当時の朝廷には「夷狄を従える」っていう中華思想的なプライドがあったから。
異民族は支配されるべき存在って考え。
121:名無しのJ民
でも実際に蝦夷の地に住んでた田村麻呂は現実を見てたってことか。
125:名無しのJ民
せやね。京の貴族と現場の武官じゃ認識にズレがあるのはいつの時代も同じや。
128:名無しのJ民
アテルイを現代の人物に例えるなら、
独立志向の強い地方の有力者って感じちゃうかな。
例えば、沖縄の基地問題で政府と対立する知事とか。
129:名無しのJ民
あー、それは結構リアルかも。
「うちの地域はうちで守る」って意識が強い。
133:名無しのJ民
で、国から「ちゃんと従え」って言われるけど、
地元住民の支持も厚いから簡単には首を縦に振らない。
135:名無しのJ民
なるほどねぇ。
でもアテルイは戦闘民族って感じやろ?
知事とかよりはもっとゴリゴリの武闘派やろ。
139:名無しのJ民
じゃあ、地元の名士で、地元の自警団のリーダーも兼ねてるみたいな?
警察が強権的に来たら、武力で抵抗する。
142:名無しのJ民
ああ、そういう地方のドンみたいな存在か。
裏社会にも顔が効くみたいな。
143:名無しのJ民
それはちょっと美化しすぎやろ。
アテルイはただの防衛戦だったんや。
145:名無しのJ民
防衛戦っていうか、侵略者に対して抵抗してただけやで。
別に朝廷に攻め込んだわけちゃうやん。
149:名無しのJ民
野球で例えるなら、強豪チームに一人で立ち向かうエースピッチャーみたいなもんか?
チームは弱かったけど、彼だけはすげぇみたいな。
150:名無しのJ民
最後は完投負けで、そのまま引退試合になったみたいな悲劇性もあるな。
監督は田村麻呂で、首脳陣は朝廷か。
154:名無しのJ民
例えに無理があるけど、気持ちはわかる。
155:名無しのJ民
そもそも蝦夷って何語喋ってたんやろ?
156:名無しのJ民
アイヌ語に近い言語だった、っていう説もあるし、
日本語の古い方言だった、っていう説もある。
結局、よく分かってないんだよな。
160:名無しのJ民
ロマンあるな。
東北ってまだ未開の地だったんだな当時は。
161:名無しのJ民
現代で例えるなら、北欧のサーミ人みたいな感じかな。
独自の文化と言語を持ってて、他民族と共存してるけど、
かつては国家に同化されそうになったりしてた。
164:名無しのJ民
サーミ人は民族衣装とか独特でかっこいいよな。
蝦夷もそんな感じやったんかな。
167:名無しのJ民
蝦夷も独自の文化や装飾品を持ってたらしいで。
発掘品とか見ると面白い。
168:名無しのJ民
じゃあ、アテルイは東北の文化とアイデンティティを守ろうとした人ってことか。
172:名無しのJ民
せやな。それが一番しっくりくる。
武力も経済力も中央に劣る中で、自分たちの誇りを守ろうとした。
173:名無しのJ民
最後の京での処刑って、晒し首みたいな感じだったんか?
174:名無しのJ民
うん、斬首されたって記録が残ってる。
見せしめやな。
176:名無しのJ民
かわいそすぎるだろ…
なんでそこまで見せしめにすんねん。
178:名無しのJ民
他の蝦夷への威嚇やろ。「抵抗したらこうなるぞ」って。
でも逆効果だったかもしれん。
181:名無しのJ民
むしろ「よくもアテルイ様を!」ってなって反乱が激化した可能性もあるな。
182:名無しのJ民
坂上田村麻呂も自分の提案が却下されて悔しかったやろうな。
183:名無しのJ民
いや、そんな感情、当時の武将が持ってたか分からんやろ。
淡々と命令をこなしただけかもしれん。
187:名無しのJ民
まあ歴史なんて、勝者によって語られる物語やしな。
アテルイ側の詳しい記録なんて残ってないだろうし。
191:名無しのJ民
そう考えると、現代に残ってるアテルイのイメージって、
地元民が後世に伝えた伝説や、朝廷の記録の断片から想像されたものってことになるな。
195:名無しのJ民
結局、アテルイは東北の独立を夢見てたんだと思うわ。
それが現代の「沖縄の独立運動家」に似てるって意見に繋がるんだと思う。
199:名無しのJ民
それは夢見すぎやろ。独立なんて考えてない。
ただ、自分たちの土地と生活を守りたかっただけ。
202:名無しのJ民
でもそれが当時の朝廷からしたら「独立」と見なされるわけや。
朝廷の支配下に入らない、ってことはイコール反抗やから。
203:名無しのJ民
つまりアテルイは、侵略者から故郷を守ろうとしただけの、ごく普通のリーダーってことか。
それが歴史によって「反乱者」にされてしまった。
206:名無しのJ民
まあ「普通」ってことはないやろ。
尋常じゃない武勇とカリスマ性がないと、あの朝廷軍をボコボコにはできん。
210:名無しのJ民
じゃあ現代で例えるなら、
地元に根ざした超カリスマ経営者で、
地域社会のために尽力してて、
いざとなったら私兵(地元のヤンキーとか)も動員して、
中央の圧力を跳ね除けようとする、みたいな。
211:名無しのJ民
それはめちゃくちゃ分かりやすいな。
なんかスゲェ金持ってるけど、地元にめっちゃ還元するからみんなに慕われてる、みたいな。
212:名無しのJ民
でも最後は中央の巨大企業に潰された、と。
214:名無しのJ民
いや、正確には中央政府と戦争して負けた、やろ。
企業戦争ではない。
218:名無しのJ民
じゃあ、その地方に自前の軍隊を持つ、独立国家のトップみたいな?
でも規模が小さいから、結局は飲み込まれる。
221:名無しのJ民
例えるの難しいな。
でもそれだけアテルイが異質な存在だったってことやな。
225:名無しのJ民
当時の朝廷からしたら「理解不能な蛮族のボス」でしかなかったんやろな。
それが哀しい。
226:名無しのJ民
アテルイって名前もなんか強そうだよな。
「阿弖流為」って書くらしいけど。
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