1:名無しのJ民
あれマジで何が何やらわからんかったわ
テストでいつも間違えてた
2:名無しのJ民
本家とか領家とか預所とか下司とか多すぎやろ
ワイは諦めた
6:名無しのJ民
平安末期から鎌倉にかけての制度やっけ?
土地に所有権がバラバラに乗っかってる感じ
8:名無しのJ民
あれを完璧に理解してる奴はガチの天才やと思う
ワイみたいな凡人には無理
10:名無しのJ民
簡単に言うと、税金逃れと権力者が旨い汁吸うためのシステムやで
11:名無しのJ民
現代で例えるなら、不動産のサブリース契約を何重にもしてるようなもん?
でももっと複雑怪球
12:名無しのJ民
土地の所有権、支配権、収益権が分割されてるんやろ?
それ自体は今の株主とかマンションの区分所有とかと似てるけど、それが何層にもなってるのがな
14:名無しのJ民
当時の律令制がガバガバになって、貴族とか寺社が「ここワイの土地ね」って言い出したのが始まりやろ
17:名無しのJ民
そうそう、国司とかの税金ガメるのを避けるために、偉い人の庇護下に入って税率安くしてもらうとかが背景にある
19:名無しのJ民
つまり脱税システム
21:名無しのJ民
平安時代の貴族が暇すぎて生み出した複雑怪奇なパズル
25:名無しのJ民
なんで単純に所有者を一人にしなかったのか
それが分からん
28:名無しのJ民
いや、当時の価値観だと土地の「所有」って概念が現代と違うからな
「支配」とか「利用」の権利が重層的に存在した感じ
32:名無しのJ民
しかも時代によって定義がコロコロ変わるから余計ややこしい
33:名無しのJ民
まあでも、荘園システムのおかげで地方に文化が広まったり、経済が安定した側面もあるんやで
34:名無しのJ民
農民からしたら結局誰に税金払えばいいんや状態よな
36:名無しのJ民
農民は基本、下司とか在地支配者に払うねん
そいつらが上層部に納める
37:名無しのJ民
言うて当時の農民はそんな細けえこと気にせず、言われたとこに米納めてただけやろ
40:名無しのJ民
結局、武士が台頭して「土地は武力が強い奴のもの」ってなって、複雑な荘園は簡素化されていくんやけどな
43:名無しのJ民
鎌倉幕府が地頭置いて荘園に食い込んでいったのがターニングポイント
45:名無しのJ民
地頭って荘園の管理者みたいなもん?
48:名無しのJ民
管理者もするし、勝手に荘園の収益の一部を横領するカスみたいな存在やで
50:名無しのJ民
地頭「ワイがこの荘園守ってるんやから、税の一部はワイがもらってええやろ?」
52:名無しのJ民
本家領家「は?ふざけんな」
地頭「言うこと聞かないなら武力で解決や」
56:名無しのJ民
結局武力の前には制度もクソもないんやな
59:名無しのJ民
そうやで、武士が力を持つと荘園の仕組みも崩れていく
最終的に一元的な土地支配へと向かう
63:名無しのJ民
土地って人間にとって一番大事な資源やからな
その奪い合いが歴史を作ってきた
64:名無しのJ民
なんで歴史の授業で、あんなに時間かけて荘園の仕組みを覚えさせようとしたんやろな
もっと面白いことあったやろ
68:名無しのJ民
ワイ、大学で日本中世史専攻してたけど、荘園は奥が深いぞ
税制、社会構造、経済、法制度が全部詰まってる
71:名無しのJ民
すげえな^
ワイにはただのパズルにしか見えんかったわ
73:名無しのJ民
日本史の難しいとこやな
ちゃんと理解しようとすると専門書読まないと無理
75:名無しのJ民
てか、あの複雑なシステムを維持管理してた人たちもすごいよな
帳簿とかどうなってたんやろ
77:名無しのJ民
文書行政がめちゃくちゃ発達した時代やからな
現代に残ってる文書から当時の状況を読み解くのが研究者の仕事や
81:名無しのJ民
荘園文書とかいう地味だけど重要な史料
82:名無しのJ民
でも、正直、現代日本の複雑な税制とか、多重下請け構造とか見てると、昔も今も本質は変わらんのやなって思うわ
86:名無しのJ民
そうそう、結局金と権力がある奴が、法を捻じ曲げて有利なようにシステム作るんや
人間なんて進歩してない
90:名無しのJ民
お前らも現代の税金とか年金とか理解してないやろ
あれも荘園並みに複雑やで
94:名無しのJ民
年金はマジで謎
払ってもどうなるか分からん
96:名無しのJ民
消費税とかもそうやな
最終的に誰が負担して、誰が得してるのか
97:名無しのJ民
歴史は繰り返すんやね…
100:名無しのJ民
当時の荘園システムは、中央の権力が地方まで行き届かない中で、貴族や寺社が自分の既得権益を守るために考え出した知恵の結晶なんや
101:名無しのJ民
知恵というか、抜け道やろ
102:名無しのJ民
当時の「公地公民」の原則が崩れて、土地の私有化が進む過程やったからな
試行錯誤の結果があの複雑さ
105:名無しのJ民
荘園に組み込まれることで、農民は安定した生活を得られた側面もあるんやで
国司の搾取から逃れられたり
106:名無しのJ民
荘園による庇護と引き換えに、自由を失った農民もいただろうな
結局、搾取される側であることには変わりない
108:名無しのJ民
今の会社員もそうやろ
安定と引き換えに自由がない
112:名無しのJ民
荘園と会社を比較するのやめーやwww
115:名無しのJ民
ワイが荘園主だったら毎日贅沢三昧やろなあ
116:名無しのJ民
お前が荘園主になったら地頭に土地奪われるぞ
118:名無しのJ民
地頭「土地はワイのもの」
119:名無しのJ民
鎌倉時代以降は御恩と奉公のシステムで、武士が土地を直接的に支配するようになって荘園も形骸化していくんやっけ
122:名無しのJ民
室町時代になると守護大名が強くなって、さらに荘園の形が崩れていくな
124:名無しのJ民
守護大名が荘園潰して自分の支配地にしていくんやろ
武士が力を持つと中央の貴族は無力や
126:名無しのJ民
結局、戦国時代には荘園の概念はほとんど消滅して、大名が「検地」で土地を直接支配するようになる
130:名無しのJ民
織田信長とか豊臣秀吉のやった検地は、荘園制度を完全に終わらせるものやったんやな
133:名無しのJ民
太閤検地はまさにその集大成やね
土地と税収を把握して、一元的な支配体制を築いた
137:名無しのJ民
つまり、荘園は武士の台頭によって滅びた制度
138:名無しのJ民
そう、時代の流れと武力の前に複雑な制度は生き残れなかったんや
140:名無しのJ民
でも、あれだけ複雑なシステムが数百年間も機能してたって考えると、当時の日本人すごくね?
143:名無しのJ民
それだけ当時の貴族や寺社の権力が強かったんやろな
知恵とコネを駆使して生き残った
146:名無しのJ民
今の日本社会も見た目複雑やけど、明治以降の制度の上に成り立ってるだけやからな
平安時代の荘園はゼロから作り上げたレベルやからすごい
149:名無しのJ民
ゼロからちゃうやろ
律令制の綻びを突いて発展したんやし
150:名無しのJ民
まあ、その綻びをどうやって利用して、新たな制度に再構築したかが重要なんやろな
152:名無しのJ民
現代の我々からすると理解しにくいけど、当時の社会では合理的な側面もあったんやろな
154:名無しのJ民
でもやっぱり、大学受験で「荘園の仕組みを説明せよ」みたいな問題出されると頭抱えるわ
158:名無しのJ民
あれで挫折して文転諦めた奴もいるやろな
159:名無しのJ民
ワイは世界史専攻だったから荘園はそこまで詳しくやらなかったわ
でも似たような封建制度はヨーロッパにもあるし、人類の普遍的な現象なんかね
162:名無しのJ民
ヨーロッパの封建制もなかなか複雑やで
王、諸侯、騎士、農奴の関係とか
166:名無しのJ民
どこの国でも、土地を巡る権力闘争ってのは複雑になるもんなんやな
169:名無しのJ民
荘園って聞くと、なんか田舎の風景が浮かぶわ
173:名無しのJ民
イメージとしては牧歌的だけど、実際は権利関係ドロドロの闇鍋
177:名無しのJ民
なんかちょっとロマン感じるわ
歴史って奥深いな
181:名無しのJ民
結局、複雑怪奇だったけど、それなりに長い間機能して、次の時代への足がかりになったんやね
183:名無しのJ民
そうやね、日本の歴史を理解する上では避けて通れない重要な制度やで
187:名無しのJ民
まあ、現代の日本社会も、未来の歴史学者から見たら「なんでこんな複雑な制度だったんだ?」って言われるかもしれんしな
189:名無しのJ民
ワイらも荘園の住人みたいなもんかもしれん
193:名無しのJ民
ワロタ
ワイらが住んでるのはブラック企業荘園やで
195:名無しのJ民
本家: 政府
領家: 大企業
預所: 中間管理職
下司: 派遣・非正規
農民: ワイら
ってこと?
199:名無しのJ民
わかりやすくて草
200:名無しのJ民
これは的を射てる
202:名無しのJ民
結局、上の連中がうまいことやって、ワイら下々は搾取されるだけってことやな
203:名無しのJ民
歴史から学ぶことは多いな
204:名無しのJ民
スレタイ見た時は適当なことしか書けんと思ったけど、意外と盛り上がったな
207:名無しのJ民
なんJ民は歴史好きが多いからな
211:名無しのJ民
勉強になったわ
今度もっと詳しく調べてみる
214:名無しのJ民
ええことや
歴史はロマンやで
217:名無しのJ民
結局、荘園って最高だったん?最悪だったん?
221:名無しのJ民
それは見る人によって違うやろな
でも、日本社会の基礎を作ったという意味では重要だったんやないか
222:名無しのJ民
終わりよければすべてよし、ってわけにはいかないのが歴史やね
223:名無しのJ民
スレタイで「複雑怪奇」って言われると「そこがいいんじゃねーか!」ってなる歴史好きの性
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