1:名無しのJ民
なんJ民、アマルナ改革って知ってる?
2:名無しのJ民
知らん
5:名無しのJ民
ファラオが急に「唯一神アトンを信仰しろ!」って言い出して首都まで移した大改革や
7:名無しのJ民
結果どうなったん?
11:名無しのJ民
失敗した
13:名無しのJ民
草
17:名無しのJ民
歴史上の迷走改革ワースト上位やろあれ
18:名無しのJ民
詳しく
20:名無しのJ民
アメンホテプ4世(後のアクエンアテン)ってファラオが、従来の多神教(特にアメン神官団が力持ちすぎてムカついた?)をぶっ壊して、太陽円盤アトンだけを神とする一神教にしようとしたんや
23:名無しのJ民
ファラオがそこまでできるんか
27:名無しのJ民
そら絶対王政やし、神の子孫みたいなもんやからな
31:名無しのJ民
でも既得権益の塊みたいな神官団とか貴族が黙ってるわけないやん
33:名無しのJ民
せやねん。結局そこや
34:名無しのJ民
首都もテル・エル・アマルナに移転したんだよな。そのためアマルナ時代って言われる
37:名無しのJ民
なんでそんなことしたんや?神官団から離れたかったん?
39:名無しのJ民
そう、アメン神官団の力が強くなりすぎて、ファラオの権威を脅かすほどやったから、その力を削ぎたかったってのが一番の理由と言われとる
41:名無しのJ民
なるほどねぇ。現代の政治改革と一緒やな
44:名無しのJ民
一神教ってのがすごいな。時代を先取りしすぎたのか
46:名無しのJ民
先取りしすぎたし、やり方が急進的すぎた。それまでの生活や信仰を否定する形やったから民衆にも受け入れられんかったんや
50:名無しのJ民
そりゃ急に「明日から神は一人です」とか言われても困るわな
53:名無しのJ民
その結果、外交は滞るし、国内は混乱するしで、国力は衰退しまくった
55:名無しのJ民
無能
57:名無しのJ民
結果論やけどな。もし成功してたら歴史の教科書の評価は全く違ったやろ
59:名無しのJ民
でも失敗したんだろ?
60:名無しのJ民
そう。アクエンアテンが死んだ後、ツタンカーメン(元はツタンカアトン)がファラオになって、速攻で元の多神教に戻した
62:名無しのJ民
ツタンカーメンってアメンホテプ4世の息子やっけ?
66:名無しのJ民
血縁関係は諸説あるけど、基本的には息子とされてるな。義理の息子とも。
70:名無しのJ民
結局、元の多神教、アメン神官団の復活や
71:名無しのJ民
全部元通りどころか、アメン神官団の力はむしろ増したまである
72:名無しのJ民
改革失敗の典型みたいな話やな
75:名無しのJ民
既存勢力の反発と民衆の支持なしに急進的すぎる改革は失敗するってことや
77:名無しのJ民
歴史は繰り返す
78:名無しのJ民
アクエンアテンの時代に作られた美術様式は特徴的で「アマルナ美術」って呼ばれてる。自然主義的で、写実的な表現が多いんや
81:名無しのJ民
あのツタンカーメンのマスクみたいなやつも?
85:名無しのJ民
いや、あれはアマルナ美術の後の時代。アマルナ美術で有名なのはネフェルティティ王妃の胸像やな。美人すぎるやつ
86:名無しのJ民
あーあれね!
88:名無しのJ民
あの美術様式も改革の一環やったんか
92:名無しのJ民
ファラオと王妃の姿も、それまでの理想化された表現じゃなくて、人間味のある、ちょっとリアルな顔立ちで描かれるようになったりしたらしい
95:名無しのJ民
人間らしさを追求した結果、人間ぽい王様は駄目だったっていう皮肉
97:名無しのJ民
古代エジプトの歴史ってロマンあるよな
100:名無しのJ民
でもアメンホテプ4世って歴史から抹消されかけたんだろ?墓も名前も消されそうになったとか
102:名無しのJ民
そうそう。ツタンカーメンとその次のファラオによって、アクエンアテンの名前は公文書から消され、神殿も破壊された。アマルナも廃都に。
104:名無しのJ民
徹底的すぎて草生える
107:名無しのJ民
どれだけ嫌われてたんや
108:名無しのJ民
そら国民の信仰も経済も外交もぶっ壊したんやからな
110:名無しのJ民
ある意味、歴史に残る英雄にはなったな
114:名無しのJ民
迷走改革の代名詞としてな
115:名無しのJ民
急進的改革って大体ろくなことにならんな
119:名無しのJ民
明治維新は成功した例やん?
123:名無しのJ民
あれは外圧って明確な共通の敵がいたからやろ
125:名無しのJ民
あと、明治維新も血生臭かったしな。成功したけど犠牲はデカかった
128:名無しのJ民
アマルナ革命も、ある意味ではファラオが「新しい神」という外圧を作り出そうとしたのかもしれんな
132:名無しのJ民
でも自分とこの神様を外圧って言われてもねぇ
134:名無しのJ民
アクエンアテンはもしかしたら天才だったけど、時代が彼に追いつかなかったのかもしれん
136:名無しのJ民
天才と紙一重の無能ってやつか
138:名無しのJ民
古代エジプトのファラオって名前がカッコいいよな。ラメセスとかツタンカーメンとか
139:名無しのJ民
アメンホテプもかっこええやん。その後のアクエンアテンはちょっと…
142:名無しのJ民
ファラオの名前をアクエンアテンに変えたのも、アメン神への信仰を捨てる意思表示やな
145:名無しのJ民
どんだけアメン神官団が嫌いやったんや
148:名無しのJ民
よっぽどストレスやったんやろな
152:名無しのJ民
現代でもこういう絶対権力者が暴走して国を傾けることあるよな
154:名無しのJ民
あるある
158:名無しのJ民
でも、ツタンカーメンが若くして死んだのも、アメン神官団による暗殺説とかあるやろ?
159:名無しのJ民
そりゃ神官団からしたら煙たい存在やろし、元々アクエンアテン派やったわけやしな
160:名無しのJ民
真偽は不明やけど、そういう陰謀論があるくらい、アマルナ革命はエジプトを揺るがした大事件やったってことやな
162:名無しのJ民
面白いわ。こういう歴史のifを考えるのも
164:名無しのJ民
もしアマルナ革命が成功してたら、エジプトは早い段階で一神教国家になってたってことか
167:名無しのJ民
そしたらユダヤ教、キリスト教、イスラム教の歴史も全く変わってたかもしれん
168:名無しのJ民
それはさすがに飛躍しすぎやろ
169:名無しのJ民
でも、一神教って概念自体は古代エジプトがルーツって説もあるんやで。アトン信仰がヘブライ人に影響与えたとか
172:名無しのJ民
マ?
175:名無しのJ民
モーゼがエジプトで教育受けたとか考えると、なくはない話や
178:名無しのJ民
そこまで繋がってるんか。歴史って深いな
182:名無しのJ民
つまりアクエンアテンは無能な働き者だけど、歴史に与えた影響はめちゃくちゃ大きいってことか
185:名無しのJ民
せやな。それが彼の功績であり、皮肉でもある
189:名無しのJ民
現代のビジネスでも、既存のやり方をぶっ壊そうとする改革者っているけど、大体は失敗するイメージ
190:名無しのJ民
それこそZOZOとかまさにそんな感じだったな
193:名無しのJ民
あのファラオ、もっとうまく立ち回ってたらなぁ
196:名無しのJ民
トップが急にぶっ飛んだこと言い出したら終わりや
198:名無しのJ民
でも新しいものを作るには、そういうぶっ飛んだ発想も必要なんやろな
200:名無しのJ民
急進的すぎてもダメ、現状維持すぎてもダメ。難しいね
201:名無しのJ民
アマルナ革命から学ぶことは多いな
203:名無しのJ民
俺も会社で革命起こしたろ!
204:名無しのJ民
お前はまず残業減らせ
206:名無しのJ民
草
208:名無しのJ民
歴史上の失敗から学ぶって大事だよな
211:名無しのJ民
結局、人は変わらんっていうのが一番の教訓かもしれんな
214:名無しのJ民
でも変わろうとしたことが、後の時代に影響を与えることもあるからな。無駄じゃない
215:名無しのJ民
アクエンアテンが無能かって言われると、そうでもないと思うんやけどな。思考はめちゃくちゃ先進的やったし
219:名無しのJ民
ただ、ファラオとしては政治手腕が足りなかったんやろ
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