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飛騨の匠とかいう職人集団、結局何がすごかったんや?

1:名無しのJ民

スレ立て乙

3:名無しのJ民

大工さんやろ?

4:名無しのJ民

なんか木材加工がうまいイメージ

5:名無しのJ民

東大寺とか作ったんやっけ?

9:名無しのJ民

それ奈良時代やろ?現代の技術と比べてどうなん?

10:名無しのJ民

税金免除されてたって聞いたことあるけどマ?

12:名無しのJ民

ガチやで。庸(よう)っていう労働奉仕で税金納めてたんや。

15:名無しのJ民

へぇー。ホワイト企業やんけ。

16:名無しのJ民

ワイの会社は毎日残業で税金はガッツリ取られるのに…

18:名無しのJ民

木の組み方がすごかったって聞くで。釘とか使わずに。

21:名無しのJ民

↑組木のことか?あれ日本の伝統技術やん

22:名無しのJ民

飛騨の匠は特にその組木とかの技術が群を抜いてたらしいな

26:名無しのJ民

墨付けの精度がめちゃくちゃ高かったって話も聞くで

27:名無しのJ民

墨付けってなんや?

31:名無しのJ民

↑設計図みたいなもんや。木材に直接印つけて、どこをどう加工するか決めるんや

35:名無しのJ民

それが正確やから、精密な加工ができたってことか。なるほどなあ。

37:名無しのJ民

道具も自分で作ってたとかいう伝説もあるよな

41:名無しのJ民

道具も自作って、今でいう3Dプリンターから作るレベルの職人技か?

42:名無しのJ民

45:名無しのJ民

飛騨の山奥で修行とかかっこええな

48:名無しのJ民

飛騨高山の古い町並みとか、あれも匠の技の結晶なんかな?

49:名無しのJ民

↑そうやで。江戸時代以降も脈々と技術は受け継がれてるからな。

51:名無しのJ民

あの町並みめっちゃええよな。また行きたいわ

55:名無しのJ民

飛騨牛食いたくなってきた

59:名無しのJ民

↑飯テロやめろ

63:名無しのJ民

飛騨の匠って実在したんか?伝説の存在ちゃうん?

65:名無しのJ民

↑実在したに決まってるやろ。正倉院文書にも名前残っとるで。全国から都に集められた職人の中でも飛騨出身者が特に優秀やったんや

66:名無しのJ民

正倉院って東大寺の隣やっけ?

69:名無しのJ民

せやで。奈良時代には都の重要な建築に飛騨の職人が多く携わってたんや

70:名無しのJ民

つまり、全国から呼ばれた職人の中で、飛騨出身のやつらが特に優秀だったから「飛騨の匠」ってブランドになったんやな

73:名無しのJ民

なるほどなぁ。ブランド化か。今でいうとGoogleのエンジニアがすごいみたいなもんか

74:名無しのJ民

それとはちょっとちゃうやろ…

76:名無しのJ民

他の地域の匠はアカンかったんか?

77:名無しのJ民

↑アカンわけやない。ただ飛騨は良質な木材が豊富で、職人の育成も盛んやったから、技術レベルが高かったんやろな

80:名無しのJ民

木材が豊富ってのはデカいな

84:名無しのJ民

ヒノキとかスギとかええ木があったんか?

85:名無しのJ民

↑そらもう、良質な木材の宝庫や。しかも運ぶのが大変やから、現地で加工する技術が発達したってのもある

87:名無しのJ民

加工技術に特化していったんやな

89:名無しのJ民

それにしても、なんで税金免除なんや?

91:名無しのJ民

↑さっきも言ったけど、庸っていう労働奉仕で税を納める制度があったんや。飛騨の匠は都に出て建築作業に従事することで、その労働が税の代わりになったんや。

95:名無しのJ民

都での生活費とかは?

98:名無しのJ民

↑それは国が面倒見てたんやろ。優秀な人材やからな。国策や。

102:名無しのJ民

めちゃくちゃホワイトやん。現代で言うと、IT人材が地方税免除されて東京で働くようなもんか?

106:名無しのJ民

またITかよ…

109:名無しのJ民

なんか地味やけど、めちゃくちゃ重要な仕事やったんやな

112:名無しのJ民

でも、結局今はもうそこまで聞かへんな。

115:名無しのJ民

↑そら時代が違うやろ。プレカットとかCNC加工とかある時代やで。

116:名無しのJ民

伝統技術は残ってるけど、商業的な規模ではね…

117:名無しのJ民

飛騨の匠の館とかいう観光施設あるんか?

121:名無しのJ民

↑あるで。匠の技が体験できるところとかもある。

123:名無しのJ民

修学旅行で行ったわ。組木パズルとかあったな

124:名無しのJ民

昔の技術ってほんまにすごいよな。

128:名無しのJ民

今の技術者ってそこまで尊敬されてない気がするわ。

132:名無しのJ民

↑それは分野によるやろ。医者とか尊敬されとるやん

134:名無しのJ民

昔の職人はプライド持って仕事してたやろな

135:名無しのJ民

今の建築家とかデザイナーは金儲けのことしか考えてない(偏見)

139:名無しのJ民

お前は何者やねん

143:名無しのJ民

いやワイも職人やけどさ、給料安いねん。

147:名無しのJ民

匠の時代は給料じゃなくて名誉やったんちゃうか

149:名無しのJ民

名誉だけでは食えんやろ。税免除はデカい。

153:名無しのJ民

それにしても、なんで飛騨だけあんなに有名になったんやろな?

155:名無しのJ民

↑良質な木材、高い技術力を持つ職人集団、そして都からのニーズが全てマッチしたんやろな。

157:名無しのJ民

木材の選定眼も凄かったんやろな。木目とか節とか見て、どこに使うか決めるんやろ?

161:名無しのJ民

↑当たり前やろ。それがプロや。木が生き物ってことを一番理解してたのが飛騨の匠やと聞いたことあるわ。

162:名無しのJ民

伝統工芸とかも飛騨って多いよな。飛騨春慶とかも匠の技なんかな?

164:名無しのJ民

↑漆器はまた別のジャンルやけど、木工技術のベースは共通してるな。

167:名無しのJ民

つまり、飛騨は木材の宝庫で、それを活かす技術者が集まって、国に重宝されたってことやな。

170:名無しのJ民

ざっくり言うとそんな感じやな。

174:名無しのJ民

奈良時代ってほんますごいよな。大仏とか平城京とか。

176:名無しのJ民

飛騨の匠って名前がかっこいいよな。なんか必殺仕事人みたいや。

180:名無しのJ民

一級建築士だけど、飛騨の匠の技術は現代でも通用する部分が多いと思う。

183:名無しのJ民

↑お、ガチ勢来た。

185:名無しのJ民

釘一本使わない構造とか、地震に強いんだよな。

189:名無しのJ民

なんでや?

190:名無しのJ民

↑木材のしなりとか、組んだ部分の摩擦で力を分散するからや。免震構造の元祖みたいなもんやな。

194:名無しのJ民

すごいな。昔の人は賢いな。

195:名無しのJ民

現代の耐震基準だとどうなん?

197:名無しのJ民

↑今の基準はもっと複雑やけど、伝統工法を見直す動きもあるで。古民家再生とかで応用されたりしてる。

198:名無しのJ民

へぇー。奥深いな。

200:名無しのJ民

飛騨の匠の技術を現代に活かすプロジェクトとかないんか?

201:名無しのJ民

↑もちろんあるで。伝統工法で古民家再生したり、新しい木造建築に応用したり。建築系の大学とかでも研究されとる。

204:名無しのJ民

結局、現代でも通用するレベルの技術だったってことやな。

208:名無しのJ民

昔の職人ってほんま尊敬するわ。

209:名無しのJ民

飛騨の匠、かっけーな。

212:名無しのJ民

よし、明日から飛騨行って匠になるわ。

216:名無しのJ民

↑そんな簡単になれるわけないやろ。

217:名無しのJ民

まずは高山ラーメンでも食ってこい

219:名無しのJ民

匠の技、これからも受け継がれていくとええな。

222:名無しのJ民

ええスレやった。

226:名無しのJ民

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