1:名無しのJ民
白夜ってなんか幻想的だよな
3:名無しのJ民
ロシアの白夜とかエモすぎやろ
7:名無しのJ民
でもなんでそれが文学のテーマになったんや?ただ夜が明るいだけやろ?
11:名無しのJ民
ワイもそれ疑問やったわ
15:名無しのJ民
やっぱプーシキンとかドストエフスキーあたりが最初に取り上げた感じなん?
19:名無しのJ民
20:名無しのJ民
プーシキンの『青銅の騎士』が白夜を描いた初期の代表作の一つと言われてるな。ペテルブルクという人工的な都市の「非現実性」と白夜の「非日常」が結びついて、独特の世界観を生み出したんや。
23:名無しのJ民
はえ~、青銅の騎士とか懐かしい響きやな
24:名無しのJ民
ドストエフスキーの『白夜』はまさにそのまんまやしな
26:名無しのJ民
あの作品の主人公、メンヘラっぽいけどなんか惹かれるわ
30:名無しのJ民
ペテルブルクってピョートル大帝が無理やり作った計画都市やろ?それが白夜と相まって独特の雰囲気になったんか
33:名無しのJ民
まさにそうやで。人工的な美しさと自然現象の異質さが、ロシアの人々の感性を刺激したんやろな
37:名無しのJ民
ロシア文学って鬱々としたイメージあるけど、白夜もその一因なんかね
39:名無しのJ民
鬱々してるのはロシア文学全体の特徴やろ。白夜はそれを増幅させる要因の一つやな。
40:名無しのJ民
ドストエフスキーとか難解すぎるわ。ワイは太宰治で限界
44:名無しのJ民
↑文学ガイジは黙ってろ
46:名無しのJ民
白夜って結局、太陽が沈まない現象のことだよな?
47:名無しのJ民
そうやで。緯度が高い地域で見られる現象。ペテルブルクは北緯60度くらいやからな
48:名無しのJ民
へぇー、それで寝不足になったりせえへんの?
52:名無しのJ民
そらなるやろ。だから幻想的とか狂気とか言われるんや
56:名無しのJ民
つまり、みんな寝不足でラリってたってこと?
60:名無しのJ民
そう考えると文学作品も納得いくわ草
62:名無しのJ民
プーシキン、ドストエフスキー、その後は?
65:名無しのJ民
ゴーゴリもペテルブルクを舞台にした作品が多いな。「外套」とか「鼻」とか。白夜そのものってよりは、都市の不条理感とか幻影みたいなもんを描いてる印象やけど。
68:名無しのJ民
でも、その不条理感も白夜の非日常性と繋がってるんちゃう?
70:名無しのJ民
たしかに。都市の異様さが白夜によって強調されたみたいな
73:名無しのJ民
つまり、ペテルブルクって都市自体が文学的なモチーフになったんやな
77:名無しのJ民
まさにそうや。特に19世紀はロシア文学の中心地やったし。
81:名無しのJ民
日本で言うと京都みたいなもんか?知らんけど
85:名無しのJ民
例えが下手くそすぎやろ
87:名無しのJ民
ロシア文学ってなんであんなに重いんやろな
90:名無しのJ民
寒いからちゃう?
93:名無しのJ民
↑適当言うなや
95:名無しのJ民
白夜って夏の時期だけやろ?
99:名無しのJ民
そうや。5月末から7月上旬くらいまでがピークやね
103:名無しのJ民
じゃあ冬は極夜なん?
104:名無しのJ民
ペテルブルクはそこまで高緯度じゃないから極夜にはならないけど、昼はめっちゃ短いし、ずっと薄暗い感じやで
108:名無しのJ民
どっちにしても日照時間がおかしいんやな
112:名無しのJ民
その異常性が文学の源泉になったんやろな
113:名無しのJ民
鬱病になりそう
115:名無しのJ民
実際、精神的な影響も大きかったらしいで。不眠症とか鬱とか。
116:名無しのJ民
プーシキンが白夜の幻想を描いて、ドストエフスキーが白夜の狂気を描いた、みたいなイメージか
118:名無しのJ民
ええまとめやな。すっきりしたわ
121:名無しのJ民
それで結局、白夜文学ってどこまで続くの?
123:名無しのJ民
20世紀に入っても、アクマートワとかマンデリシュタームとか、サンクトペテルブルクを舞台にした詩は多いで。象徴主義とかの詩人たちも。
126:名無しのJ民
ロシアアバンギャルドとかも関係あるんか?
130:名無しのJ民
それはちょっと違う方向やな。白夜文学はもっと伝統的なロシア文学の文脈や。都市の魂とか精神性を描くみたいな。
133:名無しのJ民
ロシア文学って難しそうだけど、ちょっと興味出てきたわ
135:名無しのJ民
『白夜』は短いし読みやすいで。ドストエフスキー入門にはいいかもしれん
138:名無しのJ民
青銅の騎士もそこまで長くないし、詩的な美しさがあるからおすすめや
141:名無しのJ民
白夜ってなんかエロい響きあるよな
145:名無しのJ民
白夜の夜とか言ってそう
147:名無しのJ民
↑お前はもう書き込むな
150:名無しのJ民
白夜って観光地としても有名なんか?
151:名無しのJ民
めっちゃ有名やで。夏のペテルブルクは観光客で溢れかえる。お祭り騒ぎや。
153:名無しのJ民
バレエとかオペラとかも白夜シーズンに合わせて盛り上がるらしいな
157:名無しのJ民
文学だけじゃなくて、文化全体に影響してるんやな
158:名無しのJ民
そうやで。白夜はペテルブルクのシンボルみたいなもんや
161:名無しのJ民
はえ~勉強になったわ
165:名無しのJ民
やっぱロシア文学って深いな。
167:名無しのJ民
日本文学にはない独特の魅力があるわ
169:名無しのJ民
谷崎潤一郎とかも白夜的な情緒あるんちゃう?
171:名無しのJ民
いや、それは違う。日本の文学は「陰翳礼讃」みたいな世界観やから、白夜とは真逆やろ。明るい闇とでも言うか。
175:名無しのJ民
白夜文学ってジャンル分けされてるん?
178:名無しのJ民
正式なジャンルではないけど、ペテルブルクを舞台に白夜の持つ幻想性や非日常性を描いた作品群を指して、慣用的に使われることはあるな。テーマ性って感じや。
179:名無しのJ民
なるほど。つまり雰囲気文学ってことか
180:名無しのJ民
そうそう。ペテルブルクという都市の精神を体現するテーマの一つやな
183:名無しのJ民
ロシア文学って大体白夜絡みだと思ってたわ
187:名無しのJ民
それは流石に言い過ぎや。モスクワが舞台の作品も多いしな。
188:名無しのJ民
でもペテルブルクは特別な都市やろ?
189:名無しのJ民
そうやな。人工的に作られた首都で、西欧への窓やったから、モスクワとは全然違う雰囲気を持ってる。その人工性こそが白夜の非現実性を強調するんや
191:名無しのJ民
わかる。なんかこう、無理やり作られた感が白夜とマッチして退廃的な美しさがあるんやろ
195:名無しのJ民
ええ表現やな。まさにそれ
199:名無しのJ民
ワイも白夜見に行ってみたいわ
203:名無しのJ民
今は無理やろなぁ…
204:名無しのJ民
まあ落ち着いたらな。観光も兼ねて行きたいわ
205:名無しのJ民
しかし、よくこんな昔から白夜を文学のテーマにしてたもんや
209:名無しのJ民
それだけロシアの人々の感性に強く響くものがあったんやろ。自然と。
211:名無しのJ民
太陽が沈まないって、なんか神話的でもあるよな
214:名無しのJ民
ギリシャ神話とか北欧神話とかにも通じる神秘性があるんやろな
215:名無しのJ民
白夜って、なんか特別な魔法がかかってるみたいやな
217:名無しのJ民
そういう魔法を文学者が言葉にしたんやろ。言葉の錬金術師やな
221:名無しのJ民
はえ~深い
224:名無しのJ民
結局、プーシキンが偉大ってことでええんか?
225:名無しのJ民
プーシキンが始まりの一つで、ドストエフスキーがそれを深めたって感じやな。その後も色んな作家がペテルブルクと白夜を描いていったんや。
228:名無しのJ民
壮大な歴史やな。ロマンがあるわ
229:名無しのJ民
やっぱ文学っていいな
233:名無しのJ民
映画とかアニメでも白夜をテーマにしたのあるんかな?
234:名無しのJ民
映画だと『白夜の陰影』とかあった気がする。アニメはわからん。
235:名無しのJ民
でもやっぱ小説が一番しっくりくるな。
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