1:名無しのJ民
マジでさ、金とか銀と等価って言われてもピンとこないんやが
今の感覚で言えば「ブラックペッパーと金塊交換してくれ」って言われても「は?ガイジか?」ってなるやん
昔のヨーロッパ人って味覚おかしかったんか?
4:名無しのJ民
それもう中世ヨーロッパの食生活知らんエアプやろ
8:名無しのJ民
当時は冷蔵庫も冷凍庫もないから肉の保存が大変やったんやぞ
腐りかけの肉の臭み消しにも使われたんや
10:名無しのJ民
草
腐った肉食うのが当たり前だったってこと?
そりゃスパイス欲しがるわ
14:名無しのJ民
ワイもこれずっと疑問やったわ
なんか「薬効があったから」とか言うけど、そんなんで金と等価はないやろって
18:名無しのJ民
今の感覚なら麻薬みたいなもんやろ
21:名無しのJ民
麻薬は言い過ぎやろ
ただの調味料やん
22:名無しのJ民
金銀と等価ってのはちょっと誇張表現やで。
でも超高価な戦略物資だったのは間違いない。
25:名無しのJ民
今の石油みたいなもんか?
28:名無しのJ民
石油は生活必需品だけど、スパイスは必需品って感じじゃないやん
嗜好品やろ?
29:名無しのJ民
いや必需品やで
当時の食肉保存技術とか考えたらマジで貴重やった
あと薬としても使われたし、ステータスシンボルでもあった
30:名無しのJ民
貴族の食卓にスパイスが山盛りってのが財力の証やったんやろ?
それって今のブランド品と一緒やん
33:名無しのJ民
でもブランド品も金と交換はしないやろ
ルイヴィトンと金塊交換してくれって言われたら笑うわ
34:名無しのJ民
当時の食料事情が現代と違いすぎるからな
塩漬けとか燻製だけじゃ飽きるし、肉の臭みは半端ないし
35:名無しのJ民
あと、イスラム商人とかヴェネツィア商人が超高値で売ってたからってのもある
36:名無しのJ民
つまり中間搾取がひどかったから高価だったってこと?
40:名無しのJ民
それもある。だから直接アジア行こうとしたんやろ
42:名無しのJ民
間接的に関わると全部高いよな
昔の流通システムとか考えたらしゃーない
45:名無しのJ民
じゃあワイも今から胡椒栽培して一攫千金狙うわ
49:名無しのJ民
お前ん家の胡椒は金にならんから安心しろ
51:名無しのJ民
当時のヨーロッパの料理って味薄かったんかな
55:名無しのJ民
薄いというか、まずかったらしいで
香辛料は味を「誤魔化す」役割も大きかった
58:名無しのJ民
なるほどねー
でもそれだけで大航海時代まで発展するか?
ロマンがないな
61:名無しのJ民
ロマンもクソもあるか、金が動くところには人が動くもんや
62:名無しのJ民
あと単純に珍しかったんやろ
希少性が価値を生む
66:名無しのJ民
そりゃそうだ
今でいうところのトリュフとかフォアグラみたいなもんか?
いや、それよりはるかに貴重やったか
70:名無しのJ民
トリュフどころか現代で例えようがないレベルやで
現代で同等の価値があるものって多分存在しない
73:名無しのJ民
じゃあ地球外物質とか?
月の石とか星のかけらとか
76:名無しのJ民
それくらいかもな
でも月の石は食べられないし、薬にもならないし、腐った肉の味をごまかせないからな
79:名無しのJ民
スパイスは金であり、薬であり、食であり、ステータスであり、権力そのものだったんや
80:名無しのJ民
ぐうの音も出ない
そこまで言われると理解できるわ
81:名無しのJ民
ヨーロッパの土地で採れないってのがデカいわな
完全に輸入に頼るしかないんやから
84:名無しのJ民
地政学的な問題も絡んでたってことか
87:名無しのJ民
コロンブスがインド目指したのもスパイスのためやしな
あいつ結局スパイス見つけられなかったけど
90:名無しのJ民
かわいそう
91:名無しのJ民
結局アメリカ見つけちゃったから結果オーライやろ
94:名無しのJ民
ヴァスコ・ダ・ガマが喜望峰回ってインド行ったのがデカい
あれでポルトガルが超儲けた
95:名無しのJ民
あの航路開拓のコスト考えたら、どれだけ儲かったんだって話だよな
97:名無しのJ民
ガマが持ち帰った香辛料、莫大な利益を生んだらしいな
それが後の植民地獲得競争につながる
99:名無しのJ民
そう考えると世界の歴史の大きな転換点ってスパイスが原因って言えるやん
103:名無しのJ民
言ってしまえばそうやな
スパイス欲しさに世界地図が書き換えられたと言っても過言ではない
107:名無しのJ民
香辛料って具体的にどんな種類があったんや?
胡椒、シナモン、クローブ、ナツメグくらい?
110:名無しのJ民
その辺が主役やな
特に胡椒が一番人気やったらしいで
112:名無しのJ民
胡椒って今じゃ安モンやん
百均でも買えるのに
113:名無しのJ民
時代って怖いな
116:名無しのJ民
現代でもスパイスって健康にいいって言われてるし、先人の知恵は偉大やな
118:名無しのJ民
カレーのスパイスとかやばいもんな
あれなかったら日本人の食卓も寂しいわ
120:名無しのJ民
カレー文化もスパイスのおかげやからな
大航海時代に感謝やで
123:名無しのJ民
インドのカレーは確かに美味いけど、あれもスパイスの恩恵か
127:名無しのJ民
そらそうやろ
スパイスなしのカレーとかただの具入りスープやん
128:名無しのJ民
カレーで例えられるとちょっとは親近感湧くわ
129:名無しのJ民
カレー食いたくなってきた
130:名無しのJ民
ちょっと待てや
当時のヨーロッパの貴族がカレー食ってたわけちゃうやろ?
どんな料理にスパイス使ってたんや?
132:名無しのJ民
肉料理が主やろ
香辛料は臭み消しと防腐効果がメインやから
134:名無しのJ民
あとはワインとかにも入れたりしてたらしいで
薬用とか嗜好品として
138:名無しのJ民
ワインにスパイスとか美味いんか?
ホットワインとかにあるけどさ
142:名無しのJ民
当時のワインって多分今と全然違うからな
保存技術も低いし
144:名無しのJ民
中世ヨーロッパ人「うーん、この腐りかけの豚肉、スパイスで誤魔化すか!」
中世ヨーロッパ人「うーん、この酸っぱいワイン、スパイスで誤魔化すか!」
146:名無しのJ民
悲しい食生活やな
148:名無しのJ民
そう考えると、今の豊かな食生活に感謝やね
149:名無しのJ民
香辛料って虫除けにもなったんやろ?
当時の衛生環境考えたらそれもデカいメリットやな
151:名無しのJ民
なるほど、多機能やったんやな
冷蔵庫、薬、味の素、殺虫剤、ブランド品…
152:名無しのJ民
それ全部を香辛料が担ってたと考えたら、そりゃ価値が高いわな
154:名無しのJ民
ワイ「金と胡椒?交換できるわけないやん!」
昔の人「お前は現代の豊かな食生活に慣れすぎてるんや」
157:名無しのJ民
いやほんまこれやろ
現代人の味覚と嗅覚が麻痺してるだけなんや
158:名無しのJ民
あと、当時は「辛い」=「薬効がある」って考え方もあったらしいで
162:名無しのJ民
薬効信仰ってやつか
胡椒の辛さが体に良いと思ってたってことか
163:名無しのJ民
そうやね
今みたいに化学的に解明されてないから、そういう感覚的な部分も大きかったんやろ
167:名無しのJ民
歴史って面白いな
こんな些細なもの(に見えるもの)が世界を動かしたんやな
170:名無しのJ民
香辛料の価値を理解したJ民は歴史の扉を開いたんや
171:名無しのJ民
スパイスニキたちサンガツ
ちょっとだけ理解できたわ
172:名無しのJ民
結局、現代で例えるなら「万能薬」+「究極の保存技術」+「王侯貴族のステータス」+「未知の味」みたいなもんやな
175:名無しのJ民
やっぱ金と交換はできんわ
176:名無しのJ民
草
結論そこかい
177:名無しのJ民
でもそれくらい価値があったってことやな
180:名無しのJ民
現代の金と昔の金も価値が違うやろうしな
結局、価値は相対的なものってことや
182:名無しのJ民
金だって採れすぎてたら安くなるしな
185:名無しのJ民
昔の人がスパイス求める気持ち、ちょっとだけ分かった気がするわ
188:名無しのJ民
スパイスの力、恐るべしやで
189:名無しのJ民
ワイもカレー作って当時の偉業を偲ぶわ
191:名無しのJ民
ええことや
スパイスは偉大や
194:名無しのJ民
歴史のロマンってやつやね
195:名無しのJ民
サンキュー歴史ニキ
飯食う前に考えさせられたわ
199:名無しのJ民
大航海時代はスパイスで始まり、奴隷貿易で終わるんや
201:名無しのJ民
結局、人間の欲望が世界史を動かすんやなって
203:名無しのJ民
スパイス欲しさに海に乗り出すとか、今の感覚じゃ考えられんけどな
207:名無しのJ民
それくらい切実な問題だったんやろな
208:名無しのJ民
ロマンと利益の両方追求した結果が今の世界やな
211:名無しのJ民
今度スーパーでスパイスコーナーじっくり見てみるわ
214:名無しのJ民
お前、もう立派なスパイス戦士やで
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