1:名無しのJ民
何そのスレタイ?
2:名無しのJ民
古高ドイツ語とかいうパワーワード
6:名無しのJ民
またニッチなスレ立ててんな
9:名無しのJ民
古代ドイツ語やろ?
10:名無しのJ民
読めるわけないだろ
13:名無しのJ民
ドイツ語はわかるけど古高ドイツ語は無理やろな
17:名無しのJ民
なんかラテン語混じりみたいなやつやっけ?
21:名無しのJ民
24:名無しのJ民
その通りやで。8世紀から11世紀頃まで使われてた西ゲルマン語派の言語や。現代ドイツ語の直接の祖先にあたるんやが、当時は地域差がめちゃくちゃ激しくて、統一された文法や綴りがなかったんや。だから「方言だらけ」ってのはまさにその通りやね。
26:名無しのJ民
へえー、古代のドイツ語か
27:名無しのJ民
西ゲルマン語派ってことは英語とかオランダ語の仲間ってこと?
31:名無しのJ民
32:名無しのJ民
せやで。古高ドイツ語の特徴の一つが「第二次子音推移」ってやつで、これによって高地ドイツ語(後の現代ドイツ語)が、低地ドイツ語(英語やオランダ語の祖先)と分かれたんや。
35:名無しのJ民
第二次子音推移…厨二病の必殺技みたいな名前やな
39:名無しのJ民
なんか強そう
40:名無しのJ民
それがどういうことなん?具体的に
44:名無しのJ民
46:名無しのJ民
簡単に言うと、特定の音(子音)が変化したんや。例えば、低地ドイツ語系の言葉では「p」の音が、高地ドイツ語では「pf」や「ff」に変化したりしたんや。英語の「ship」がドイツ語の「Schiff」になるのもこの影響やな。
47:名無しのJ民
おお、なるほど!
51:名無しのJ民
じゃあ昔のドイツ人って言葉通じてたんか?
55:名無しのJ民
現代の日本の方言どころじゃないレベルなんやろ?
58:名無しのJ民
方言強すぎて隣村行ったら全然わからんとかありそう
61:名無しのJ民
65:名無しのJ民
実際、統一された国家もなかったし、文字も修道院の僧侶がラテン語の文献の余白に自国語で注釈を書いたりしてたのが主やから、地域ごとの方言でバラバラに書かれてたんや。現代でいう共通語って概念はほぼなかったに等しいで。
66:名無しのJ民
そら読みにくいわな
69:名無しのJ民
てか当時のドイツって何語喋ってたんや?ラテン語?
71:名無しのJ民
74:名無しのJ民
当時の知識人層はラテン語を使えたけど、一般庶民はそれぞれの地域のゲルマン方言を喋ってたんや。古高ドイツ語ってのは、そのゲルマン方言の中でも「高地ドイツ語」に分類される方言群の総称みたいなもんや。
76:名無しのJ民
なんかもうドイツ語って後から無理やり作った言語みたいやな
78:名無しのJ民
ルーツが複雑すぎんか?
80:名無しのJ民
例文とかないんか?
81:名無しのJ民
これだけ言われてもピンとこないわ
83:名無しのJ民
87:名無しのJ民
じゃあ有名な「主の祈り」の冒頭部分を比較してみようか。
**古高ドイツ語:**
Fater unser, thu bist in himile, giheilagot werde thin namo.
**現代ドイツ語:**
Vater unser im Himmel, geheiligt werde dein Name.
**英語:**
Our Father, who art in heaven, hallowed be thy name.
91:名無しのJ民
うわ、読めねえwwwww
95:名無しのJ民
なんか呪文みたいやな
99:名無しのJ民
英語ともドイツ語とも違うけど、なんか雰囲気は伝わるな
103:名無しのJ民
Fater unserとかまんまFather ourやんけ
106:名無しのJ民
thou art in heavenみたいな感じか
110:名無しのJ民
英語とドイツ語のハイブリッドみたいやな
111:名無しのJ民
綴りもめちゃくちゃやな
114:名無しのJ民
giheilagotとか謎すぎる
117:名無しのJ民
当時のドイツ人、これでコミュニケーション取れてたんか?
121:名無しのJ民
124:名無しのJ民
当時は口頭での伝達が主やから、書き言葉の「統一」は二の次やったんやろな。写本も写す人によって綴りが変わったりすることもしょっちゅうやったらしいで。
128:名無しのJ民
テキトーすぎやろ
132:名無しのJ民
でもこれくらいバラバラやと、逆に歴史ロマンを感じるわ
134:名無しのJ民
古文書解読する研究者とかすげえな
136:名無しのJ民
これ大学で習うんか?
138:名無しのJ民
139:名無しのJ民
ドイツ語文学や言語学を専門にすると、研究対象になることはあるで。ただ、現代ドイツ語の基礎課程では普通は触れへんな。
143:名無しのJ民
そらそうやろ
144:名無しのJ民
現代ドイツ語ですら難しいのに、こんなもんまでやるとか死ぬわ
148:名無しのJ民
てかドイツって昔から分裂国家だったから方言も強いんか
151:名無しのJ民
統一された標準語ができたのはいつ頃なん?
154:名無しのJ民
158:名無しのJ民
現代ドイツ語の標準語の基礎ができたのは、16世紀のマルティン・ルターによる聖書翻訳がめちゃくちゃ大きい影響を与えたんや。ルターは中部ドイツ語をベースに聖書を翻訳したんやが、これが広く読まれたことで、後の標準ドイツ語の基礎になったと言われてるで。
161:名無しのJ民
ルターすげえな!
164:名無しのJ民
宗教改革だけじゃなくて言語統一にも貢献してたのか
168:名無しのJ民
天才かよ
169:名無しのJ民
じゃあルターがいなかったら今でもドイツ語は方言だらけやったんか?
173:名無しのJ民
176:名無しのJ民
そこまで極端ではないやろうけど、標準語の成立はもっと遅れたかもしれんな。ルターの聖書は、読み書きができる層にとって、ある種の「規範」になったわけやから。
179:名無しのJ民
ドイツ語って格変化とか動詞の活用とか複雑やけど、あれもこの時代から引き継がれてるん?
182:名無しのJ民
185:名無しのJ民
そうやで。古高ドイツ語の時代にはすでに名詞の格変化、動詞の活用なんかの基本的な文法構造はあったんや。むしろ古高ドイツ語の方が、現代ドイツ語よりもさらに複雑な格変化や活用があったりするで。
186:名無しのJ民
ヒエッ…
190:名無しのJ民
なんで言語って進化すると簡略化されるんやろな
192:名無しのJ民
複雑な方がえらいみたいな風潮あるけど、使いにくいやん
195:名無しのJ民
199:名無しのJ民
言語は常に変化する生き物やからな。効率性とか、多数の人が使いやすい形に落ち着いていくんやろな。複雑な文法も徐々に簡略化されたり、消滅したりするんや。
203:名無しのJ民
ワイがドイツ語勉強したときに一番キツかったのが格変化やったわ
206:名無しのJ民
古高ドイツ語とかやってるやつまじで尊敬するわ
208:名無しのJ民
現代ドイツ語もドイツ語圏内でも地方によって発音全然違うしな
210:名無しのJ民
バイエルンとか何言ってるかわからんときあるで
213:名無しのJ民
それも古高ドイツ語時代からの名残なんかね
217:名無しのJ民
221:名無しのJ民
それは多分にあるやろうな。現代ドイツ語も、方言はめちゃくちゃ豊富やからな。ドイツ語の方言は、歴史的に見ても低地ドイツ語、中部ドイツ語、高地ドイツ語の三つに大別できるんやけど、古高ドイツ語はさらにその中の高地ドイツ語の方言群やったわけやし。
222:名無しのJ民
なるほど、歴史は繋がってるんやな
224:名無しのJ民
なんか古代の言葉ってロマンあるよな
226:名無しのJ民
厨二心くすぐられるわ
229:名無しのJ民
俺も古高ドイツ語話せるようになりたいな~(棒)
233:名無しのJ民
嘘乙
235:名無しのJ民
そもそも話せるやつ現存してるんか?
237:名無しのJ民
そら研究者なら読めるし、発音も推測はできるやろうけど、日常会話として使えるレベルで話せる人なんておらんやろ
240:名無しのJ民
そら絶滅してる言語やからな
243:名無しのJ民
でもドイツ語のルーツを知ると、なんかドイツ語も面白く感じるな
244:名無しのJ民
勉強になったわ
246:名無しのJ民
古代のドイツ人も、今の俺らと同じようにワイワイ喋ってたんやろな
248:名無しのJ民
言葉は変わっても、人の営みは変わらんってことか
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