1:名無しのJ民
あれ、結局どういう評価なん?
なんか教科書で習った時は「民衆のために立ち上がった人」みたいな感じだったけど、大人になって見ると「役人だったのに武装蜂起ってやばくね?」って思うようになったわ
2:名無しのJ民
テロリストやろ
幕府の転覆狙ったんやぞ
4:名無しのJ民
いや、当時の状況考えたら義挙以外ありえんやろ
飢饉で民衆が餓死寸前なのに、役人は私腹を肥やして米囲い込んでたんだぞ?
8:名無しのJ民
そうそう、庶民は米買えなくて餓死してるのに、大阪町奉行所の役人どもは高値で米売って儲けようとしてたんだろ?
そりゃキレるわ
10:名無しのJ民
でもさ、大塩自身も与力だったんだから、そのシステムの一員だったわけじゃん?
急に反旗を翻すってのもなんか引っかかるわ
14:名無しのJ民
だからこそ、内部から見て腐敗しきってるのを知ってたんやろ
普通の人間なら見て見ぬふりするところを、立ち上がったんやからすごいわ
15:名無しのJ民
腐敗してたのは事実だけど、そのやり方がなぁ
結局、乱自体も鎮圧されて、被害出ただけやん
18:名無しのJ民
被害が出るのは革命にはつきものやろがい
それがないと何も変わらんのやで
20:名無しのJ民
結果的に何も変わってないんだよなぁ
幕府はより一層警戒を強めただけやん
21:名無しのJ民
いやいや、そうでもないぞ
大塩の乱は幕府に大きな衝撃を与えた
「与力という体制側の人間が反乱を起こす」という前例を作ったことで、幕府は体制の維持に苦心するようになった
22:名無しのJ民
幕府がビビって改革に乗り出すきっかけになったのは事実やろな
水野忠邦の天保の改革とか、あれも大塩の乱とか色々あって焦った結果やし
24:名無しのJ民
でも改革も失敗したじゃん
結局何も変わってねーじゃんって話
27:名無しのJ民
歴史は一足飛びには変わらんもんやで
大塩の乱は、幕末の動乱期に向けて民衆の意識を変える一歩になったんや
「幕府は倒せる」って思わせただけでもデカい
30:名無しのJ民
でもあれ、結局大塩が自分の蔵書とか売り払って金作って、それで決行したんだろ?
なんか自己満足感も拭えないんだよな
34:名無しのJ民
蔵書売ってまで民衆を救おうとしたのか、それとも自分の理想を追い求めたのか
そこが評価の分かれ目よな
35:名無しのJ民
陽明学ってのがね、なんかね
知行合一とか言って、結局は自分の信じる正義を貫いたって話やん?
良くも悪くも、自分の信念に忠実だっただけ
37:名無しのJ民
そういや大塩って陽明学者だったよな
朱子学が主流の時代に異端だったって聞いたわ
38:名無しのJ民
朱子学が体制維持のための学問だったのに対し、陽明学はもっと実践的で個人の良知を重んじるからな
幕府側から見たら、そりゃ危険思想やろ
42:名無しのJ民
当時の大阪の酷さは異常やろ
飢餓で人が死んでるのに、町奉行の役人どもは豪遊してたんだから
43:名無しのJ民
現代だったら即座にSNSで拡散されて炎上、デモや暴動も起きるレベル
それが当時の日常だったって考えると恐ろしいわ
45:名無しのJ民
大塩の乱って、大阪の市民がどれだけ絶望してたかの表れだよな
与力だった大塩自身も、見てられなかったんやろ
47:名無しのJ民
でもさ、暴動で町が焼かれたり、無関係な住民が巻き込まれたりしてるわけじゃん?
それって正義の行為と言えるんか?
48:名無しのJ民
被害を最小限に抑えようとはしてたみたいやで
ただ、乱が始まると制御不能になった部分もあるやろうけど
51:名無しのJ民
そう、結局は暴力で解決しようとした時点でアウト
どんなに正義感があったとしても、秩序を乱した時点でテロリストだよ
54:名無しのJ民
秩序が既に乱れてるから反乱が起きるんやろが
餓死者が出てる時点で秩序なんてねーんだよ
58:名無しのJ民
じゃあ、餓死者が出たらみんな武装して暴れていいんか?
そんなことしたら社会は成り立たないだろ
62:名無しのJ民
だからこそ、そうならないように政治が機能すべきなんよ
それができてないから大塩みたいな奴が出てくる
66:名無しのJ民
今の時代も物価高で苦しいけど、まさか武装蜂起しようとは思わんからな
当時の人々の精神状態が理解不能や
69:名無しのJ民
当時は食うか死ぬかの瀬戸際やからな
現代の「苦しい」とはレベルが違う
73:名無しのJ民
大塩平八郎は、乱を起こす前に幕府に何度も上申書とか出してたんだろ?
それでも無視されたから、最後の手段に出たって話じゃなかったっけ?
76:名無しのJ民
せやな。飢饉対策の提言とか、役人の不正を告発したりとか、色々やってた。
でも幕府は動かんかった。
77:名無しのJ民
結局、お上は民衆の声なんて聞かないってことやね
大塩はそれに絶望したんや
79:名無しのJ民
つまり、幕府側が悪いってこと?
81:名無しのJ民
いや、だからテロはダメだって
どんな理由があっても暴力に訴えるのは違う
82:名無しのJ民
じゃあどうすればよかったの?
飢え死にするのを見殺しにするのが正解だったとでも?
84:名無しのJ民
難しい問題だよな。正義と秩序の衝突。
どちらか一方が完全に正しいとは言えない。
87:名無しのJ民
でも、現代の感覚で「テロ」って断じるのはちょっと違う気がするわ
当時の「世直し」って概念とは別物やろ
89:名無しのJ民
「世直し」か。確かにそういう側面は強いな。
天明の大飢饉の時も、各地で打ち壊しとかあったし。
90:名無しのJ民
大塩の乱って、ただの打ち壊しとは規模も目的も違うやろ
明確に幕府の腐敗を糾弾して、武力で変えようとしたわけだし
93:名無しのJ民
そこがポイントだよな。元役人ってのがね。
一般の農民一揆とは格が違う。
94:名無しのJ民
大阪町奉行所の与力という、幕府の中枢に近い人間が反乱を起こしたという事実に、幕府は震え上がったはず
95:名無しのJ民
震え上がったんじゃなくて、むしろ「与力ごときが」ってことで激怒したんちゃう?
96:名無しのJ民
いや、当時の老中とかは結構焦ったらしいぞ
「こんなことが起こるなんて、幕府の権威は地に落ちた」みたいなこと言ってたとか
99:名無しのJ民
結果的に捕まって処刑されたんやろ?
結局は負け犬よな
100:名無しのJ民
それでも、幕府に一矢報いたことにはなるんちゃうか
何もせずに餓死していくよりは、よっぽど意味があったとワイは思うわ
104:名無しのJ民
敗者の行動は常に「テロ」と見なされる運命にあるんやで
勝てば官軍、負ければ賊軍ってやつ
108:名無しのJ民
そういや、大塩って、最後は自分で火を放って自害したんやっけ?
隠れてたところを包囲されて
110:名無しのJ民
せやで。逃亡生活の末、隠れ家がばれて、包囲された際に自ら火をつけて自害した。
111:名無しのJ民
かっこよすぎやろ…
最期まで武士の意地を見せたって感じやな
115:名無しのJ民
でもさ、彼が死んだことで、残された家族とかはどうなったんやろ
巻き添えになった人々もいるわけやろ?
117:名無しのJ民
そこまで考えると、やっぱりテロリストって評価になっちゃうんだよな
120:名無しのJ民
でも、そういう犠牲を払ってでも変えたい世の中だったってことなんやろ
123:名無しのJ民
大塩平八郎の乱って、幕府が弱体化してるのを世間に知らしめたって意味では、かなり重要な事件だと思うわ
126:名無しのJ民
それが幕末の動乱に繋がっていくわけか
128:名無しのJ民
ある意味、時代を動かした一人ではあるよな
130:名無しのJ民
でもさ、結局大塩が何を目指してたのかって、本当に民衆の救済だけだったんか?
自分の理想国家みたいなものを作ろうとしてたんちゃうの?
132:名無しのJ民
陽明学の理想を具現化したかったって意見もあるな
136:名無しのJ民
まあ、革命家なんてみんなそんなもんやろ
私利私欲が全くない人間なんていない
140:名無しのJ民
でも、彼の行動が後の世の思想家とかに影響を与えたのは間違いないやろ
143:名無しのJ民
そうそう、庶民の間でも「世直し大明神」とか言われて崇められたらしいし
146:名無しのJ民
そりゃ、当時の庶民からしたらヒーローやろ
自分たちを救おうとしてくれたんやから
149:名無しのJ民
じゃあ、義挙でいいんじゃね?
当時の庶民がそう思ったならそれが真実やろ
152:名無しのJ民
いやいや、歴史の評価は後世の人間がするもんやから
現代の視点で見ると、やっぱり暴動は暴動
154:名無しのJ民
でも現代の視点だと、腐敗した役人が餓死者放置とか、それこそテロだろ
156:名無しのJ民
当時の役人からしたら、飢饉は天災であって、自分たちの責任じゃないって思ってたんやろな
158:名無しのJ民
いや、餓死者が出てるのに米を買い占めたり、高値で売ったりしてる時点で人災やろ
159:名無しのJ民
結局、大塩は世直しを掲げて乱を起こしたけど、幕府はそれを単なる反乱としか見なかったんやな
163:名無しのJ民
それが歴史の皮肉ってやつやな
167:名無しのJ民
難しいわ
単純にどっちが正義とは言えん
168:名無しのJ民
でも、あの時代にシステムに逆らって行動したってのは評価すべき点やと思うで
169:名無しのJ民
現代でも、権力にモノ言うのは難しいのに、当時は命がけやったからな
173:名無しのJ民
大塩がもし成功してたら、彼は英雄として歴史に名を残したんやろうな
177:名無しのJ民
失敗したからこそ、今日まで議論の的になるわけやけどね
180:名無しのJ民
もし大塩の乱が成功してたら、日本史は大きく変わってたんかな?
183:名無しのJ民
そうやな。もし成功してたら、幕府の終焉がもっと早まってたかもしれんし、明治維新の形も変わってたかも。
185:名無しのJ民
でも、大塩が天下取っても、結局はまた別の体制ができて、腐敗が始まるだけじゃないの?
189:名無しのJ民
それが人間の歴史ってやつやで
190:名無しのJ民
^
なんか最後、哲学的な話になってきたな
193:名無しのJ民
結局、大塩平八郎は「義挙」を成し遂げようとした「テロリスト」だった、ってことでええんか?
194:名無しのJ民
その評価が一番しっくりくるな
195:名無しのJ民
歴史って面白いわ
色々な見方ができる
196:名無しのJ民
今日のスレは大塩平八郎に感謝やな
198:名無しのJ民
おつかれー
199:名無しのJ民
サンガツ!
203:名無しのJ民
乙
206:名無しのJ民
歴史スレまた立ててくれや
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