1:名無しのJ民
は?なにそれ?
4:名無しのJ民
出雲国造神賀詞
検索したらマジで長くて草
6:名無しのJ民
出雲国造って神話の国譲りのやつ?
9:名無しのJ民
そうそう。出雲大社の宮司を代々やってる家系ね。平安時代初期に、朝廷に出雲の神様がいかに偉大で、自分たちがいかに忠実に仕えてるかをアピールするために捧げた文書。
13:名無しのJ民
めっちゃ長いやんけこれ。古文書とか読んだことないけど、目次だけで無理。
17:名無しのJ民
パワポで3枚くらいにまとめろや
21:名無しのJ民
天皇が全部読んでたか疑問だわ
23:名無しのJ民
でもこれ、出雲の神様がヤマト朝廷に国譲りした話から始まって、出雲国造がその神様の裔孫であること、そして自分たちが朝廷に忠誠を誓ってることを延々と綴ってるんやで。
27:名無しのJ民
つまり「ワイら出雲は神代の頃からヤマトの味方やで!これからも味方やからよろしくな!」ってこと?
31:名無しのJ民
そう、それを回りくどく、延々と、神話のエピソードを交えながら語ってる。
34:名無しのJ民
現代の企業が取引先に送る「平素は格別のご高配を賜り~」みたいな挨拶文が、異常に長いバージョンってことか?
38:名無しのJ民
草
42:名無しのJ民
天皇「要約しろ」
45:名無しのJ民
上司への魂のプレゼンやね
49:名無しのJ民
当時って、地方豪族が中央の朝廷に忠誠を示す機会って限られてたんかな?
50:名無しのJ民
まあ文書でしかアピールできんかったんちゃう?あと、その文書自体が権威を表現する手段やったんやろ。
53:名無しのJ民
「出雲の神々が鎮座ましますこの地を、天孫降臨の神々の子孫である我らが治めることは、まさに天意に叶うこと」みたいなことがひたすら書いてあるんやろ?
57:名無しのJ民
内容はむしろ逆で、出雲の神々がいかに偉大で、それを祀る出雲国造家がいかに重要か、そして自分たちは朝廷の支配を甘んじて受け入れてるけど、それもこれも出雲の神々への信仰あってこそ、みたいな論調やで。
61:名無しのJ民
なるほど、単なる忠誠じゃなくて、出雲の独自性をアピールしつつ、朝廷との関係を有利に進めようとしてたのか。
62:名無しのJ民
忖度と自己主張のハイブリッド
63:名無しのJ民
出雲ってなんかヤマト朝廷と揉めてたイメージあるわ。神話とかでも。
65:名無しのJ民
国譲り神話自体が、ヤマトが武力で出雲を併合したのをマイルドにした話やからな。
68:名無しのJ民
その時の傷を癒すための長文やな
72:名無しのJ民
多分、当時の朝廷は出雲をあまり信用してなかったんやろ。だから必死に言い訳と忠誠をアピールした。
74:名無しのJ民
長文ってことはそれだけ切羽詰まってたのか?
75:名無しのJ民
あるいは、権威ある文書として後世に残すためとか?
76:名無しのJ民
現代の謝罪文とかも長文になるやつあるけど、あれは言い訳がましく見えるよな。
80:名無しのJ民
それと一緒やんけ!
81:名無しのJ民
しかしこれ、書いたやつも大変やな。徹夜コースやろ。
82:名無しのJ民
筆耕する書記も大変やで。
83:名無しのJ民
当時は口頭で済ませられない重要なことは全て文書だったからね。それも権威を纏った公式文書。
86:名無しのJ民
神賀詞って名前からして、神様を祝う言葉って意味?
88:名無しのJ民
そう。神々を称え、天皇の治世を祝福し、その中で出雲国造家の役割を強調する、って感じ。
91:名無しのJ民
地方の有力者が中央にへこへこする歴史は古今東西変わらんな
93:名無しのJ民
でもそのへこへこにも色々意味があるんやろな
94:名無しのJ民
これって天皇は本当に全部読んでたのか?側近が要約してたんちゃうの?
98:名無しのJ民
多分、朗読してた側近も途中で寝てたやろ
99:名無しのJ民
天皇「この辺、もっと短くできんか?」
101:名無しのJ民
貴族「ははっ!」(また書かせられるのか…)
102:名無しのJ民
出雲の国力を示すプレゼンやな
104:名無しのJ民
パワポがなくてよかったな
106:名無しのJ民
現代ならYoutubeで動画作ってたやろ
108:名無しのJ民
「出雲国造家が語る!神代からの忠誠ロードマップ!」
109:名無しのJ民
サムネが長文のスクロール画面になってて誰も見ないやつ
111:名無しのJ民
実際、この神賀詞が提出されたことで、出雲国造家は朝廷から何か見返りがあったんやろか?
114:名無しのJ民
それなりに地位を安堵されたり、経済的な恩恵があったりしたんちゃう?
115:名無しのJ民
結局、政治的な駆け引きの一環なんだな。
119:名無しのJ民
古代の「忖度」と「自己PR」の極致
120:名無しのJ民
これって、他の地方の豪族も似たようなの出してたんかな?
121:名無しのJ民
出雲ほど大々的に、しかも現代まで残ってるのは珍しいらしいけど、似たような「忠誠文書」はあったはず。特に勢力のあった地方はね。
123:名無しのJ民
平安初期か…桓武天皇とか嵯峨天皇の時代か。律令制が揺らぎ始めた頃やな。
127:名無しのJ民
律令制の立て直しと、地方豪族の取り込みに朝廷が腐心してた時期やね。
128:名無しのJ民
その隙を突いたのが出雲ってことか
129:名無しのJ民
隙というか、朝廷側もこういうアピールは求めてた部分もあるんちゃうか。地方の統治を円滑にするために。
132:名無しのJ民
なるほど、win-winの関係だったと。
134:名無しのJ民
にしても長すぎんだろ
138:名無しのJ民
いや、それが儀式であり、権威を示すものだったんや。短ければ軽い扱いになる。
140:名無しのJ民
現代の契約書とかもめっちゃ細かいこと書いてあるやん?あれに近い感覚なんかね?
142:名無しのJ民
そうそう、事細かに神話の記述から現在に至るまでの経緯を説明することで、その正当性と権威を担保しようとしたんや。
145:名無しのJ民
つまり「異議なし」と言わせないための長文。
147:名無しのJ民
これ原文ってどこで見れるんや?
149:名無しのJ民
国立歴史民俗博物館とか、出雲大社あたりに資料があるはず。あとは史料集とかで読める。
150:名無しのJ民
図書館とか行けば読めるんか。
154:名無しのJ民
古文で書かれてるから、現代語訳じゃないと無理やろけどな
156:名無しのJ民
ワイらが読んでるなんJのレスも、2000年後には古文になってるんかな
160:名無しのJ民
なんJ語が歴史文献になる日
163:名無しのJ民
「草生える」とか「ぐうの音も出ない」とか、現代語訳大変そう
166:名無しのJ民
「草」=笑いの表現、共感の表明
170:名無しのJ民
「ぐうの音も出ない」=反論の余地がないほど的確な発言
173:名無しのJ民
歴史学者「この『草』という表現、当時の民衆のユーモアセンスが垣間見えますね」
176:名無しのJ民
草
177:名無しのJ民
出雲国造神賀詞も、当時の朝廷の文化とか地方との関係とか、色々なものが詰まってるんやな。
179:名無しのJ民
結局、長文になったのは、それだけ語りたいこと、アピールしたいことが多かったってことやろ。
181:名無しのJ民
そして、長文であること自体が、儀式であり権威であった。
185:名無しのJ民
勉強になったわ
188:名無しのJ民
出雲ってなんか神秘的で好きだわ
190:名無しのJ民
大社とか行くと雰囲気あるよな
193:名無しのJ民
この長文を朗読された天皇、途中で「うむ、わかった」って言って中断させたりしなかったんかな?
195:名無しのJ民
それをしたら出雲国造家が面子丸潰れになるから、最後まで聞くのが礼儀やったんやろな。
199:名無しのJ民
天皇も大変やな
203:名無しのJ民
上司への長いメールを延々と読まされる感覚か
205:名無しのJ民
それ
206:名無しのJ民
平安時代のメールは巻物やったんやな
210:名無しのJ民
巻物何メートルあったんやろ?
214:名無しのJ民
多分、めちゃくちゃ長い巻物だったんだろうな。
218:名無しのJ民
現代だったら、PDF100ページ超えとかか?
220:名無しのJ民
それは読む気失せるわ
222:名無しのJ民
でも当時はそういうのが当たり前だったんだろうな。
223:名無しのJ民
なんか、昔の人の時間の流れって今と全然違うんやろな。
225:名無しのJ民
せやね。
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