1:名無しのJ民
ワイも分からん
5:名無しのJ民
土地の私有制度みたいなもんやろ?
8:名無しのJ民
教科書でサラッと流されるけどマジで理解できなかったわ
9:名無しのJ民
今の感覚だと、大家さんが土地貸してて、作物が賃料になってたって感じちゃうん?
10:名無しのJ民
なんかややこしいんよな。誰が何の権利持ってんのかゴチャゴチャしてて
11:名無しのJ民
国からの税金を逃れるためのシステムやで
15:名無しのJ民
それ半分正解で半分間違いや
18:名無しのJ民
じゃあ何やねんハッキリ言えや
22:名無しのJ民
結局貴族とか寺が肥え太るための仕組みやろ?
24:名無しのJ民
農民は奴隷みたいなもんだったんか?
26:名無しのJ民
いや奴隷ではない、小作人みたいな感じ
27:名無しのJ民
今の不動産投資家みたいなもん?
31:名無しのJ民
ちょっと違う。現代のシステムに例えるのが難しいから混乱するんや
33:名無しのJ民
イメージとしては、デカい会社が支店作って、そこで社員が働いて、利益は本社に吸い上げられる感じ
36:名無しのJ民
本社=貴族・寺社、支店=現地の管理者、社員=農民か
38:名無しのJ民
なるほど、分かりやすい
42:名無しのJ民
でも支店が勝手に納税義務免除されてたみたいなもんやろ?
45:名無しのJ民
そう、そこがポイントやね
48:名無しのJ民
不輸不入の権やっけ?
49:名無しのJ民
それな!あれがチートすぎる
53:名無しのJ民
国司「おい税金納めろ!」
荘園「うち関係ないんで(不輸の権)」
国司「じゃあ中入って調べてやる!(不入の権)」
荘園「お断りしまーす(不入の権)」
これ最強やん
54:名無しのJ民
チートどころか無法地帯やんけ
58:名無しのJ民
これで朝廷は税収ガタガタになったんだからそりゃ武士も台頭するわな
62:名無しのJ民
てか誰が一番ええ思いしてたわけ?
66:名無しのJ民
本家とか領家とか、一番上にいるやつやろ
67:名無しのJ民
結局ヒエラルキーの頂点に立つ奴が儲かるのはいつの時代も変わらんのやな
69:名無しのJ民
農民は食っていけてたの?
73:名無しのJ民
食っていけてたから反乱とかあんまり起きなかったんちゃう?知らんけど
74:名無しのJ民
いや、食えなくなったら一揆とか暴動起こすやろ普通に
78:名無しのJ民
まあ平安時代あたりまでは、それなりに食えてたからデカい暴動は少ない。鎌倉以降は知らん
79:名無しのJ民
荘園領主が税金逃れるために朝廷に賄賂贈ってたって話聞いたんやがマジ?
83:名無しのJ民
賄賂というか、その土地の有力者が「国に税金納めるより、俺が貴族の知り合い使って守護してもらった方が安く済むで」って言って荘園になったりもする
85:名無しのJ民
ええ…そんなノリで制度変わるんか
87:名無しのJ民
律令制が瓦解していった過程やね
91:名無しのJ民
荘園って最初からあったわけちゃうんよな?
94:名無しのJ民
墾田永年私財法からやっけ?
95:名無しのJ民
そうそう。あれが全ての元凶。開墾した土地は永久に自分のもの!ってなったらそりゃみんな開墾しまくるわ
97:名無しのJ民
しかも開墾に必要な労働力は貧乏農民使ってな
100:名無しのJ民
で、開墾したデカい土地を国に取られたくないから、有力な貴族や寺社に寄進して「これはお前の土地な!でも管理は俺がするし実益は俺がもらうからな!」ってやる
102:名無しのJ民
寄進って、寄付するってことか?
106:名無しのJ民
そう。「寄付した体」で、実質的な支配は維持しつつ、強力な後ろ盾を得て税金逃れるってやつ
107:名無しのJ民
クズムーブ過ぎて草
111:名無しのJ民
平安時代の貴族がやってることって現代で言うと節税対策みたいなもんか
112:名無しのJ民
いや、節税とか脱税とかのレベル超えてるやろw
114:名無しのJ民
現代のタワマン節税とか可愛いもんやな
115:名無しのJ民
荘園って全国津々浦々にあったん?
119:名無しのJ民
あったで。日本列島、ほとんど荘園だった時期もある
123:名無しのJ民
東大寺とか興福寺とか、大寺院がめっちゃ荘園持ってたって聞いた
126:名無しのJ民
寺社が荘園を持つのは、現地の農民からしてもありがたかったりするんよ
128:名無しのJ民
なんで?
129:名無しのJ民
仏教的な保護もあるし、何より税金が軽い場合があったり、いざって時に助けてくれるからな
133:名無しのJ民
つまり「お上が重税かけてくるから、大名家とか寺社に逃げ込む」的な?
134:名無しのJ民
まさにそれ。ブラック企業から大手企業に転職するみたいなもん
137:名無しのJ民
大手企業が非課税ってヤバすぎる
139:名無しのJ民
そう考えると、現代の宗教法人も免税だし、根っこは同じなんか?
140:名無しのJ民
いやいや、それは飛躍しすぎやろ。全然違うわ
141:名無しのJ民
現代の宗教法人に不輸不入の権あったらどうなるんや
143:名無しのJ民
滅茶苦茶やんけ
145:名無しのJ民
鎌倉幕府ができて荘園ってどうなったん?
148:名無しのJ民
幕府も荘園を認めてた。でも御家人にも荘園からの収入を分け与えたり、幕府の支配力を徐々に浸透させていった
149:名無しのJ民
守護とか地頭とか出てきてややこしくなるんよな
150:名無しのJ民
地頭「ここ俺の土地だから」
農民「えぇ…」
152:名無しのJ民
地頭が荘園に割り込んできて、勝手に年貢徴収したりしてたから、荘園領主と地頭で揉めまくる
153:名無しのJ民
まさに地頭強盗
155:名無しのJ民
地頭がどんどん荘園を浸食していって、最終的には武士が土地を支配するようになっていく
158:名無しのJ民
戦国時代とかになるともう荘園制度は形骸化してるん?
159:名無しのJ民
ほぼ終わってるで。武士が土地を支配する「一円支配」が主流になる
160:名無しのJ民
荘園って結局、中央集権国家が崩壊していく過程の象徴みたいなもんやな
163:名無しのJ民
真面目なレス混じってきたな
167:名無しのJ民
歴史って奥深いわ
171:名無しのJ民
結局平安時代の終わり頃が一番荘園が跋扈してたってことでOK?
174:名無しのJ民
大体そんな感じ。院政期あたりがピークかな
175:名無しのJ民
じゃあ織田信長とか豊臣秀吉は荘園ぶっ潰したんか?
178:名無しのJ民
信長や秀吉は太閤検地で全国の土地を測量して、誰がその土地からどれだけの米を生産してるか明確にした。それで荘園制度は完全に終了や
179:名無しのJ民
地籍調査と税制改革を同時にやったんやな
181:名無しのJ民
これで年貢を国が直接取れるようになったんやで
183:名無しのJ民
すげえな秀吉
187:名無しのJ民
昔の税金って米だったのがえぐい
190:名無しのJ民
米以外も色々あったけどな。労役とか特産品とか
192:名無しのJ民
でも基本は米やろ
195:名無しのJ民
結局、荘園って現代社会にも似たような構造あるんちゃうか?
196:名無しのJ民
例えば?
197:名無しのJ民
大企業が子会社作って、利益吸い上げて、親会社だけ儲かるとか?
200:名無しのJ民
それは普通に資本主義の仕組みやろ。荘園はそこに「公権力の介入を拒否する特権」があったのが違う
201:名無しのJ民
なるほど、そこが肝か
202:名無しのJ民
税金逃れと、公権力からの独立。
206:名無しのJ民
あと、荘園って農業だけちゃうで。林業とか漁業とかもあったらしい
207:名無しのJ民
へー、知らんかった
208:名無しのJ民
平安時代にタイムスリップしたら、どこの荘園に入ればマシだったんやろ?
211:名無しのJ民
そりゃ有力な貴族とか大寺院の荘園やろ。ブラック領主のところに入ったら終わりや
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