1:名無しのJ民
異端児どころか日本の歴史の中で一番理解不能な存在だろ
3:名無しのJ民
加賀とかいう北陸の秘境で作られた宗教国家
まじでわけわからん
7:名無しのJ民
なにそれ? 坊主がなんか暴れてたやつ?
8:名無しのJ民
坊主というか、浄土真宗の信徒集団が武士追っ払って、100年近く支配した国やぞ
12:名無しのJ民
は?マジで?
13:名無しのJ民
普通に独立国家やからな
「百姓の持ちたる国」って言われてたらしいで
14:名無しのJ民
百姓というか一揆衆な
そのくせ結構ガチガチの宗教支配だったらしいけど
16:名無しのJ民
室町幕府とか戦国大名が統治できてない時代だからこそできた荒業やな
20:名無しのJ民
当時の加賀の守護大名、富樫氏がホンマに無能だったのもデカい
内紛で一向宗を味方につけたのが運の尽き
22:名無しのJ民
富樫って結局どうなったん? 滅ぼされたんか?
24:名無しのJ民
一揆に加担した富樫政親が他の富樫と争って勝ち、邪魔になった一揆勢を排除しようとしたら反撃食らって滅ぼされた
28:名無しのJ民
ワロタ
自分で呼んだ悪魔に食われたんか
32:名無しのJ民
そこまで強かったんか一向宗って
33:名無しのJ民
そりゃ当時の北陸の百姓はみんな一向宗信者や
武装集団やから数の暴力やばい
36:名無しのJ民
しかも信仰心で繋がってるから結束力もえげつない
37:名無しのJ民
戦国時代の独立国ってロマンあるよな
41:名無しのJ民
ロマンとか言うけど、一般の信者からしたら年貢とか宗門への奉仕とかあって地獄やったやろ
43:名無しのJ民
それでも当時の武士社会よりはマシだったんちゃう?
武士に土地取り上げられるよりは、同じ信仰の仲間内で自治してる方がええやろ
44:名無しのJ民
一揆って名前やけど実態は普通に権力闘争だったんやろ?
47:名無しのJ民
戦国時代、加賀の国に独立した宗教国家が樹立され、約100年間にわたり存続した。本願寺教団の勢力が背景にあり、富樫氏の内紛に乗じて武士を追放し、信徒による自治が行われた。
51:名無しのJ民
詳しいニキサンガツ
53:名無しのJ民
これって本願寺蓮如が広めたんやっけ?
54:名無しのJ民
そうや。蓮如が北陸に布教しまくって、加賀の信徒の結束を固めたんや。
「南無阿弥陀仏」唱えれば誰でも救われる、ってシンプルな教えが貧しい農民に刺さったんやろな
55:名無しのJ民
一向宗って当時は異端だったん?
59:名無しのJ民
日蓮宗とか浄土宗とかいっぱいあったけど、ここまで政治的に力持ったのは一向宗が突出してた。
仏敵認定されたら容赦なく潰しに行くから、他の宗派からは畏れられてたな
60:名無しのJ民
信仰を盾にした武力集団とかまさにテロ組織やん
61:名無しのJ民
まあ当時の感覚からしたらそうやろな。戦国大名からしたら邪魔でしかない。
63:名無しのJ民
でも信長が出てくるまで誰も手出しできなかったんやろ?
65:名無しのJ民
加賀だけじゃなくて、越前とか尾張とかにも一向一揆はあったんやけど、ここまで規模が大きくて独立したのは加賀だけやね
66:名無しのJ民
なんでやろ?
67:名無しのJ民
地形的に守りやすかったとか、富樫氏が弱かったとか、蓮如の布教が特に熱心だったとか、諸説あるで
70:名無しのJ民
つまり全部の要因が重なった奇跡の国ってことか
73:名無しのJ民
まーた信長が敵に回す羽目になったのか
76:名無しのJ民
信長がいなかったらどうなってたんやろな
もしかしたら、加賀共和国みたいなのが江戸時代まで続いてたかもしれん
80:名無しのJ民
流石にそれはないやろ
どこかの戦国大名に吸収されるか、内部分裂して消滅するかのどっちかや
83:名無しのJ民
結局、誰がトップだったん?坊主?
87:名無しのJ民
本願寺の坊主が間接的に統治してた感じやな。
加賀には松任、鳥越、光教寺とかの三ヶ寺と呼ばれる有力な拠点があって、そこの住職たちが実質的なリーダーだった
89:名無しのJ民
本願寺の坊主も世襲制だったんやろ?
結局は貴族と変わらんやんけ
92:名無しのJ民
まあ、宗教法人も巨大化すればそりゃ権力持つよな
94:名無しのJ民
浄土真宗の教えって、結構世俗的な欲望肯定してるから、あんまりストイックな感じじゃないんだよな
97:名無しのJ民
そうなんか?イメージと違うわ
100:名無しのJ民
戦国大名が攻めてきたらみんなで武器持って戦う!みたいなイメージしかないわ
102:名無しのJ民
戦国時代の本願寺は、全国の信徒からお布施を募って、それを軍事費に充ててたから、当時の経済力も半端なかったらしいで
103:名無しのJ民
もう寺じゃなくて軍事会社やん
106:名無しのJ民
まさにオウム真理教みたいなもんか
110:名無しのJ民
いやそこまで極端じゃないやろ
信仰を基盤にした地域コミュニティってのが実態に近い
113:名無しのJ民
加賀の統治ってどんな感じだったんやろ?
年貢とかも取り立てたんか?
114:名無しのJ民
当然や。武士は追っ払っても、国を維持するには金と労働力が必要やからな。
信徒に対しては年貢や夫役を課してたで
116:名無しのJ民
つまり「百姓の持ちたる国」っていうのは、武士が支配しないって意味であって、年貢がゼロになるわけじゃないってことやね
119:名無しのJ民
そらそうよ。理想郷なんてどこにもないわ。
122:名無しのJ民
しかしよくもまあ100年ももったな
室町幕府が統治できてない混乱期だったとはいえ
125:名無しのJ民
信長「仏もクソもねえ!焼き払う!」
126:名無しのJ民
信長と石山合戦やってた本願寺顕如とは別なん?
127:名無しのJ民
別じゃない。本願寺教団全体で織田信長と戦ってたんや。
加賀の一向一揆も、その本願寺の勢力圏の一部やから、信長にとっては超絶邪魔な存在やった。
131:名無しのJ民
信長も最初は手こずったんやろ?
134:名無しのJ民
そりゃあんな数の暴力には手こずるわ
雑賀衆とかも絡んでくるし、めちゃくちゃ長期戦になった
138:名無しのJ民
石山合戦とかいう信長の最大級の敵
141:名無しのJ民
加賀の一揆は最終的に誰が潰したん?
143:名無しのJ民
柴田勝家やね。信長の命を受けて攻め込んだ。
144:名無しのJ民
結局、信長の力には敵わなかったんか…
146:名無しのJ民
信長は徹底的やからな。坊主どもは坊主どもらしく地べた這いずり回ってろって考えやし。
149:名無しのJ民
一向一揆って内部から崩壊した部分もあるらしいで
151:名無しのJ民
そうそう。坊主たちの中で「穏健派」と「強硬派」に分かれて対立してたんや。
信長はその隙を突いて内部工作したり、調略を使ったりしたんやろな
154:名無しのJ民
あと戦乱続きで疲弊して、信仰心も薄れていった信徒も多かったらしい。
100年も続けば、最初の熱狂も薄れるわな
156:名無しのJ民
戦国時代って宗教の力めっちゃ強かったんだな
158:名無しのJ民
信仰と武力が直結してる時代やからな
現代の価値観では測れんわ
162:名無しのJ民
加賀に旅行行った時、一向一揆の資料館みたいなとこあったわ
なんか悲しい歴史やね
165:名無しのJ民
石川県民からしたら誇りなんかな?
169:名無しのJ民
いや、当時の石川県民なんていないやろ
加賀藩の時代とは違うし
173:名無しのJ民
でも加賀の歴史を語る上では外せない存在よな
175:名無しのJ民
もし信長が居なかったら、本願寺が天下取ってた可能性もワンチャンあったんちゃうか?
179:名無しのJ民
さすがにそれはないやろ。軍事力だけじゃ国は治められん。
181:名無しのJ民
でも信長いなかったら、戦国時代あと100年ぐらい続いてたやろ
183:名無しのJ民
結局、宗教が政治に介入するとロクなことにならんって教訓やな
185:名無しのJ民
現代でもカルト宗教が政治家とズブズブとかあるやん?
結局人間なんて変わらんってことやろ
187:名無しのJ民
それはちょっと違うで
当時の浄土真宗は一般大衆の生活に根ざしてたから、今のカルトとはレベルが違う
188:名無しのJ民
でも原理は一緒やろ。熱狂的な信仰心で集団を作り、世俗権力に挑戦する。
189:名無しのJ民
そらまあ、人間心理の根っこの部分は変わらんで
190:名無しのJ民
加賀一向一揆とかいう戦国時代の最強サブカル集団
192:名無しのJ民
一揆衆の武器ってなんやったんやろ?農民やから竹槍とか?
194:名無しのJ民
当然槍とか刀も持ってたで。あと鉄砲もそこそこ持ってたらしい。
本願寺は堺の商人とかと繋がりあったから、武器の調達もできたんや
196:名無しのJ民
当時の鉄砲って貴重だったのに、すげえな
200:名無しのJ民
一向宗の旗印とかもかっこいいよな
202:名無しのJ民
でも結局は織田軍に蹂躙されて終わり
悲しいなぁ
205:名無しのJ民
まあ戦国時代の終わり方としては王道やな
強者が出てきて、弱者が潰される
207:名無しのJ民
でも100年続いたってのが奇跡やわ
210:名無しのJ民
宗教の力恐るべしって感じやな
213:名無しのJ民
ワイ、無宗教だから当時の人の信仰心全く理解できんわ
216:名無しのJ民
なんJ民は野球に信仰心燃やしてるやろ
218:名無しのJ民
草
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