1:名無しのJ民
これ結局何が違うんや?仕組みは似てるんちゃうんか?
4:名無しのJ民
似てるけどちょっとちゃうで
米が主役の市場やったってのがまずでかい
6:名無しのJ民
株は企業の価値、米相場は米の価値そのものやろ
そりゃ似てるようで全然違うわ
9:名無しのJ民
でも現物取引だけじゃなくて先物取引もあったんやろ?
それって今のデリバティブ取引とほぼ同じやん
11:名無しのJ民
せやで
「帳合米取引」ってのがそれや
現物の米を動かさずに、帳簿上で売買するんや
13:名無しのJ民
はえ~、江戸時代から先物取引とかやってたんか
日本人も昔からギャンブル好きやったんやな
16:名無しのJ民
ギャンブルちゃうぞ、投資やぞ
まぁ結果はギャンブルみたいなもんやけど
20:名無しのJ民
旗本とか御家人が米相場で一発逆転狙って破産しまくったって話も聞くな
現代の株クラと一緒やんけ
24:名無しのJ民
ワイも米相場で旗本デビューしたいわ
27:名無しのJ民
デビューしたとて借金まみれで切腹やろ
31:名無しのJ民
当時は米が基軸通貨みたいなもんやったからな
今の原油とか金みたいなもんや
34:名無しのJ民
堂島米会所とかいう世界初の先物取引所作ったの日本人ってマジ?
誇らしくない?
36:名無しのJ民
世界初は諸説あるけど、かなり早い段階で洗練されたシステムを構築してたのは確かやね
これは真面目な話
40:名無しのJ民
誇らしいけど、それって結局一部の商人とか武士が博打打ってただけちゃうんか?
44:名無しのJ民
いやいや、そうでもないで
米価の安定にも一役買ってた部分もあるんや
豊作貧乏とかを防ぐ効果も期待されてた
45:名無しのJ民
期待されてただけで実際は投機の対象になりすぎて米価変動を加速させたんやろ?
49:名無しのJ民
それもある
米将軍とか言われる吉宗とかも米価安定に苦心したんや
53:名無しのJ民
米将軍…米で将軍になったんか?
55:名無しのJ民
違うで
米価が上がったり下がったりするのを何とかしようと頑張った将軍って意味や
暴れん坊将軍の裏設定みたいなもんや
57:名無しのJ民
草
暴れん坊将軍は米相場と戦ってたんか
60:名無しのJ民
八代将軍吉宗は享保の改革の一環で米価対策に注力したんやで
米価が高すぎると庶民が困るし、安すぎると武士の収入が減るからな
63:名無しのJ民
吉宗は年貢米を市場に放出して米価を下げようとしたり、逆に買い上げて米価を上げようとしたり、あの手この手やったらしいで
67:名無しのJ民
株だと企業業績とか市場心理とかあるけど、米だと収穫量とか天候がモロに影響するんやろ?
シンプルやな
68:名無しのJ民
シンプルに見えて、大阪と江戸で米価が違うとか、輸送コストとか、政治的な思惑とか複雑怪奇やで
71:名無しのJ民
お米って庶民の生活に直結するから、政治が介入しやすかったんやろな
75:名無しのJ民
せやな
現代の株みたいに個人の財産形成ってよりは、国家経済の根幹やったからな
79:名無しのJ民
つまり米相場は国家経済のバロメーターみたいなもんだったわけか
83:名無しのJ民
それと同時に、一攫千金を狙う人間が集まる魔窟でもあった
85:名無しのJ民
米相場師とかおったんかな
伝説のトレーダーみたいな
87:名無しのJ民
おったで
「天下の台所」大坂にはそういうのがゴロゴロおったんやろな
相場師って言葉自体、米相場から来てるんやないか?
89:名無しのJ民
へー、そうなんや
なんかかっこいいな、米相場師
92:名無しのJ民
結局、庶民は米価が上がろうが下がろうが、日々食べることに必死だったんやろな
95:名無しのJ民
それはそうやろ
米相場で儲けてたのは一部の富裕層や商人だけや
97:名無しのJ民
でも、武士も俸禄が米だったから、米価変動は死活問題やったんやろ?
99:名無しのJ民
せやで
だから旗本とかが手を出して失敗するケースが多かったんや
100:名無しのJ民
株と違うのは、米は食い物で生活必需品ってことやな
株は別に買わなくても生きていける
104:名無しのJ民
それが一番大きい違いやな
だからこそ幕府も放置できんかった
105:名無しのJ民
堂島米会所って今でも何か残ってるんか?
106:名無しのJ民
跡地は残ってるで
大阪の堂島にあるホテルとかビルのあたりや
碑とかもあるはず
110:名無しのJ民
歴史のロマン感じるわ
ワイも江戸時代に生まれてたら米相場で一儲けしてうまいもん食いまくってたのに
112:名無しのJ民
お前は間違いなく破産して、飢え死にする方や
113:名無しのJ民
草
115:名無しのJ民
米相場で儲けるのは今の株より難しそう
情報が少ないし、交通手段も限られてるし
116:名無しのJ民
情報格差がすごかったやろな
江戸と大坂でリアルタイムに情報共有なんて無理やし
118:名無しのJ民
飛脚が走って運んでたんやろ?
情報が届くまでに相場が動いてそう
119:名無しのJ民
まさにその通りや
だから情報が早い奴が有利やった
現代の高速取引の走りみたいなもんや
122:名無しのJ民
へえ~、面白いな
意外と現代の市場と共通点が多いんやな
123:名無しのJ民
人間の欲と不安はいつの時代も変わらんってことやな
124:名無しのJ民
米相場に詳しくて草
お前米相場師か?
128:名無しのJ民
先物取引とか株とか投資の歴史を勉強すると、江戸時代に行き着くんや
131:名無しのJ民
ちなみに、この米相場のシステムが明治以降の金融市場の基礎になったとも言われてるで
132:名無しのJ民
すげえな日本人
昔から金融の天才やったんか
133:名無しのJ民
天才っていうか、食うために必死やっただけや
137:名無しのJ民
それにしては洗練されすぎてるやろ
世界史でも珍しいくらいやで、ああいう市場は
141:名無しのJ民
やっぱり当時の商人たちが凄かったんやな
144:名無しのJ民
そういえば、米相場が激しく変動した時に「打ちこわし」とかも起きたんやろ?
146:名無しのJ民
せやで
米価高騰は特に庶民の怒りを買ったからな
米蔵が襲撃されたりしたんや
147:名無しのJ民
株が暴落しても打ちこわしは起きんもんな
そういう意味では全然違うな
148:名無しのJ民
命に関わるからな、米は
株と一緒にするなって言われるのも無理ないわ
152:名無しのJ民
でも、仕組みだけ見れば先物取引そのものだし、リスクヘッジと投機が混在してた点も同じやで
156:名無しのJ民
結局、似てるけど、その「対象」が生活必需品である米だったってのが最大の違いか
160:名無しのJ民
せやな
それが全てを物語ってる
162:名無しのJ民
あと、幕府が介入しまくったのも現代の市場とは違うな
政府が株価操作するようなもんやろ?
165:名無しのJ民
当時は米価=物価みたいなもんやったから、政府が介入するのは当然やったんやろな
168:名無しのJ民
現代でも原油価格とか為替には各国政府が介入するやん
それと同じようなもんやで
171:名無しのJ民
なるほど、そう考えるとちょっと納得
172:名無しのJ民
米相場って江戸時代中ずっとやってたん?
173:名無しのJ民
基本的にはそうやけど、幕府が禁止令出したり、一時的に停止させたりもあったで
でも結局は復活したんや
177:名無しのJ民
それだけ必要とされてたんやな
178:名無しのJ民
必要とされてたってよりは、もう止められんかったって方が正しいかもな
一度生まれた市場は強い
181:名無しのJ民
人間の欲望は止められないってことやな
182:名無しのJ民
米相場で財を成した人って、その後何したんやろ?
185:名無しのJ民
大名に金を貸したり、豪商になったり、いろんなパターンがあるやろな
187:名無しのJ民
現代のIT企業創業者がベンチャーキャピタルになったりするのと似てるな
191:名無しのJ民
米相場って、現代のFXとかデイトレみたいなもんなんかな?
192:名無しのJ民
うん、そう例えても大体合ってると思う
レバレッジ取引みたいなのもあったらしいし
196:名無しのJ民
江戸時代の先人たち、パネェ
197:名無しのJ民
てか、米相場で負けた武士とか商人ってどうなったん?
201:名無しのJ民
破産、借金まみれ、最悪は切腹やろな
悲惨な末路を迎えた人間も多かったやろうね
203:名無しのJ民
現代の自己破産や自殺と大差ないやん
205:名無しのJ民
そういう意味では、人の営みは変わらんのやなって思うわ
207:名無しのJ民
幕府も米相場で儲けようとしてたって話も聞くけど、マジ?
210:名無しのJ民
幕府も旗本とかの俸禄を米で支給してたから、米価の安定は重要やったし、
米の買い上げとかで市場に影響力を行使することはあったな
211:名無しのJ民
つまり、幕府も相場に参戦してたってことか
214:名無しのJ民
直接的に「儲けよう」というよりは、財政安定や米価安定が目的やったけど、結果的に利益が出たケースもあったやろな
215:名無しのJ民
結局、人間の欲と仕組みは一緒やけど、対象が米で、社会に与える影響がデカすぎたってことやな
216:名無しのJ民
まさにその通りやね
良いまとめやん
218:名無しのJ民
米相場から学ぶ、現代社会の投資の教訓
221:名無しのJ民
「食い物で遊ぶな」
223:名無しのJ民
それな
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