1:名無しのJ民
これガチで凄いよな
全国津々浦々まで行商して置き薬するんやろ?
2:名無しのJ民
知らん
なんJ民は薬といえばクスリキメてキマる方しか知らんからな
4:名無しのJ民
置き薬って今でもあるんか?実家にはあったけど
6:名無しのJ民
あるで。ワイんちにも定期的に来るわ。
8:名無しのJ民
「先用後利」とかいう神システム
使った分だけ払えばええって良心的すぎやろ
9:名無しのJ民
なお使わなくても定期的に交換に来る模様
11:名無しのJ民
つまり使ってなくても「はい、今月も交換です〜」って言いながら、使ったことにして料金徴収するんだろ?
12:名無しのJ民
それ詐欺やろがい!
14:名無しのJ民
いやいや、そうじゃなくて期限切れの薬を新しいのに変えてくれるんや。
使ってないならタダやで。
18:名無しのJ民
あっ…なるほど
つまり薬の在庫リスクを行商人が全部負うってことか
20:名無しのJ民
そういうこと。だから初期投資はデカいけど、一旦顧客掴んだら強い。
22:名無しのJ民
江戸時代にこれ全国規模でやってたってヤバすぎやろ
交通網とかどうなってたんや
25:名無しのJ民
足やで、足。あと船とか。
27:名無しのJ民
しかもその薬がちゃんと効くから信頼されてたっていうのがポイントやね
反魂丹とか有名やろ
31:名無しのJ民
反魂丹とかいう漢方薬のレジェンド
33:名無しのJ民
昔の配置薬ってなんでもかんでも入ってたイメージあるわ
風邪薬、胃薬、傷薬、精力剤…
36:名無しのJ民
精力剤は草
40:名無しのJ民
実際、そういう怪しいのもあったらしいぞ
42:名無しのJ民
富山って今も製薬会社多いのってこれの影響?
46:名無しのJ民
せやで。大正解。
富山医薬大とかあるしな。
47:名無しのJ民
マジか!なんか繋がってて感動したわ
50:名無しのJ民
江戸時代とかいう現代に繋がるビジネスモデルの宝庫
52:名無しのJ民
これってつまり、現代で言うとサブスクリプションみたいなもんか?
56:名無しのJ民
いや、サブスクとはちゃうな。
使った分だけ払うから、むしろ従量課金制や。
でも定期的に訪問してくれるから、顧客との関係構築が凄い。
60:名無しのJ民
なるほど、訪問販売と従量課金のハイブリッドか
63:名無しのJ民
富山ってなんで薬なんや?
67:名無しのJ民
これな。諸説あるけど、加賀藩(前田家)が薬の製造・販売を奨励したのが大きいらしい。
あと、立山連峰で薬草が採れたり、良質な水が豊富だったり。
70:名無しのJ民
加賀藩がバックアップしてたのか
そら強いわ
72:名無しのJ民
しかも、富山藩の財政立て直しの切り札になったんやで
73:名無しのJ民
藩ぐるみでベンチャー企業支援とか意識高すぎやろ
76:名無しのJ民
藩主が江戸城で腹痛になったときに、富山の薬飲んで治ったのがきっかけらしいで
んで、将軍家にも献上されるようになって、信頼度爆上がり
79:名無しのJ民
マジかよ、そんなドラマみたいな話あるんか
82:名無しのJ民
江戸幕府公認みたいなもんやん
そら全国行けるわ
85:名無しのJ民
つまり今の健康保険と薬局を江戸時代に個人でやってたようなもんやな
89:名無しのJ民
言い得て妙
92:名無しのJ民
でも、行商人って大変そうだよな
全国回るとかブラック企業も真っ青やろ
93:名無しのJ民
そりゃあ大変やろ。命懸けやで。
道中盗賊に襲われたり、病気になったり。
95:名無しのJ民
昔の営業マンはガチでレベチ
97:名無しのJ民
よく考えたら、全国に散らばった薬箱の管理とかどうしてたんだろ
帳簿とか手書きやろ?
100:名無しのJ民
それがまた緻密にやってたらしいで。
誰がどこで何使ったか、きっちり記録してたとか。
104:名無しのJ民
ファッキュー江戸時代人有能
106:名無しのJ民
富山民やけど、今でも置き薬使ってる家は結構あるで
107:名無しのJ民
マジかよ、生きてたのか置き薬
110:名無しのJ民
特にじいちゃんばあちゃんの家には高確率である。
114:名無しのJ民
あれって、結局病院行く手間を省くってのが最大のメリットだよな
ちょっとした風邪とか腹痛ならそれで済むし
117:名無しのJ民
でも、ちゃんと医療機関にかかった方がええ場合もあるからな
あくまで応急処置用やろ
120:名無しのJ民
そうそう。だから現代でも需要があるんやろな。
特に高齢化社会では。
122:名無しのJ民
配置薬って、急な体調不良の時にマジで助かることあるわ
夜中に高熱出た時とか
126:名無しのJ民
でも、高いんやろ?
127:名無しのJ民
まぁ、ドラッグストアで買うよりは高いかもな。
その分、家に届けてくれる手間賃とか、定期的な交換のサービス料込みやと思えば。
131:名無しのJ民
それにしても、このシステムを江戸時代に考えついて、しかも全国展開したってのがヤバい
133:名無しのJ民
今の薬屋も富山発祥のところ多いしな
137:名無しのJ民
配置薬会社もM&Aとか繰り返してでかいグループになってるしな。
140:名無しのJ民
つまり江戸時代のスタートアップ企業が現代の大企業になったってことか
143:名無しのJ民
なんか聞けば聞くほど凄いな
145:名無しのJ民
でもさ、薬の成分とか効果とか、ちゃんと説明して売ってたんかな?
現代の薬機法みたいなの無かったんやろ?
149:名無しのJ民
もちろん現代ほど厳しくはなかっただろうけど、
「この薬はこういう症状に効きます」ってことは説明してたやろ。
効かなかったら誰も買わなくなるし。
151:名無しのJ民
信用第一やからな
嘘ついてたら一発アウト
155:名無しのJ民
当時の医療水準からしたら、めちゃくちゃ画期的だったんやろうな
156:名無しのJ民
江戸時代にドラッグストアチェーンを全国展開したようなもんやん
158:名無しのJ民
まさにそうやな
全国に支店(顧客の家)があって、定期的に担当者が回る
160:名無しのJ民
これって富山以外にもあったんかな?
162:名無しのJ民
富山が圧倒的に有名だけど、他の地域でも地元の薬を売る商人はいたらしいで。
でも全国規模で組織的にやってたのは富山が抜きん出てた。
165:名無しのJ民
やっぱり富山が最強か
168:名無しのJ民
なんかもう、富山の歴史教科書に載ってそう
170:名無しのJ民
実際、載ってるで。社会科見学とか行くらしいし。
171:名無しのJ民
はえ~
172:名無しのJ民
富山民だけど質問ある?
176:名無しのJ民
富山って薬以外何があるん?
178:名無しのJ民
白エビとかホタルイカとか美味いもんいっぱいあるで!
あと黒部ダム。
180:名無しのJ民
おっ、美味そうやんけ
184:名無しのJ民
話戻るけど、この富山売薬っていつ頃から始まったんや?
188:名無しのJ民
江戸時代の中期くらいからやな。17世紀後半から18世紀初頭にかけて。
192:名無しのJ民
結構歴史あるんやな
193:名無しのJ民
今もやってるってのがすごいわ。
スマホもネットもない時代から続いてるビジネスモデル。
197:名無しのJ民
これって実は、昔のSNSみたいな側面もあったんちゃう?
行商人が各地の情報を運んでたりとか。
199:名無しのJ民
おお、それはあるかもな。
旅の途中で仕入れた世間話とか、珍しい話とか。
201:名無しのJ民
薬と一緒にゴシップも運んでたとか草
202:名無しのJ民
地域コミュニティのハブになってた可能性もあるな
204:名無しのJ民
つまり江戸時代のインフルエンサーやんけ
208:名無しのJ民
昔の配置薬って今より効き目強そうだよな
209:名無しのJ民
それは安易な発想やで。
今の薬の方が科学的に効果が証明されてるからな。
昔は成分も曖昧なものが多かったし。
212:名無しのJ民
そらそうか
プラシーボ効果とかもあったんやろな
214:名無しのJ民
でも、漢方とか民間療法って侮れない部分もあるしな
217:名無しのJ民
まーたなんJ民が歴史を語り始めた
220:名無しのJ民
でもこのスレで富山売薬のこと知れてよかったわ
222:名無しのJ民
意外と身近なところに歴史のロマンがあるもんやな
223:名無しのJ民
結局、ビジネスモデルとしてめちゃくちゃ優秀だったってことやな
227:名無しのJ民
営業力、商品力、信頼性。三拍子揃ってたってことや。
230:名無しのJ民
富山って地味だけど、歴史を掘り下げると面白いもんなんやな
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