1:名無しのJ民
あいつら最初はめっちゃ強かったんだろ?
デヴシルメとかいう制度でキリスト教徒の子供ぶんどってイスラム教徒のエリート兵にするって狂気じみてるけど
それでヨーロッパビビらせまくってたんだからすげーわ
3:名無しのJ民
まじで最強だったらしいな
火器の扱いとかも当時最先端で、規律も厳しかったとか
7:名無しのJ民
規律が厳しかったのは最初だけやろ
末期はただのチンピラ集団やんけ
10:名無しのJ民
デヴシルメって優秀な子を選抜してイスラムの精鋭兵にするやつだっけ
才能ある子を青田買いするようなもんだな
14:名無しのJ民
そうそう。親がキリスト教徒でも、子供がイスラムの軍人として出世できる道があったわけだから、ある意味夢のある制度ではあった
18:名無しのJ民
でもそれって現代の感覚だと人権無視もいいとこやろ
親から引き離して強制的に改宗させて兵士にするって
21:名無しのJ民
歴史に「もし」はないけど、もしイェニチェリがいなかったらオスマン帝国はあそこまでデカくならなかったと思うわ
それくらい初期は強かった
25:名無しのJ民
なんでそんな最強部隊がただの暴徒になったんや?
ワイの会社の社畜みたいに使い潰されたんか?
29:名無しのJ民
簡単や。既得権益と化して、特権階級になったからや
一度強くなりすぎると、組織は内部から腐るんやな
30:名無しのJ民
最初は結婚も禁止されてたし、世襲もできんかったんだよな
だからこそ純粋な兵士として機能した
33:名無しのJ民
それが途中で解禁されて、世襲できるようになってから一気に腐敗したんやろ
子供もイェニチェリになれるとか、ただの親の七光りやん
35:名無しのJ民
給料も高いし、税金も免除されるし、商売もできるし
そらみんなイェニチェリになりたがるわな
38:名無しのJ民
末期はただのコーヒー屋のオヤジが「俺はイェニチェリだぞ!」って威張り散らしてたらしいな
それで税金払わなくていいとか、マジで無法地帯
39:名無しのJ民
コーヒー屋草
そんなやつらに守られてたオスマン帝国末期かわいそう
42:名無しのJ民
もう軍隊として機能してないやんそれ
43:名無しのJ民
皇帝が新しい軍隊作ろうとしたら「俺らの特権が!」って暴動起こすし
マジで手に負えない
46:名無しのJ民
皇帝を廃位させまくったのもイェニチェリだったような
自分たちの都合の悪い皇帝はすぐポイ捨て
47:名無しのJ民
それが「幸運な事件(Vaka-i Hayriye)」につながるんやね
マフムト2世が全部皆殺しにしたやつ
48:名無しのJ民
あの事件はガチでエグい
イェニチェリを全員兵舎に集めて、大砲でぶっ放したんやろ?
ほとんど虐殺やん
52:名無しのJ民
まあ、そうしないとオスマン帝国が近代化できなかったからしゃーない
膿を出す作業やったんや
53:名無しのJ民
現代でいうとどこかの国の公務員とか、組合が強すぎる企業みたいなもんか?
既得権益ガチガチで改革を阻む存在
54:名無しのJ民
まさにそれやな
オスマン帝国の近代化を阻害する最大の要因になってた
55:名無しのJ民
でも初期のイェニチェリの士気の高さは異常だよな
「殉教者になりたい」とか平気で言って突っ込んでいくんだろ?
58:名無しのJ民
そらデヴシルメで集められた子供たちは、親がいない環境で完全にイスラム戦士として教育されるからな
皇帝が親であり、唯一の存在みたいなもん
62:名無しのJ民
宗教的な熱狂と軍事訓練が合わさって最強になってたわけか
そりゃヨーロッパの騎士団とかも歯が立たんわな
64:名無しのJ民
イェニチェリの軍楽隊(メフテル)ってかっこいいよな
あれ聴くと士気上がるわ
67:名無しのJ民
あれ聞くとトルコ行進曲思い出すわ
モーツァルトがインスパイアされたって話だっけ?
69:名無しのJ民
そうそう。メフテルは西欧の軍楽隊にも影響与えてるんやで
オスマンの文化って意外とヨーロッパに影響与えてるんよな
72:名無しのJ民
でも、末期のイェニチェリは訓練もロクにしてない、古い武器しか使わない、特権だけ主張するってゴミっぷりやん
73:名無しのJ民
自分たちが最強だと思ってて、新しい戦術や武器を導入しようとすると反発するんだから世話ないわ
時代に取り残された老害兵士集団
74:名無しのJ民
これって日本の幕末に、新しい軍隊作ろうとしたら旧来の武士が反発したのと似てるよな
77:名無しのJ民
歴史は繰り返すってやつか
結局、変化に対応できない組織は滅びるんやな
78:名無しのJ民
でも、マフムト2世がクーデター起こしてイェニチェリを皆殺しにするのって、相当な決断だよな
下手したら自分が殺されてたわけやん
79:名無しのJ民
そりゃ命懸けよ
でも、それくらいやらないとオスマン帝国は手遅れだったってことやろ
82:名無しのJ民
イェニチェリがいなくなって、オスマン帝国は近代化の道を歩み始めたわけだが
結局、その後もロシアとか西欧列強にボコボコにされて「ヨーロッパの病人」って呼ばれるようになるんだよな
86:名無しのJ民
まあ、イェニチェリの解体は近代化の第一歩ではあったけど、それだけで全部解決するわけじゃないからな
根本的な国の体制とか経済の問題があったし
89:名無しのJ民
イェニチェリがいなくなって、一時的に軍事力落ちたのは間違いない
その隙を突かれた部分もあるやろし
91:名無しのJ民
でも、近代的な常備軍を整備するまでの一時的なものやろ
旧態依然としたイェニチェリに固執するよりマシや
92:名無しのJ民
イェニチェリの反乱って、給料が上がらないとか、皇帝が約束を破った時が多かったらしいな
自分たちの生活が脅かされると暴徒化するあたり、なんか人間臭いな
94:名無しのJ民
ただの暴徒やなくて、自分たちの権利を守ろうとしてたんやな
まあ、やり方が過激すぎたけど
95:名無しのJ民
権利を守るために皇帝を廃位させまくるって、そりゃもう軍事クーデターやん
99:名無しのJ民
クーデターを何度も繰り返す組織が、国を守れるわけがないわな
100:名無しのJ民
イェニチェリの兵舎って、今でもイスタンブールにあるんやっけ?
博物館になってるんかな
101:名無しのJ民
残ってるよ。今は博物館になってたりする。
かつて最強の兵士たちがいた場所だと思うと感慨深い
105:名無しのJ民
最強の軍隊が、組織の腐敗で最弱の暴徒になるって、組織論のいい反面教師だよな
108:名無しのJ民
日本の大企業も、昔は最強だったけど、今は昔の栄光にすがりついてるだけで新しいことやろうとしないとこ多いしな
なんか似てるわ
110:名無しのJ民
公務員とかもそうだよな
昔は優秀だったかもしれないけど、今は既得権益の塊になってるって批判よく聞くし
113:名無しのJ民
イェニチェリがもし、時代に合わせて柔軟に変化できてたらどうなってたんだろうな
117:名無しのJ民
無理やろ
特権を手放すなんて、なかなかできるもんじゃない
121:名無しのJ民
人間って一度甘い汁吸うと、なかなか手放せんからな
イェニチェリも例外じゃなかったってことや
124:名無しのJ民
彼らが最後に皇帝に逆らわずに、素直に近代化を受け入れてたら、オスマン帝国の歴史も少しは変わってたんかな
126:名無しのJ民
いや、無理やろ
イェニチェリっていう存在そのものが時代遅れになってたんだから
あの規模の組織を改革するのは至難の業
129:名無しのJ民
結局、強い組織でも、変化に対応できなければ滅びるんやな
歴史って面白いわ
130:名無しのJ民
日本史にも似たような例ある?
平安時代の荘園とか?
133:名無しのJ民
いや、イェニチェリみたいな軍事組織が特権階級化して暴走ってのは、ちょっと特殊かな
鎌倉武士とかも最初は強かったけど、末期は御家人同士の内紛で滅んでるし、似てるようで違う
135:名無しのJ民
でも、室町幕府の守護大名とか、江戸幕府の旗本とかも、最初は功績あったけど、時代が平和になると特権だけ残って実質的な役割を失っていくってのは似てるかもな
137:名無しのJ民
なるほどね
どの時代、どの国でも、組織が肥大化すると腐敗するってのは共通なんやな
138:名無しのJ民
イェニチェリの初期の強さって、本当に当時のヨーロッパを震撼させたらしいからな
東方からの脅威って言われてたし
139:名無しのJ民
トルコの歴史ドラマとか映画観ると、イェニチェリの活躍が描かれててかっこいいんだよな
そこから暴徒化するまでを追っていくと、悲しくなるけど
140:名無しのJ民
まさに栄枯盛衰ってやつか
142:名無しのJ民
最強の部隊が、自分たちの都合で皇帝廃位しまくるとか、もはや軍事政権やん
145:名無しのJ民
ある意味、彼らがオスマン帝国の実権を握ってた時期もあったってことやな
148:名無しのJ民
結局、マフムト2世が「朕はイェニチェリの首を刎ねる」って覚悟決めて、全部ぶっ潰したのがすごいわ
151:名無しのJ民
それができなかったら、オスマン帝国はもっと早く滅んでたかもしれんしな
起死回生の一手だったのは間違いない
154:名無しのJ民
歴史ってこういう劇的な転換点があるから面白いよな
イェニチェリの興亡は、まさにそれ
155:名無しのJ民
ワイも仕事で既得権益の老害と戦ってるけど、マフムト2世みたいに大砲ぶっ放せたら楽なのになあ
159:名無しのJ民
は会社でクーデター起こすつもりか?
粛清されるぞ
163:名無しのJ民
でも、マフムト2世もイェニチェリを壊滅させた後、新しい軍隊作るのに苦労したらしいな
一気に兵力が落ちたから
164:名無しのJ民
そらそうやろ
長年最強の部隊だったわけやし、そう簡単に代わりは作れんわな
165:名無しのJ民
結局、イェニチェリの解体は、諸刃の剣だったってことか
169:名無しのJ民
それでも、あのまま放置してたらもっと酷いことになってたから、正しい選択だったと思うけどな
173:名無しのJ民
なんJで歴史学ぶの楽しいわ
明日もなんか歴史スレ頼むで
177:名無しのJ民
イェニチェリの末路を見ると、組織のトップが強力なリーダーシップを発揮しないと、腐敗は止まらないってのがよくわかる
180:名無しのJ民
イェニチェリが暴動起こした時って、給料が遅れたり、質が悪かったり、通貨の価値が下がったりって経済的な理由が大きかったんだよな
184:名無しのJ民
そりゃそうよ
兵士も人間やから、飯食えなくなったら暴れるのは当然や
187:名無しのJ民
でも、自分たちの特権にしがみついて、国の近代化を阻害した結果が、自分たちの滅亡ってのは皮肉やな
188:名無しのJ民
まさに自業自得やな
192:名無しのJ民
しかし、デヴシルメで集められた子供たちって、故郷の家族と会うことはなかったんかな
193:名無しのJ民
基本的にはなかったはず
完全にオスマンの兵士として育てられるから
196:名無しのJ民
それはそれで悲しい人生だな
最強の兵士になっても、ルーツは断ち切られるわけか
198:名無しのJ民
イェニチェリの制度は、オスマン帝国にとっては諸刃の剣だったんやな
強さの源でもあり、衰退の要因でもあった
201:名無しのJ民
ほんま歴史って奥深いわ
現代にも通じる教訓がある
204:名無しのJ民
ワイもイェニチェリにならないように気をつけよ
207:名無しのJ民
お前はコーヒー屋のオヤジにもなれんやろ
211:名無しのJ民
それはそう
215:名無しのJ民
結局、イェニチェリが暴徒化したのも、皇帝が彼らをコントロールできなくなったのが原因やろ
初期は皇帝の奴隷兵だったのに
218:名無しのJ民
力が強くなりすぎた結果、主従関係が逆転してしまったってことやな
219:名無しのJ民
まさに下克上やん
それが国を滅ぼすレベルまで行くんだからヤバい
220:名無しのJ民
イェニチェリの最期って、オスマン帝国の歴史の中でもかなり大きな事件だもんな
あれがなかったら、今のトルコもなかったかもしれない
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