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オスマン帝国の宦官とかいう闇

1:名無しのJ民

なんJ民がオスマン帝国について語るとき、イェニチェリとかスレイマン大帝とかは聞くけど、宦官ってあんま聞かんよな。でもこいつらの闇、深すぎんか?

5:名無しのJ民

後宮の管理とかやってた奴らやろ?

8:名無しのJ民

去勢されてまで働くとか、どんな世界やねん

10:名無しのJ民

タマ取られてまで出世したいか?ワイは嫌や

12:名無しのJ民

当時の感覚おかしいやろ、マジで

15:名無しのJ民

いうて中国とかでもおったやん。
明とか清とか

17:名無しのJ民

まぁ確かに、宦官って聞くと中国のイメージ強いわな。

21:名無しのJ民

でもオスマンのはまたちょっと違うんよな。
黒人宦官とか白人宦官とかいて、役割が違ったんや。

22:名無しのJ民

はぇ~そうなんや。知らんかった。

23:名無しのJ民

黒人宦官は後宮の奥深くに入って、白人宦官は宮廷の事務的な仕事とか外交とかやったらしいで。
セキュリティ面で黒人の方が信頼されてたとか。

24:名無しのJ民

なんで黒人の方が信頼されたんや?肌の色?

26:名無しのJ民

人種差別的な意味合いもあったと思うけど、去勢された上に異文化圏から連れてこられてるから、故郷に帰る術もなく、スルタンへの忠誠心が高いと見られてたらしい。
現地民だと反乱起こすリスクとか、裏切りの可能性も考慮されてたとか。

28:名無しのJ民

なるほどね。故郷がないからこそ、そこしか居場所がないってことか。
そこにつけこむ闇、深いな…

29:名無しのJ民

しかもアフリカから奴隷として連れてこられて、そこから去勢されて宦官になるって、人生ハードモードすぎやろ。

32:名無しのJ民

白人宦官は主にバルカン半島とかコーカサス出身者が多かったらしい。
キリスト教徒の子供を徴用するデヴシルメ制度で集められた奴らが宦官になることもあったとか。

36:名無しのJ民

デヴシルメってイェニチェリ兵のやつか。
エリートになる道もあるけど、最悪宦官か…

38:名無しのJ民

えぇ…兵士になるのと宦官になるのは全然違うやろ…

42:名無しのJ民

そらそうよ。
デヴシルメは「スルタンの奴隷」になるってことだから、去勢されるかされないかは運命の分かれ道。

43:名無しのJ民

人生ガチャやんけ

46:名無しのJ民

去勢ってガチでタマ抜き取るんか?
手術とか麻酔とかない時代やぞ?死なない?

50:名無しのJ民

そら死人も出たやろな。
感染症とか出血多量とか。
成功した奴だけが宦官として働ける。

52:名無しのJ民

成功報酬が去勢とか地獄か?

56:名無しのJ民

去勢そのものは当時の医療技術からしたらめちゃくちゃリスキーだったはず。
成功してもその後の人生は身体的にも精神的にも大変だったろうな。

60:名無しのJ民

それでも出世したり、家族に仕送りしたりできたんやから、本人たちは必死やったんやろな。

61:名無しのJ民

中国だと宦官が権力持ちすぎて国を傾けることもあったけど、オスマンもそんなことあったんか?

63:名無しのJ民

オスマンでも宦官はかなり権力持ってた時期があるで。
特に後宮の最高位である「キズル・アガスィ」(黒人宦官長)は、スルタンの側近中の側近として絶大な影響力を持った。

66:名無しのJ民

キズル・アガスィとかいう響きが既に強そう

67:名無しのJ民

後宮の財産管理とかもやってたし、スルタンの私的な相談相手になることも多かった。
実質的な宰相クラスの権力を持つことも珍しくなかったらしい。

71:名無しのJ民

やっぱタマ取られても人間は権力に欲が出るんやな

74:名無しのJ民

欲というか、それが生き残り戦略だったんやろ。
他に出世する方法ないんやから。

78:名無しのJ民

去勢されてるから子孫を残せないし、個人としての野心は限定されると思われがちだけど、実際は甥っ子とか養子を立てて、彼らを後ろ盾に権力を維持したパターンもある。

82:名無しのJ民

結局、人間の欲深さはタマの有無には関係ないんやな。

86:名無しのJ民

オスマン帝国末期には、スルタンが幼いとか無能な場合、キズル・アガスィが事実上の最高権力者になることもあった。
そういう意味では国政に大きな影響を与えたのは間違いない。

90:名無しのJ民

すげーな。去勢された奴隷が、帝国のトップにまで上り詰める可能性があったとか。
現代じゃ考えられんな。

93:名無しのJ民

現代なら出世のために精神的に去勢されてるようなもんやろ。
会社の奴隷。

96:名無しのJ民

ぐうの音も出ねえ

98:名無しのJ民

それな。ワイらもタマ取られたようなもんやで。

101:名無しのJ民

なんJ民は元からタマないみたいなもんやろ?

104:名無しのJ民

やめろ

106:名無しのJ民

それは言いすぎ

107:名無しのJ民

ちんちん侍が暴れるぞ

108:名無しのJ民

なんで後宮に男が入るのがダメで、去勢された男ならOKなんや?
タマがなくても男は男やろ?

109:名無しのJ民

生殖能力がないからやね。
後宮の女性たちが勝手に妊娠しないようにっていうのが最大の目的。
血統の純粋性を保つため。

111:名無しのJ民

生殖能力がない=性欲もないってことでもないやろ?
オカマみたいなもんってことか?

113:名無しのJ民

性欲は残るらしいで。
ただし、生殖器が不完全なため、女性との性交は難しいか不可能。
だから精神的な満足感とか、力で女性を支配することとか、別の形で欲求を満たそうとする宦官もいたとか。

116:名無しのJ民

えぇ…それもまた闇が深いな。

120:名無しのJ民

まあ、去勢されたからといって即座に性欲が消滅するわけじゃないしな。
ホルモンバランスは崩れるけど、性欲そのものは脳由来の部分も大きいから。

121:名無しのJ民

女さん「でもタマない男とか無理www」

122:名無しのJ民

後宮の女性からしたら、普通の男より宦官の方が接しやすい部分もあったかもな。
恋愛対象にはならないけど、話し相手とか、情報源とか。

124:名無しのJ民

むしろ普通の男より危ないかもしれんぞ。
性行為に及べない分、精神的な支配とか、権力での圧力が強まる可能性もあるし。

127:名無しのJ民

それは現代の会社でも同じやん。
パワハラ上司と一緒や。

128:名無しのJ民

タマ抜かれてるからこそ、女に執着するパターンもあるやろうしな。
コンプレックスの裏返しで。

130:名無しのJ民

でもよく考えたら、去勢される前に連れてこられてるんやろ?
子供時代に…

134:名無しのJ民

そう、多くの場合は少年期に去勢される。
成人してからだと命の危険も増すし、教育して使える人材にするためにも若い方がいい。

135:名無しのJ民

可哀想すぎるやろ…
まだ子供やで?

138:名無しのJ民

当時はそういうのが当たり前だったんやで。
奴隷制度も普通にあったし。

140:名無しのJ民

それが時代の闇ってやつか。

142:名無しのJ民

なんでそんな制度が生まれたんや?
男が女に手出すのを防ぐためだけ?

146:名無しのJ民

それもあるけど、もう一つ大きな理由がある。
スルタンが後宮に何百人もの女性を抱えてるわけやん?
その全員の目を監視するのは物理的に不可能。
でも宦官なら生殖能力がないから、後宮の女性との間にスルタンの子ではない子供が生まれる心配がない。
つまり、血統の純粋性を保つための「究極のセキュリティシステム」だったんや。

148:名無しのJ民

はぇ~、なるほどね。
純粋な血を守るためか。
やっぱ権力者って血統にこだわるよな。

152:名無しのJ民

中国の宦官とかもそうだけど、皇帝とか王様が自分の血筋を何よりも重んじるから、こういう制度が生まれるんやろな。

154:名無しのJ民

でも中国の宦官は暴走して国傾けたイメージあるけど、オスマンの宦官はそこまで酷くなかったんか?

156:名無しのJ民

中国は皇帝が宦官に政治を丸投げすることが多かったから、権力が肥大化しやすかった。
オスマンも影響力は大きかったけど、ディヴァン(政府評議会)やグランド・ヴェズィル(大宰相)といった政治機関が強固だったから、宦官が直接国政を乗っ取ることは少なかった。

160:名無しのJ民

あくまで後宮の管理がメインだったんやね。
それでもスレイマン大帝の時代とかは有能な宦官が多かったらしいし、侮れん存在やった。

162:名無しのJ民

時代によって権力の強弱はあったけど、基本的にオスマンは法治国家的な側面が強かったからな。
中国みたいに皇帝の気分次第で全てが決まるみたいなところは少なかった。

165:名無しのJ民

それは知らんかったわ。
オスマン帝国って割とちゃんとした国だったんやな。

169:名無しのJ民

まあ、ちゃんとしてたから600年も続いたんやで。

170:名無しのJ民

宦官の制度っていつまで続いたんや?

172:名無しのJ民

オスマン帝国の宦官制度は、帝国の終焉とともに廃止された。
1909年にスルタンが廃位されてからは、後宮自体が解体されたから、宦官も不要になった。

173:名無しのJ民

明治維新と同じくらいの時代か。
意外と最近まであったんやな。

177:名無しのJ民

奴隷制度が廃止されたのも同じくらいの時期やしな。
世界中で人権意識が高まっていった時代背景がある。

178:名無しのJ民

じゃあ、最後に残った宦官たちはどうなったんや?
故郷もないし、行くあてもないんじゃ…

181:名無しのJ民

多くは年金をもらったり、新しい仕事を探したりして生きていったみたいやで。
中には帝国の解体後も、元スルタンの家族に仕え続けた者もいたとか。

184:名無しのJ民

うーん、壮絶な人生やな。
でも、そうやって生き延びた人たちもいたんやな。

186:名無しのJ民

宦官として生きた生涯をどう評価するんやろな。
不幸だったのか、それとも与えられた運命の中で精一杯生きたのか。

187:名無しのJ民

そりゃ不幸やろ。
タマ取られてまで働きたくないわ。

188:名無しのJ民

でもそこで出世して、自分や家族の生活を豊かにできたなら、それはそれで満足できたのかもしれない。

192:名無しのJ民

ワイらがブラック企業で精神的タマ抜きされて働いてるのと似たようなもんやな。
給料のために耐えるしかない。

194:名無しのJ民

いや、物理的にタマ抜かれるのと精神的タマ抜きじゃ全然違うやろ…

196:名無しのJ民

まあそうかもしれんけど、生きるために選択肢が少ないっていう点では同じかもな。

197:名無しのJ民

宦官の話聞くと、今日本に生まれてよかったって思うわ。
マジで。

201:名無しのJ民

ほんこれ。
現代社会の不満もあるけど、それでも昔よりはマシや。

204:名無しのJ民

オスマン帝国の宦官、改めて見ると歴史の闇深いな。
でも彼らがいたからこそ、帝国はあれだけ長く続いたのかもしれない。

205:名無しのJ民

有能な奴もいれば、ただのカスもいたってことやな。
人間と一緒。

207:名無しのJ民

結局、人間の営みって普遍的ってことか。
タマがあろうがなかろうが。

208:名無しのJ民

ちょっと賢くなった気がする。サンガツ。

212:名無しのJ民

ワイもオスマン帝国に少し詳しくなったわ。

213:名無しのJ民

キズル・アガスィ、かっけえ名前やな。
歴史に残る宦官って結構いたんやな。

214:名無しのJ民

歴史の裏側には、こういう表に出ないけど重要な存在がたくさんいたんやなって思うわ。

215:名無しのJ民

歴史って面白いな。
なんか他のマイナーな歴史の闇ネタないんか?

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