1:名無しのJ民
わかる
5:名無しのJ民
和算とかいうドマイナー数学
8:名無しのJ民
ワイも最近知ったけど、マジで意味わからんレベルで頭良いよな
9:名無しのJ民
関孝和とかいうレジェンド
13:名無しのJ民
関孝和しか知らん
17:名無しのJ民
ワイも関孝和しか知らんけど、その関孝和がやばいんやろ?
20:名無しのJ民
高校数学で習う行列式とか、ガウスより先にやってたとかいう話聞いたんやけどマジ?
21:名無しのJ民
ガチやで
しかも独自に編み出したっていうのがすごい
西洋の知識なしにここまでいけるかっていう
25:名無しのJ民
マジかよ
鎖国してたのに天才が生まれるってすごいな
29:名無しのJ民
鎖国してたからこそ、独自発展した面もあるんやろな
刺激が少なかった分、一つの分野を深く掘り下げたというか
33:名無しのJ民
でも結局、洋算に負けたんでしょ?
37:名無しのJ民
負けたというか、洋算が世界標準になったから切り替わっただけやろ
別に和算が劣ってたわけじゃない
38:名無しのJ民
いや劣ってたでしょ
効率とか体系化とか
41:名無しのJ民
そう言われるとそうやけど、西洋と交流ないまま同じような概念に辿り着いたのがすごいって話やろ
45:名無しのJ民
和算って何に使ってたん?
趣味でやってただけちゃうんか?
48:名無しのJ民
趣味もあるけど、実用性もあったで
測量とか暦の作成とか治水とか
特に測量は大事やったらしい
51:名無しのJ民
ああ、なるほどな
年貢とか取るのに土地の測量とか必要やもんな
53:名無しのJ民
あと、建築とか土木工事にも使われたんやで
橋の設計とか堤防の計算とか
57:名無しのJ民
でもなんか問題がめちゃくちゃ難解で、現代人でも解くのに時間かかるレベルって聞いたけど
60:名無しのJ民
そうやで
特に「遺題継承」っていう文化が和算を発展させた
61:名無しのJ民
遺題継承ってなんや?
65:名無しのJ民
簡単に言うと、数学の問題を解けたら、その人が次の難問を作って提示するんや
それが全国に広まって、解けた人がまた新しい問題を作る、みたいな
66:名無しのJ民
はえ~
なんかネットのクイズ大会みたいやな
69:名無しのJ民
そうそう
一種の数学バトルロイヤルみたいなもんや
それでどんどん問題が複雑化していった
71:名無しのJ民
すげえな
当時の数学マニアってめっちゃ頭良かったんやな
75:名無しのJ民
そらそうよ
当時の数学者って、文字通り命懸けで問題解いてたみたいなもんやろ
名誉がかかってるからな
76:名無しのJ民
関孝和は日本のニュートンとか言われるくらいやからな
79:名無しのJ民
ニュートンは万有引力とか微積分とか幅広いけど、関孝和は数学に特化してる感じ?
82:名無しのJ民
せやな
微積分の萌芽みたいな概念にも到達してたらしいけど、体系化には至らなかった
86:名無しのJ民
体系化は西洋が強かったんやな
88:名無しのJ民
関孝和の「発微算法」とかいう本、現代人が見ても意味不明らしいな
92:名無しのJ民
そらそうよ
当時の記号とか表記法とか現代と全然違うから
解読するだけでも一苦労らしい
96:名無しのJ民
なんJ民も頭いい奴はいるけど、和算家レベルはさすがにいないやろ
97:名無しのJ民
ワイは2+2も怪しいのに
99:名無しのJ民
てか、文字がない時代にどうやって計算してたんだろ
算木とか使ってたんか?
101:名無しのJ民
算木は中国から伝わった計算道具やね
江戸時代には筆算が主流になってたらしいけど
105:名無しのJ民
そうなんか
てっきりソロバンとかばっかりかと
107:名無しのJ民
ソロバンも使われてたけど、和算の高度な計算には筆算が使われたんや
108:名無しのJ民
なんか和算の問題って、図形問題が多いイメージ
110:名無しのJ民
円の求積とか、球の体積とか、とにかく立体図形の問題が多かったな
112:名無しのJ民
円周率の計算とかもしてたの?
116:名無しのJ民
してたで
かなりの高精度で計算してたらしい
建部賢弘とかが有名やね
119:名無しのJ民
建部賢弘もすごい人なん?
122:名無しのJ民
関孝和の弟子で、関孝和の死後、その研究を発展させた人物や
無限級数とか、現代の解析学につながる概念に到達してたらしい
123:名無しのJ民
無限級数とかも独自に?
マジで西洋の数学者と同じようなこと考えてたってことか
127:名無しのJ民
そういうことや
鎖国の中での独自進化がすごい
128:名無しのJ民
なんかロマンあるな
130:名無しのJ民
でも、結局西洋に遅れたのはなんでなん?
131:名無しのJ民
いくつか理由はあるけど、一番大きいのは「論証の体系化」の意識が薄かったことかな
和算は具体的な問題を解くことに注力してて、そこから普遍的な定理を導き出すっていう思想が弱かった
132:名無しのJ民
なるほどね
「解ければヨシ!」みたいな
133:名無しのJ民
あとは、教育システムの違いもあるかもしれんな
西洋では大学で数学を学ぶけど、日本では師弟関係が主流やったし
137:名無しのJ民
和算家ってどんな生活してたの?
藩に抱えられてた人とかもいたの?
139:名無しのJ民
藩に抱えられてた人もいたし、私塾を開いて教えてた人もいた
中には、旅をしながら各地で数学を教えてた人もいたらしい
142:名無しのJ民
なんかストリートファイターみたいだな
146:名無しのJ民
和算の専門家って今もいるんか?
149:名無しのJ民
もちろんおるで
大学の研究室とかで和算史の研究してる人たちが
153:名無しのJ民
当時の和算の問題とか見てみたいわ
154:名無しのJ民
ネットで「和算 問題」で検索したら出てくるで
マジで意味わからんから
157:名無しのJ民
ちょっと調べてみるわ
160:名無しのJ民
和算って、今の数学とどういう関係なん?
164:名無しのJ民
直接的な繋がりは薄いけど、数学的思考力を養うっていう意味では共通してるな
あと、日本の文化史の一部としても重要
166:名無しのJ民
ぶっちゃけ今から和算学んでも意味ないよな?
168:名無しのJ民
実用性という意味ではほとんどない
でも、歴史的な価値とか、当時の人々の知的好奇心の高さに触れるという意味では意味がある
172:名無しのJ民
趣味としてやったら面白そうやな
173:名無しのJ民
そういや、吉田光由って人もいたよな?
「塵劫記」とかいう本を書いた人
174:名無しのJ民
お、よく知ってるな
塵劫記は江戸時代のベストセラー数学書やで
176:名無しのJ民
ベストセラーってすごいな
どんな内容なん?
177:名無しのJ民
そろばんの計算方法とか、土地の測量方法とか、生活に役立つ数学が書かれてたんや
現代でいう「暮らしの数学」みたいな
179:名無しのJ民
なるほど、実用書だったんやな
180:名無しのJ民
そうそう
だから一般庶民にも人気があった
184:名無しのJ民
それならワイでも読めそうやな
186:名無しのJ民
いや、当時の算術書だから普通に難しいぞ
189:名無しのJ民
なんか、和算って見た目が面白い問題多いよな
正方形の中に円がいくつ入るとか、そういうパズルみたいなやつ
191:名無しのJ民
ああいうのは「算額」として神社とかに奉納されたりしたからな
192:名無しのJ民
算額ってなんやっけ?
193:名無しのJ民
解けた数学の問題を絵馬みたいにして神社仏閣に奉納するんや
「ワイはこんな難しい問題解いたったで!」ってアピールする場所
197:名無しのJ民
なんやそれw
絵馬でドヤ顔してるんかw
198:名無しのJ民
そうやで
一種のSNSみたいなもんや
200:名無しのJ民
草
神様も「また数学の話してるわ…」ってなってそう
201:名無しのJ民
神様「お前らそんな難しい問題解いて楽しいか?」
205:名無しのJ民
でもそういう競争意識が技術を向上させたんやろな
206:名無しのJ民
和算って、なんであんなに円周率の計算にこだわったんやろ?
210:名無しのJ民
当時の科学技術の限界に挑戦するっていう側面もあったんやろな
より正確な円周率を求めることが、より正確な測量や暦に繋がるから
213:名無しのJ民
なるほど
現代のスパコンで円周率何兆桁まで計算したとかに近い感覚か
217:名無しのJ民
そういうことや
当時の最先端技術や
221:名無しのJ民
結局、和算っていつ頃まで盛んやったん?
225:名無しのJ民
明治維新で洋算が導入されるまでやな
226:名無しのJ民
あー、やっぱりそこで終わりか
228:名無しのJ民
でも、和算の精神は今も日本の算数・数学教育に生きてる部分もあるらしいで
229:名無しのJ民
マジで?どこが?
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