1:名無しのJ民
あれマジ?なんか美談にされすぎてて信じられんのやけど
4:名無しのJ民
ワイもそれ知って「は?そんなわけねーだろ」ってなったわ
戦国時代やぞ?
6:名無しのJ民
ぐうの音も出ない事実やぞ
当時の朝廷からの勅命や
10:名無しのJ民
勅命とか言っても、結局は政治的な理由付けでしょ
ガチで和歌の力だけで助かるわけないやん
13:名無しのJ民
いや、当時の幽斎の文化的地位が凄まじかったんや
古今伝授の継承者ってのがデカい
15:名無しのJ民
古今伝授ってなに?なんかすごい呪文みたいなもん?
19:名無しのJ民
草
古今和歌集の解釈の秘伝みたいなもんや
和歌の源流みたいなもんやから、それが途絶えるのは朝廷にとっても痛手やった
22:名無しのJ民
なるほどねー
でも命かけて城攻めしてる側からしたら「知らんがな」ってならんの?
25:名無しのJ民
攻めてたのが石田三成方やっけ?
26:名無しのJ民
西軍やね。小野木重勝とか、あの辺が攻めてた
28:名無しのJ民
攻めてた側も勅命無視したらさすがにまずいやろ
31:名無しのJ民
当時の天皇が後陽成天皇
幽斎の命乞いを智仁親王に頼んで、その智仁親王が西軍の大将に命令したんや
34:名無しのJ民
ええ…マジか
どんだけVIP待遇やねん
35:名無しのJ民
現代で例えるなら、ノーベル賞受賞者がテロリストに拘束されて、国家元首が「そいつだけは殺すな」って介入するレベルや
37:名無しのJ民
いや、例えがぶっ飛びすぎやろ
40:名無しのJ民
でもそのくらい当時の文化的権威ってすごかったんやで
幽斎が死んだら古今伝授が途絶える可能性があったからな
41:名無しのJ民
つまり、幽斎は「古今伝授」っていう人質を持ってたようなもんか
44:名無しのJ民
そういう見方もできるな
文化的価値を盾にした外交戦略みたいなもん
45:名無しのJ民
ただの歌のおっさんが天下分け目の戦いで命拾いとかロマンあるよな
48:名無しのJ民
歌のおっさんとか言うな
武将としても一流やぞ
丹後細川家の当主やし
49:名無しのJ民
そっか、本業武将で趣味で歌詠んでたら命助かったのか
チートすぎるやろ
52:名無しのJ民
普通、戦国時代に城攻められてたら「もうアカン…」ってとこで辞世の句とか詠むのに、この人は命乞いの句を詠んで助かったのか
54:名無しのJ民
辞世の句どころか「俺が死んだら和歌の秘伝が途絶えるぞ!」って脅しやろあれ
57:名無しのJ民
脅しじゃなくて事実や
ホンモノの文化人やからこそできた離れ業や
61:名無しのJ民
攻めてた西軍もまさか天皇が出てくるとは思わんかったやろな
64:名無しのJ民
いや、攻めてた西軍も攻めあぐねてたってのもあるんやで
田辺城は堅城やったし、幽斎も武将として優秀やからなかなか落とせなかった
68:名無しのJ民
なるほど、膠着状態だったから朝廷の介入が入りやすかったと
71:名無しのJ民
そうそう
攻め側も「落とせねえし、天皇も助けろって言うなら大義名分できるわ」って感じで撤退できた
72:名無しのJ民
つまり、幽斎が歌人として優れてて、かつ武将としても強かったからこその出来事ってことか
76:名無しのJ民
ぐうの音も出ない正論
77:名無しのJ民
ただの歌好きおじさんなら見殺しやったやろな
81:名無しのJ民
もし幽斎が殺されてたら、日本の和歌の歴史は大きく変わってたかもな
82:名無しのJ民
それは言い過ぎやろ
古今伝授の系譜は大事かもしれんけど、和歌自体は無くならんわ
84:名無しのJ民
いや、でもその後の歌道に与えた影響は計り知れないで
源氏物語の解釈とかにも関わってくる話やし
85:名無しのJ民
なるほどなぁ
なんか歴史ってそういう裏事情とか、現代じゃ信じられないような理由で動くことあるよな
87:名無しのJ民
戦国時代の武将って意外と文化人多いんやで
織田信長とかも茶の湯好きやし
91:名無しのJ民
信長は茶道具を家臣への褒美にしてたからな
利休とかもいたし
92:名無しのJ民
幽斎は信長にも仕えてるし、秀吉にも仕えてる
関ヶ原では東軍やけど、もともとは明智光秀の義兄弟やぞ
93:名無しのJ民
え、そうなの?
94:名無しのJ民
光秀の丹波攻めの時に、幽斎は光秀の補佐をしてた
96:名無しのJ民
なんやそれ、義兄弟で東軍西軍で分かれるとか熱いな
99:名無しのJ民
明智光秀の謀反の時も、幽斎は光秀に味方してないで
細川忠興(幽斎の息子)は、光秀の娘であるガラシャを妻にしてたのに
100:名無しのJ民
ガラシャ!
104:名無しのJ民
幽斎は光秀の誘いを断って、秀吉に忠誠を誓ったんや
107:名無しのJ民
すごいな、節操があるのかないのか…
109:名無しのJ民
いや、当時の武将としては当然の選択やろ
光秀に味方しても勝ち目ないし
112:名無しのJ民
嫁の親が謀反人になったら嫁を殺すのが当時の常識だったのに、幽斎はガラシャを殺させなかったんや
116:名無しのJ民
へー、ちょっと見直したわ
119:名無しのJ民
息子の忠興は幽斎とはまた違うタイプやけど、こっちも逸話多いよな
嫁がガラシャやし
120:名無しのJ民
ガラシャはキリスト教徒になったんやっけ?
124:名無しのJ民
そうやね
関ヶ原の直前に石田三成に人質に取られそうになって自害したんや
125:名無しのJ民
壮絶やな…
126:名無しのJ民
細川家はなんか人間ドラマが濃いな
128:名無しのJ民
幽斎のおかげで和歌が残ったって考えたら、なんかすごいロマンやな
131:名無しのJ民
歌詠めるだけで城攻め止めさせられるとか最強やん
俺も今から和歌の練習しとくわ
134:名無しのJ民
お前がいくら和歌詠んでも、誰も助けてくれんわ
136:名無しのJ民
お前には古今伝授がないからな
137:名無しのJ民
ワロタ
139:名無しのJ民
でも、戦国時代の武将が文化を尊重するってなんか良いよな
殺伐とした中に一筋の光みたいな
141:名無しのJ民
それがあったからこそ、幽斎も命拾いできたんやしな
145:名無しのJ民
歴史って面白いな
こんな話知らんかったわ
149:名無しのJ民
ワイもなんとなく美談やと思ってたけど、ちゃんとした理由があったんやな
152:名無しのJ民
もし幽斎が歌に興味なくて、ただの脳筋武将だったらどうなってたんやろな
155:名無しのJ民
多分、田辺城は落とされて、幽斎は討ち死にやろね
157:名無しのJ民
そして古今伝授は途絶えたと
159:名無しのJ民
そう考えると、幽斎って歴史のターニングポイントに立った男やな
163:名無しのJ民
まさに文化の守り人や
166:名無しのJ民
なんかちょっと感動したわ
明日から和歌詠むわ
170:名無しのJ民
お前はまず漢字を勉強しろ
171:名無しのJ民
草
174:名無しのJ民
しかし、文化人の地位が武将の命を救うとか、現代じゃありえへん話やな
ノーベル賞受賞者がテロリストに捕まっても、国家元首が動くことはあるかもしれんけど、それは学術的功績あってこそで、歌とか俳句とかで動くかって言われたら…
175:名無しのJ民
現代の芸術家の地位ってそんなもんやな
179:名無しのJ民
昔の日本は教養が力やったんやな
182:名無しのJ民
それだけ和歌が社会に浸透してて、特別なものだったってことやろ
古文の授業で習う和歌も、そんな背景があったんやな
186:名無しのJ民
歴史の授業でこういうの教えてくれればもっと面白いのにな
189:名無しのJ民
教科書には「細川幽斎は歌人としても著名で…」くらいしか書いてないからな
193:名無しのJ民
このスレのおかげで一つ賢くなったわ
サンガツやで
197:名無しのJ民
細川幽斎、ぐうレジェンド
198:名無しのJ民
なんJ民が歴史に詳しくなるスレ
202:名無しのJ民
こういう豆知識好きやわ
206:名無しのJ民
ワイも今日から「古今伝授」極めるわ
210:名無しのJ民
お前は何を伝授するんや
214:名無しのJ民
今日の晩飯の献立やろなあ…
217:名無しのJ民
草
218:名無しのJ民
真面目な話、細川幽斎の生涯はほんと波乱万丈で面白いから、興味あるやつは調べてみてもいいかもな
220:名無しのJ民
武将でありながら文化人として大成した稀有な存在やね
224:名無しのJ民
武にも文にも秀でるってのが、ほんまの意味での武士道やったんやろな
228:名無しのJ民
戦国時代って単なる殺し合いの時代じゃないってことやね
230:名無しのJ民
いや、殺し合いの時代ではあるやろ
その中で文化を守り抜いたのが幽斎ってことや
234:名無しのJ民
なるほどな
おもしろかったわ
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