1:名無しのJ民
なんでやろな?
欧米じゃグーテンベルクが発明して世界激変したのに、日本だと江戸時代になっても木版画が主流やったって聞いたんやが
5:名無しのJ民
は?普通に普及しとったやろアホ
9:名無しのJ民
いや、本格的に普及したのは明治以降やろ
それまでは木版の整版印刷がメインやったはず
12:名無しのJ民
漢字多すぎ問題やろ
アルファベット26文字とかなら活字作りやすいけど、漢字は数万種類とかあるからな
14:名無しのJ民
それな
ひらがなカタカナもあるし、そら無理ゲーよ
16:名無しのJ民
識字率が低かったからちゃうんか?
本読むやつが少なかったら、大量生産する意味ないやん
20:名無しのJ民
いや江戸時代の識字率って意外と高かったらしいで
寺子屋とかあったし
21:名無しのJ民
でも庶民がバンバン本買うレベルではなかったやろ
貸本屋とかが主流だったんやし
22:名無しのJ民
活字作るのが面倒くって話はよく聞くわ
木活字だと摩耗するし、金属活字は技術的に難易度高かったんやろ
26:名無しのJ民
しかも当時の日本は、木版印刷の技術がバチクソ優秀やったからな
整版印刷ってやつや
29:名無しのJ民
木版ってそんな優秀なんか?
30:名無しのJ民
めちゃくちゃ優秀やで
一度版作っちゃえば、何万部でも刷れるし、絵と文字を同時に刷れるのがデカい
31:名無しのJ民
活版だと文字と絵を別々に刷るか、絵の部分も活字で表現するしかないからな
32:名無しのJ民
そうそう。浮世絵とかも木版印刷の技術の賜物やし。
日本独自の印刷文化が発展したってことや
34:名無しのJ民
つまり、欧米の活版印刷が「すごい」んじゃなくて、日本の木版印刷が「すごい」ってことか?
36:名無しのJ民
どっちもすごいけど、それぞれの文化圏に最適化された結果やろ
38:名無しのJ民
コストの問題もあるんちゃうか?
活字を大量に作って保管する初期投資がデカすぎたとか
41:名無しのJ民
あと、活版は組版した活字の版をバラさないと次の印刷に使えんから、在庫として置いておくってのが難しいんやろ
木版は版そのものが在庫になるから場所は取るけど再利用が楽
44:名無しのJ民
活版って修正が楽っていうメリットもあるんやろ?
45:名無しのJ民
それはある。でも日本語だと活字の種類が多すぎて、修正箇所見つけるのも、その活字探してくるのも地獄やったらしい
48:名無しのJ民
ひらがな、カタカナ、漢字、変体仮名…そら活字屋さんが死ぬわ
49:名無しのJ民
日本に初めて活版印刷が来たのっていつくらいなんやろ?
52:名無しのJ民
キリスト教の宣教師が持ち込んだキリシタン版が最初やろ
56:名無しのJ民
へー、そんなんあったんや
でもそれって禁教令で潰されたんちゃうの?
58:名無しのJ民
そうやで。一時的に使われたけど、定着はしなかった。
59:名無しのJ民
結局、日本語の複雑性と当時の日本の技術レベル、そして既に確立されてた木版印刷の優秀さが合わさって普及しなかったってことやな
60:名無しのJ民
なんか納得したわ
62:名無しのJ民
俺「活版印刷、日本で普及しなかった理由教えて」
J民「漢字が多いからやろ」
俺「せやな!」
64:名無しのJ民
なんJ民、歴史に詳しいやつ多すぎやろ
65:名無しのJ民
たまに賢いレスあるの好き
66:名無しのJ民
活版印刷の技術って地味に奥が深いよな
67:名無しのJ民
グーテンベルクって活版印刷発明した人やんな?
69:名無しのJ民
そうやで。あれが世界の情報の伝達速度を激変させた
71:名無しのJ民
日本は独自の進化を遂げたからセーフ
ガラパゴスって言われてもええんや
73:名無しのJ民
木版画の技術って、今の印刷技術とは全然違うんか?
74:名無しのJ民
全然違うってことはないけど、使う道具も工程も全く別物や
78:名無しのJ民
今の印刷はオフセット印刷が主流やからな
80:名無しのJ民
活版印刷の質感って独特で好きやわ
レトロなデザインとかで今でも使われることあるよな
82:名無しのJ民
名刺とか招待状とか、高級感出すのに活版印刷使うとエエ感じになるで
84:名無しのJ民
印刷技術の進化って面白いよな
87:名無しのJ民
漢字、ひらがな、カタカナって本当に特殊な言語やな
そら活字作るのも印刷するのも大変だわ
90:名無しのJ民
中国は漢字だけやのに、日本は三種類も使うからな
91:名無しのJ民
中国も活版はあったけど、やっぱり木版が主流だった時期が長かったで
漢字の種類が多すぎて、活字管理が大変やったらしい
92:名無しのJ民
結局、漢字文化圏は活版印刷と相性悪かったんやな
93:名無しのJ民
じゃあ韓国はどうやったんやろ?
ハングル文字って少なくて活版向きじゃね?
97:名無しのJ民
韓国は世界で一番早く金属活字を発明した国の一つやで
グーテンベルクより前らしい
98:名無しのJ民
マジかよ!!
それは知らんかったわ!
101:名無しのJ民
高麗時代の「直指(チクチ)」って本が、現存する世界最古の金属活字本って言われてる
105:名無しのJ民
はぇ〜
なんJでまた賢くなったわ
サンガツ
107:名無しのJ民
でもそれが世界に広まらなかったのは何でなんや?
110:名無しのJ民
当時の朝鮮半島は、政治的な状況とか、活字の量産体制が整わなかったとか、いろいろ説があるらしい
113:名無しのJ民
つまり、発明と普及は別の問題ってことか
117:名無しのJ民
まさにそうやな
技術があっても、社会的な需要とかコストとかが合わないと普及しない
120:名無しのJ民
日本の場合、木版が既に優秀で需要に応えられてたってのも大きいんやろな
わざわざ新しい高価な技術に乗り換える必要がなかったと
121:名無しのJ民
合理的やな
124:名無しのJ民
江戸時代の貸本屋とかって、どれくらいの値段で本貸してたんだろ?
125:名無しのJ民
蕎麦一杯分とか、日雇い賃の半分とか、そんなレベルだったらしいで
庶民でも手が届く値段設定やったみたい
129:名無しのJ民
意外と安かったんやな
132:名無しのJ民
今のマンガ喫茶みたいなもんか
134:名無しのJ民
活版印刷が普及してたら、江戸時代の出版文化ってどうなってたんやろな
もっと多くの人が本を読めるようになってたかもしれん
136:名無しのJ民
でもあの独特の木版の風合いとか、版元の個性とかも失われてたかもしれんしな
140:名無しのJ民
歴史にifはないけど、想像すると面白いな
141:名無しのJ民
日本の職人技って本当にすごいよな
木版にしても、活字にしても
143:名無しのJ民
日本刀もそうやけど、一つの技術を極めるのが得意な民族なんやろな
144:名無しのJ民
なんかちょっと誇らしい気分になってきたわ
147:名無しのJ民
まあ、結局は時代のニーズと技術の最適解が木版だったってことやな
148:名無しのJ民
欧米は欧米で、日本は日本で独自の発展を遂げたってことやね
151:名無しのJ民
結局、どっちが優れてるとかじゃなくて、それぞれの文化に合った形で進化してきたってことやな
153:名無しのJ民
ええこと言うやんけ
155:名無しのJ民
これで堂々と「活版印刷が日本で普及しなかった理由」を語れるようになったわ
159:名無しのJ民
彼女にドヤ顔で話すわ
161:名無しのJ民
彼女いないやろ
165:名無しのJ民
やめろ
168:名無しのJ民
なんか勉強になったわ
サンガツ
171:名無しのJ民
また一つ賢くなってしまった
173:名無しのJ民
乙
177:名無しのJ民
歴史スレは平和でええな
180:名無しのJ民
たまにはこういう真面目なスレもええな
181:名無しのJ民
活版印刷って今でも使ってる会社あるんかな?
184:名無しのJ民
デザイン事務所とか、こだわり強い印刷物作る会社はまだ使ってるで
187:名無しのJ民
風合いが全然違うからな
191:名無しのJ民
紙に圧をかけてインクを乗せるから、文字が少し窪むんや
それがまた味になる
194:名無しのJ民
へー、奥深いな
197:名無しのJ民
こういうの聞くと実際に見てみたくなるわ
201:名無しのJ民
活版印刷のワークショップとかもあるで
自分で活字組んで刷れるやつ
204:名無しのJ民
面白そうやん
今度行ってみようかな
205:名無しのJ民
というわけで、活版印刷が日本で普及しなかったのは、単に遅れてたわけじゃなくて、言語の特性と木版印刷の優秀さ、そして社会的な需要が複合的に絡み合った結果、独自の進化を遂げたってことでええな?
209:名無しのJ民
ええで
210:名無しのJ民
完璧なまとめや
213:名無しのJ民
ワイ、満足
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