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活版印刷、日本に来たのに全然普及しなかったのってなんでなん?

1:名無しのJ民

これガチでなんでなん?

4:名無しのJ民

秀吉が朝鮮から持ち帰ったんだろ?

8:名無しのJ民

キリシタン版ってのがあったって聞いたけど、あれも活版だったんか?

11:名無しのJ民

あったよな。ローマ字とかで聖書印刷してたやつ

12:名無しのJ民

ああ、あれは宣教師が布教用に持ち込んだ技術やな。

15:名無しのJ民

でもすぐ禁教になったから広がらんかったってこと?

19:名無しのJ民

それもあるけど、そもそも文字文化が違ったからってのがでかいらしいで

23:名無しのJ民

文字文化?どういうことや?

27:名無しのJ民

漢字や。アルファベットと違って活字の種類が膨大になるから、作るのが大変すぎたんやと

30:名無しのJ民

はえー、なるほどな

33:名無しのJ民

木版印刷と比べてコストが見合わなかったんやろ

34:名無しのJ民

木版なら彫ればええだけやもんな

36:名無しのJ民

あと木版の方が絵も入れやすいしね。日本の本って挿絵が命みたいなとこあるやん

40:名無しのJ民

墨摺りとか錦絵とか、あの技術は木版だからこそ発達したんかな

43:名無しのJ民

そうやね。多色刷りとか活版じゃめちゃくちゃ手間かかるし

45:名無しのJ民

活字作る職人もおらんなったんちゃうか?

46:名無しのJ民

活字製造ってめちゃくちゃ専門的な技術いるからな。

48:名無しのJ民

木版なら素人でもやろうと思えばできるし、版元が自分とこで彫師雇えば済む話

50:名無しのJ民

つまり日本の文化と合わなかったってこと?

52:名無しのJ民

そうそう。木版の方が融通効くし、綺麗だし、コストも安かったってことや。

54:名無しのJ民

欧米だと活版印刷で聖書とかガンガン刷って、識字率上がって宗教改革とかに繋がるんやろ?

57:名無しのJ民

日本も識字率高かったって聞くけど、それも木版のおかげなんかな

59:名無しのJ民

江戸時代の識字率は世界トップレベルやったらしいからな。寺子屋とかのおかげで

62:名無しのJ民

でも刷られてたのは瓦版とか教訓本とか、そんなんやろ?

65:名無しのJ民

いやいや、小説も歌舞伎の台本も出てたで。貸本屋とかめちゃくちゃ流行ってたし

69:名無しのJ民

貸本屋って活版じゃなくて木版の本を貸してたってことか

70:名無しのJ民

そらそうよ。活版だとそんな大量に刷って在庫抱えられへん

72:名無しのJ民

日本独自の進化を遂げた結果が木版だったってことか

73:名無しのJ民

木版って腐っても版が残るから、増刷も楽ってメリットもあるしな

74:名無しのJ民

活版だと活字バラしたら終わりやもんな

78:名無しのJ民

組み直すのがまた大変

79:名無しのJ民

でも活字バラして組み直せるから、色んな本を作れるってのが活版のメリットちゃうんか?

80:名無しのJ民

それはそうなんやけど、日本の場合は木版で事足りてたってことやろな

83:名無しのJ民

欧米は活版で情報が爆発的に増えて、ルネサンスとか宗教改革とか市民革命とかに繋がったのに

84:名無しのJ民

日本は江戸時代も平和だったから、そんなに急いで情報共有する必要もなかったんかな

87:名無しのJ民

幕府が情報統制したかったからあえて広めなかった説

90:名無しのJ民

それもワンチャンありそう

94:名無しのJ民

キリシタン弾圧のついでに活版印刷もアウトになった説

98:名無しのJ民

キリシタン版はまさに幕府にとってヤバかったからな

100:名無しのJ民

まあでも一番の理由は、漢字文化圏には合わなかったってのがデカいと思うわ

103:名無しのJ民

アルファベット26文字でいい欧米と、数千字いる日本じゃ土俵が違いすぎる

107:名無しのJ民

印刷技術者が育たなかったのもあるやろな

110:名無しのJ民

というか、別に活版が必要とされてなかったんやろ

112:名無しのJ民

庶民に届けるには木版で十分だったし、需要も木版で賄えてた

113:名無しのJ民

日本の活版印刷の技術は明治になってから本格的に導入されたんやで

114:名無しのJ民

福沢諭吉とかが西洋の印刷機輸入して、新聞とか作り始めたのが大きいんちゃうか

116:名無しのJ民

なるほど、鎖国も影響したってことか

119:名無しのJ民

鎖国で技術のアップデートが止まったのはあるやろうな

121:名無しのJ民

いや、鎖国関係ないやろ。江戸時代に鎖国って言っても、オランダとか清とは交易あったし

124:名無しのJ民

技術情報は入ってきてたはずやで

126:名無しのJ民

それでも必要ないって判断されたんやろ

129:名無しのJ民

木版の職人技が凄すぎたってのもあるな

130:名無しのJ民

彫師の技術は世界に誇れるレベルやったらしいし

133:名無しのJ民

活版印刷って活字の組み合わせの精度が命やん?

136:名無しのJ民

日本の活字って粗悪だったんか?

138:名無しのJ民

いや、朝鮮出兵で持ち帰った活字はそこそこ質が良かったらしいで

140:名無しのJ民

問題はそれを維持・発展させる環境がなかったこと

143:名無しのJ民

木版の方が芸術性高いしな

144:名無しのJ民

活版は工業製品って感じ

147:名無しのJ民

確かに木版の浮世絵とかは美術品やもんな

149:名無しのJ民

活版で浮世絵は無理やろ

152:名無しのJ民

活版印刷=近代化ってイメージあるけど、日本は独自の道を進んだ結果、木版で十分だったってことか

156:名無しのJ民

いや、それでも活版が普及してたらもっと科学技術とか発展したんちゃうか?

159:名無しのJ民

情報共有のスピードが格段に変わるし

160:名無しのJ民

でも江戸時代の日本って、意外と学問盛んだったし、独自の情報網はあったんちゃう?

164:名無しのJ民

蘭学とか医学とか、結構進んでたやん

165:名無しのJ民

それは一部のインテリ層の話やろ。庶民レベルにはどうやったんや?

166:名無しのJ民

庶民には瓦版とか、読み書きできる人が読んで聞かせるってスタイルや

170:名無しのJ民

口頭伝承も結構あったやろ

174:名無しのJ民

活版が普及してたら、もっと早く明治維新的な変化が起きてたかもな

175:名無しのJ民

いや、それはちょっと飛躍しすぎやろ。印刷技術だけで世の中変わるわけやないし

179:名無しのJ民

結局、文化の違いと必要性の有無ってことか

183:名無しのJ民

あと、字の書き順とか漢字の崩し方とか、活版じゃ再現しにくい繊細な表現があるからな。

186:名無しのJ民

手書きに近い木版の方が日本人にはしっくりきたんちゃうか

190:名無しのJ民

なんかちょっとロマンあるな

194:名無しのJ民

日本人の活字離れは江戸時代から始まってたってことやな(適当)

197:名無しのJ民

198:名無しのJ民

活版印刷って今でも趣味でやってる人おるよな。レトロ感あってええんやけど

202:名無しのJ民

活版名刺とかオシャレだよな

206:名無しのJ民

あの独特の凹凸がいいんだよな

210:名無しのJ民

現代でも活版印刷は芸術品扱いされてるもんな

213:名無しのJ民

つまり、日本では活版印刷は実用よりも芸術の域だったと

217:名無しのJ民

いや、それは違うやろ。単に効率が悪かっただけ

219:名無しのJ民

でも欧米では効率よくて実用的やったってことやろ?

222:名無しのJ民

そうや。だから世界史的に見ても活版印刷は超重要な技術革新なんやで

226:名無しのJ民

日本史だとそこまで注目されないのは、結局普及しなかったからなんやな

227:名無しのJ民

もったいなかったなあ

228:名無しのJ民

いや、別に損失ってわけじゃないやろ。木版が発達したんやから

230:名無しのJ民

木版で文化を享受できてたんだから、それでええやん

232:名無しのJ民

鎖国が日本の文化を育んだって側面もあるんやろな

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